「Expand」の版間の差分

2015年11月10日 (火) 14:23時点における版

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構文: (expand integer)

機能: LISP のために追加メモリを割り当てる。

引数

integer : 割り当てる追加メモリの量を示す整数。

戻り値: 成功なら integer で割リ当てた整数。失敗なら 0。

サンプル

; セグメント サイズを 100 に設定。
 (alloc 100) 
 1000 

; 2 つの追加セグメントのためにメモリを割り当てる。
(expand 2) 
82
; これにより AutoLISP は、少なくとも各 200 の追加シンボル、文字、ユーザ定義サブルーチン、実数のためのメモリ、および 8200 のドット リストが使用可能になる。

@@ 1行目: / 1行目: @@
+{{AutoLISP}}
 ; 構文
 : (expand ''integer'')
@@ 4行目: / 5行目: @@
 ; 機能
 : LISP のために追加メモリを割り当てる。
 ; 引数
 :* integer : 割り当てる追加メモリの量を示す整数。
 ; 戻り値
@@ 13行目: / 16行目: @@
 ; サンプル
-: セグメント サイズを 100 に設定。
+<pre class="brush:autolisp;">
-: (alloc 100)
+; セグメント サイズを 100 に設定。
-: 1000
+ (alloc 100)
-: 2 つの追加セグメントのためにメモリを割り当てる。
-: (expand 2)
-: '''82'''
+; 2 つの追加セグメントのためにメモリを割り当てる。
-: これにより AutoLISP は、少なくとも各 200 の追加シンボル、文字、ユーザ定義サブルーチン、実数のためのメモリ、および 8200 のドット リストが使用可能になりる。
+(expand 2)
+; これにより AutoLISP は、少なくとも各 200 の追加シンボル、文字、ユーザ定義サブルーチン、実数のためのメモリ、および 8200 のドット リストが使用可能になる。
+</pre>
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