「Vl-load-com」の版間の差分

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: 機能拡張が既にロードされていれば、vl-load-com 関数は何も行わない。
: 機能拡張が既にロードされていれば、vl-load-com 関数は何も行わない。


: * IJCAD は 2013 でサポート。(Vl-load-com でロードしなくてもVL関数は使えるので)
 
: * BricsCAD は V14以前からサポート。
: * IJCAD は 2013 からサポート。
: * BricsCAD、IJCAD、共に Vl-load-com でロードしなくてもVL関数は使えるので、互換用に存在している





2022年8月23日 (火) 07:33時点における最新版

構文
(vl-load-com)


機能
Visual LISP 機能拡張を AutoLISP にロードする。
この関数は、Visual LISP が提供する拡張 AutoLISP 関数をロードする。Visual LISP 機能拡張は、AutoLISP でサポート可能な ActiveX および AutoCAD リアクタを提供しており、ActiveX ユーティリティおよびデータ変換関数、ディクショナリ処理関数、曲線計測関数が提供される。
機能拡張が既にロードされていれば、vl-load-com 関数は何も行わない。


* BricsCAD は V14以前からサポート。
* IJCAD は 2013 からサポート。
* BricsCAD、IJCAD、共に Vl-load-com でロードしなくてもVL関数は使えるので、互換用に存在している


引数
  • なし


戻り値
不定。



関連事項