「Load dialog」の版間の差分

提供:GizmoLabs - だいたい CAD LISP なサイト
(ページの作成: ; 構文 : (load_dialog ''dclfile'') ; 機能 : DCL ファイルをロードする。検索パスに従ってファイルを検索する。この関数は、unload_dialog 関…)
 
編集の要約なし
12行目: 12行目:
: 正常に終了した場合は正の整数値(dcl_id)。ファイルを開くことができなかった場合は負の整数。dcl_id は、以降の new_dialog 関数や unload_dialog 関数の呼び出しでハンドルとして使用される。
: 正常に終了した場合は正の整数値(dcl_id)。ファイルを開くことができなかった場合は負の整数。dcl_id は、以降の new_dialog 関数や unload_dialog 関数の呼び出しでハンドルとして使用される。


-----
関連事項
* [[new_dialog]] 関数
* [[start_dialog]] 関数
* [[unload_dialog]] 関数
* [[DCL]]


[[Category:AutoLISP]]
[[Category:AutoLISP]]

2010年7月11日 (日) 18:17時点における版

構文
(load_dialog dclfile)


機能
DCL ファイルをロードする。検索パスに従ってファイルを検索する。この関数は、unload_dialog 関数と対で使用する。アプリケーションは、load_dialog 関数を複数回呼び出して複数の DCL ファイルをロードすることができる。
引数
  • dclfile : ロードする DCL ファイルを指定する文字列。dclfile 引数でファイル拡張子を指定しなかった場合は、.dcl とみなされる。
戻り値
正常に終了した場合は正の整数値(dcl_id)。ファイルを開くことができなかった場合は負の整数。dcl_id は、以降の new_dialog 関数や unload_dialog 関数の呼び出しでハンドルとして使用される。



関連事項