「Vlax-curve-getClosestPointTo」の版間の差分
(ページの作成: ; 構文 : (vlax-curve-getClosestPointTo ''curve-obj'' ''givenPnt'' [''extend'']) ; 機能 : 曲線を平面に投影後、その曲線上の近接点(WCS)を返す。 ; 引…) |
細編集の要約なし |
||
16行目: | 16行目: | ||
; サンプル | ; サンプル | ||
: | : 計測する曲線が、円弧だとする。 | ||
: 座標 6.0, 0.5 に対する円弧上の近接点を求める。 | : 座標 6.0, 0.5 に対する円弧上の近接点を求める。 | ||
(vlax-curve-getClosestPointTo arcObj '(6.0 0.5 0.0)) | (vlax-curve-getClosestPointTo arcObj '(6.0 0.5 0.0)) |
2014年10月14日 (火) 15:02時点における最新版
- 構文
- (vlax-curve-getClosestPointTo curve-obj givenPnt [extend])
- 機能
- 曲線を平面に投影後、その曲線上の近接点(WCS)を返す。
- 引数
-
- curve-obj : 計測する VLA オブジェクト。
- givenPnt : 曲線上の近接点を検出するための点(WCS)。
- extend : nil 以外の値を指定した場合、vlax-curve-getClosestPointTo 関数は近接点を検出するときに、曲線を延長する。
- 戻り値
- 成功した場合は曲線上の点を表す 3D 点リスト。それ以外の場合は nil。
- サンプル
- 計測する曲線が、円弧だとする。
- 座標 6.0, 0.5 に対する円弧上の近接点を求める。
(vlax-curve-getClosestPointTo arcObj '(6.0 0.5 0.0)) (6.0 1.5 0.0)
- 円弧を延長して、座標 6.0, 0.5 に対する円弧上の近接点を求める。
(vlax-curve-getClosestPointTo arcObj '(6.0 0.5 0.0) T) (5.7092 0.681753 0.0)