「Vlax-safearray-list」の版間の差分

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(ページの作成: ; 構文 : (vlax-safearray->list var) ; 機能 : セーフ配列の要素をリスト形式で返す。 ; 引数 :* var : セーフ配列を含んだ変数。 ; 戻り値 : …)
 
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{{AutoLISP}}
; 構文
; 構文
: (vlax-safearray->list var)
: (vlax-safearray->list var)

2014年11月8日 (土) 11:27時点における版

構文
(vlax-safearray->list var)


機能
セーフ配列の要素をリスト形式で返す。


引数
  • var : セーフ配列を含んだ変数。
戻り値
リスト。


サンプル
倍精度実数の 1 次元配列を作成する。
(setq point (vlax-make-safearray vlax-vbDouble '(0 . 2)))
#<safearray...>
vlax-safearray-put-element 関数を使用して、配列に値を代入する。
(vlax-safearray-put-element point 0 100)
100
(vlax-safearray-put-element point 1 100)
100
(vlax-safearray-put-element point 2 0)
0
配列をリストに変換する。
(setq pointlist (vlax-safearray->list point))
(100.0 100.0 0.0)
次の例は、vlax-safearray->list 関数によって、文字列の 2 次元配列がどのように表示されるかを示している。
(vlax-safearray->list matrix)
(("a" "b") ("c" "d"))

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