「Vlax-curve-getPointAtParam」の版間の差分

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[[Category:AutoLISP]]
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2014年11月3日 (月) 15:20時点における版

構文
(vlax-curve-getPointAtParam curve-obj param)


機能
指定されたパラメータの値での曲線上の点を返す。
引数
  • curve-obj : 計測する VLA オブジェクト。
  • param : 曲線のパラメータを指定する数値。
戻り値
成功した場合は曲線上の点を表す 3D 点リスト。それ以外の場合は nil。


サンプル
; 次の例では、splineObj は vlax-curve-getDistAtParam 関数の例のスプラインを指し示しているとする。
; 曲線の開始パラメータを取得する。
(setq startSpline (vlax-curve-getStartParam splineObj))
0.0

; 曲線の終了パラメータを取得する。
(setq endSpline (vlax-curve-getEndParam splineObj))
17.1546

; 曲線のパラメータの中間の点を求める。
(vlax-curve-getPointAtParam splineObj 
  ( / (- endspline startspline) 2))
(6.71386 2.82748 0.0)

関連事項