「Vlax-variant-value」の版間の差分

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(ページの作成: ; 構文 : (vlax-variant-value ''var'') ; 機能 : バリアントの値を返す。 ; 引数 :* var : 値がバリアント型の変数。 ; 戻り値 : 変数の値。変…)
 
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{{AutoLISP}}
; 構文
; 構文
: (vlax-variant-value ''var'')
: (vlax-variant-value ''var'')
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; 機能
; 機能
: バリアントの値を返す。
: バリアントの値を返す。


; 引数
; 引数
:* var : 値がバリアント型の変数。
:* var : 値がバリアント型の変数。


; 戻り値
; 戻り値

2016年4月13日 (水) 16:33時点における最新版

構文
(vlax-variant-value var)


機能
バリアントの値を返す。


引数
  • var : 値がバリアント型の変数。


戻り値
変数の値。変数にバリアント型が含まれていない場合、エラーが発生する。


サンプル
(vlax-variant-value varstr)
"ghost"
(vlax-variant-value varint)
5
(vlax-variant-value notvar)
; エラー:  引数のタイプが間違っています: variantp 6.0
最後の例では、notvar にバリアント型が含まれていないので、エラーになる。



関連事項