「Setenv」の版間の差分

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{{AutoLISP}}
; 構文
; 構文
: (setenv ''varname'' ''value'')
: (setenv ''varname'' ''value'')
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; 機能
; 機能
: 指定された値をシステム環境変数に代入する。
: 指定された値をシステム環境変数に代入する。


; 引数
; 引数
:* varname : 設定する環境変数の名前を指定する文字列。環境変数名は、システム レジストリに保存されている名前を大文字と小文字を区別して正確に指定する必要がある。
:* varname : 設定する環境変数の名前を指定する文字列。環境変数名は、システム レジストリに保存されている名前を大文字と小文字を区別して正確に指定する必要がある。
:* value : varname 引数で指定された環境変数に代入する値を指定する文字列。
:* value : varname 引数で指定された環境変数に代入する値を指定する文字列。


; 戻り値
; 戻り値

2024年7月18日 (木) 07:46時点における最新版

構文
(setenv varname value)


機能
指定された値をシステム環境変数に代入する。


引数
  • varname : 設定する環境変数の名前を指定する文字列。環境変数名は、システム レジストリに保存されている名前を大文字と小文字を区別して正確に指定する必要がある。
  • value : varname 引数で指定された環境変数に代入する値を指定する文字列。


戻り値
value


サンプル
次のコマンドは、環境変数 MaxArray の値を 10000 に設定している。
(setenv "MaxArray" "10000")
"10000"
AutoCADの場合は、次に AutoCAD を起動するまで反映されないことに注意。
IJCADの場合は、すぐに反映されるが IJCAD を終了するまで有効で値は保存されないことに注意。



関連事項