「Vl-vlx-loaded-p」の版間の差分

2022年9月3日 (土) 04:29時点における最新版

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構文: (vl-vlx-loaded-p appname)

機能: 現在、独自の名前空間 VLX がロードされているかどうかを調べる。

引数

appname : VLX アプリケーションの名前を示す文字列。

戻り値: アプリケーションがロードされたら T、ロードに失敗したときは、nil。

サンプル

;vlxns アプリケーションが独自の名前空間にロードされているかどうかを調べる。
(vl-vlx-loaded-p "vlxns") 
nil

; アプリケーションは、それ独自の名前空間にロードされていない。
; vlxns をロードする。
(load "vlxns.vlx") 
nil

; vlxns アプリケーションが正常にロードされたことを確認する。 
(vl-vlx-loaded-p "vlxns") 
T

; この例では、vlxns が独自の名前空間で実行されるように定義されているものとする。 アプリケーションが独自の名前空間で実行されるように定義されていない場合は、現在のドキュメントの名前空間にロードされ、vl-vlx-loaded-p 関数は nil を返す。

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+{{AutoLISP}}
 ; 構文
 : (vl-vlx-loaded-p ''appname'')
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 ; 機能
 : 現在、独自の名前空間 VLX がロードされているかどうかを調べる。
 ; 引数
 :* appname : VLX アプリケーションの名前を示す文字列。
 ; 戻り値
@@ 14行目: / 17行目: @@
 ; サンプル
-: vlxns アプリケーションが独自の名前空間にロードされているかどうかを調べる。
+<pre class="brush:autolisp;">
- (vl-vlx-loaded-p "vlxns")
+;vlxns アプリケーションが独自の名前空間にロードされているかどうかを調べる。
- '''nil'''
+(vl-vlx-loaded-p "vlxns")
-: アプリケーションは、それ独自の名前空間にロードされていない。
+nil
-: vlxns をロードする。
- (load "vlxns.vlx")
+; アプリケーションは、それ独自の名前空間にロードされていない。
- nil
+; vlxns をロードする。
-: vlxns アプリケーションが正常にロードされたことを確認する。
+(load "vlxns.vlx")
-  (vl-vlx-loaded-p "vlxns")
+nil
- '''T'''
+; vlxns アプリケーションが正常にロードされたことを確認する。
+(vl-vlx-loaded-p "vlxns")
+T
-: この例では、vlxns が独自の名前空間で実行されるように定義されているものとする。 アプリケーションが独自の名前空間で実行されるように定義されていない場合は、現在のドキュメントの名前空間にロードされ、vl-vlx-loaded-p 関数は nil を返す。
+; この例では、vlxns が独自の名前空間で実行されるように定義されているものとする。 アプリケーションが独自の名前空間で実行されるように定義されていない場合は、現在のドキュメントの名前空間にロードされ、vl-vlx-loaded-p 関数は nil を返す。
+</pre>
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