「Gz:t2ml」の版間の差分

提供:GizmoLabs - だいたい CAD LISP なサイト
(ページの作成:「__NOEDITSECTION____NOTOC__ {{GizmoToolsヘッダ}} ===機能の概要=== 1行文字をマルチ引き出し線に変換します。 ==コマンドアクセス== *ボタン: ファイル:Ted.png(GizmoTools ツールバー) *メニュー: [GZ-Tool]-[文字系データを作成・編集] *コマンド入力 : gz:t2ml *エイリアス : なし *ショートカット : なし ==操作== # 変換したい文字列を選択します。 # マルチ引…」)
 
編集の要約なし
 
6行目: 6行目:


==コマンドアクセス==
==コマンドアクセス==
*ボタン: [[ファイル:Ted.png]](GizmoTools ツールバー)
*ボタン: [[ファイル:T2ml.png]](GizmoTools ツールバー)
*メニュー: [GZ-Tool]-[文字系データを作成・編集]
*メニュー: [GZ-Tool]-[文字系データを作成・編集]
*コマンド入力 : gz:t2ml
*コマンド入力 : gz:t2ml
15行目: 15行目:
==操作==
==操作==
# 変換したい文字列を選択します。
# 変換したい文字列を選択します。
# マルチ引き出し線に変換子p万度を実行します。
# マルチ引き出し線に変換コマンドを実行します。
# 矢印の先を指示します。
# マルチ引き出し線の矢印の先を指示します。




* マルチ引き出し線は、"GZ-MLEADER-TEXT" というスタイルが使用されます。現在のファイルにスタイルがなかった場合、ファイルから読み込まれますが、うまく読み込まれなかった場合エラーになります。その場合は、ブロック挿入で、Gizmotools のフォルダにある "gz_mleaderstyle.dwg" ファイルを読み込んでから使用してください。
 
仕様
* マルチ引き出し線は、"GZ-MLEADER-TEXT" というスタイルが使用されます。現在のファイルにそのスタイルがなかった場合、"gz_mleaderstyle.dwg" ファイルから読み込まれますが、うまく読み込まれなかった場合エラーになります。その場合は、ブロック挿入で、Gizmotools のフォルダにある "gz_mleaderstyle.dwg" ファイルを読み込んでから使用してください。
*




* [[Gizmotools の IME制御機能]]


-----
-----

2024年9月20日 (金) 09:45時点における最新版

機能の概要

1行文字をマルチ引き出し線に変換します。


コマンドアクセス

  • ボタン: T2ml.png(GizmoTools ツールバー)
  • メニュー: [GZ-Tool]-[文字系データを作成・編集]
  • コマンド入力 : gz:t2ml
  • エイリアス : なし
  • ショートカット : なし


操作

  1. 変換したい文字列を選択します。
  2. マルチ引き出し線に変換コマンドを実行します。
  3. マルチ引き出し線の矢印の先を指示します。


仕様

  • マルチ引き出し線は、"GZ-MLEADER-TEXT" というスタイルが使用されます。現在のファイルにそのスタイルがなかった場合、"gz_mleaderstyle.dwg" ファイルから読み込まれますが、うまく読み込まれなかった場合エラーになります。その場合は、ブロック挿入で、Gizmotools のフォルダにある "gz_mleaderstyle.dwg" ファイルを読み込んでから使用してください。



関連コマンド