「Vla-isurl」の版間の差分
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: たとえば、ユーザを Web サイトに接続するよう促すアプリケーションには、FTP | : たとえば、ユーザを Web サイトに接続するよう促すアプリケーションには、FTP サイトへの接続は必要なく、<nowiki>「http://」や「https://」</nowiki>以外で始まる URL が入力されると FALSE の値が返される。 | ||
: AutoCAD においてこのメソッドの既定の機能は FTP、HTTP、HTTPS、および FILE プロトコルをサポートしている。 | : AutoCAD においてこのメソッドの既定の機能は FTP、HTTP、HTTPS、および FILE プロトコルをサポートしている。 | ||
2013年12月22日 (日) 11:00時点における版
- 構文
- (vla-isurl vla-object LocalFile)
- 機能
- 指定された URL を確認する。
- 引数
-
- vla-object … Utility の VLA オブジェクト
- LocalFile … 確認する URL の文字列
- 戻り値
- :VLAX-TRUE : 有効な URL。
- :VLAX-FALSE: 無効な URL。
- MEMO :
- 「有効」な URL の定義はアプリケーションに依存する。
- 特定のサードパーティ製アプリケーションにはインターネット プロトコルのすべてをサポートしていないものもあるため。
- たとえば、ユーザを Web サイトに接続するよう促すアプリケーションには、FTP サイトへの接続は必要なく、「http://」や「https://」以外で始まる URL が入力されると FALSE の値が返される。
- AutoCAD においてこのメソッドの既定の機能は FTP、HTTP、HTTPS、および FILE プロトコルをサポートしている。
- サンプル
(setq *ActDoc* (vla-get-ActiveDocument (vlax-get-Acad-Object))) (setq *util* (vla-get-utility *actdoc*)) (vla-isurl *util* "http://wiki.gz-labs.net/") :vlax-true (vla-isurl *util* "file:///c:/temp") :vlax-true
関連事項