「Start list」の版間の差分
編集の要約なし |
細編集の要約なし |
||
6行目: | 6行目: | ||
: リスト ボックスまたはポップアップ リストの処理を開始する。 | : リスト ボックスまたはポップアップ リストの処理を開始する。 | ||
: アプリケーションが end_list 関数を呼び出すまでに add_list 関数を呼び出すと、start_list 関数で指定したリストが変更される。 | : アプリケーションが end_list 関数を呼び出すまでに add_list 関数を呼び出すと、start_list 関数で指定したリストが変更される。 | ||
; 引数 | ; 引数 | ||
:* key : ダイアログ ボックス タイルを指定する文字列。key | :* key : ダイアログ ボックス タイルを指定する文字列。key 引数は、大文字と小文字が区別される。 | ||
:* operation : 実行するリスト操作のタイプを示す整数。 | |||
::: 次の 1 つを指定することができる。 | ::: 次の 1 つを指定することができる。 | ||
:::* 1 選択したリスト項目の内容を変更する | :::* 1 選択したリスト項目の内容を変更する | ||
:::* 2 新しいリスト項目を追加する | :::* 2 新しいリスト項目を追加する | ||
:::*3 古いリストを削除し新しいリストを作成する(既定値) | :::* 3 古いリストを削除し新しいリストを作成する(既定値) | ||
:* index : 次の add_list 関数呼び出しによって変更するリスト項目を示す数値。リストの最初の項目のインデックスは 0。index 引数が指定されなければ、既定値の 0とみなされる。start_list 関数が変更操作を実行しない場合、index 引数は無視される。 | :* index : 次の add_list 関数呼び出しによって変更するリスト項目を示す数値。リストの最初の項目のインデックスは 0。index 引数が指定されなければ、既定値の 0とみなされる。start_list 関数が変更操作を実行しない場合、index 引数は無視される。 | ||
; 戻り値 | ; 戻り値 |
2015年7月28日 (火) 17:24時点における版
- 構文
- (start_list key [operation [index]])
- 機能
- リスト ボックスまたはポップアップ リストの処理を開始する。
- アプリケーションが end_list 関数を呼び出すまでに add_list 関数を呼び出すと、start_list 関数で指定したリストが変更される。
- 引数
-
- key : ダイアログ ボックス タイルを指定する文字列。key 引数は、大文字と小文字が区別される。
- operation : 実行するリスト操作のタイプを示す整数。
- 次の 1 つを指定することができる。
- 1 選択したリスト項目の内容を変更する
- 2 新しいリスト項目を追加する
- 3 古いリストを削除し新しいリストを作成する(既定値)
- 次の 1 つを指定することができる。
- index : 次の add_list 関数呼び出しによって変更するリスト項目を示す数値。リストの最初の項目のインデックスは 0。index 引数が指定されなければ、既定値の 0とみなされる。start_list 関数が変更操作を実行しない場合、index 引数は無視される。
- 戻り値
- 開始したリストの名前。
- 注: start_list 関数と end_list 関数呼び出しの間でset_tile 関数を使用してはいけない。
関連事項