「Ai autossget1」の版間の差分
(ページの作成:「{{AutoLISP}} ; 構文 : (ai_autossget1 ''msg'' ) ; 機能 : 図形を一つ選択し、図形名を返す。基本的に ai_aselect1 と同じだが選択オプ...」) |
細編集の要約なし |
||
(同じ利用者による、間の1版が非表示) | |||
7行目: | 7行目: | ||
; 機能 | ; 機能 | ||
: 図形を一つ選択し、図形名を返す。基本的に [[ai_aselect1]] と同じだが選択オプション "P" が使える点が異なる。 | : 図形を一つ選択し、図形名を返す。基本的に [[ai_aselect1]] と同じだが選択オプション "P" が使える点が異なる。 | ||
: AutoCAD では標準ではなくオプション的扱いの関数。 | |||
53行目: | 53行目: | ||
関連事項 | 関連事項 | ||
* [[ai_aselect1]] | * [[ai_aselect1]] | ||
* [[ai 関数]] | |||
[[Category:AutoLISP]] | [[Category:AutoLISP]] |
2016年5月31日 (火) 09:48時点における最新版
- 構文
- (ai_autossget1 msg )
- 機能
- 図形を一つ選択し、図形名を返す。基本的に ai_aselect1 と同じだが選択オプション "P" が使える点が異なる。
- AutoCAD では標準ではなくオプション的扱いの関数。
- 引数
-
- msg : 選択指示時のメッセージ
- 戻り値
- 選択した図形の図形名
- MEMO:
取得のされ方を変数 ai_seltype 値にセットする 1 = 自動選択 2 = 指示して選択
- サンプル
; 普通に選択 (ai_autossget1 "図形を一つ選べ: ") 図形を一つ選べ: 認識された数: 1 <図形名: 7ff723a06050> !ai_seltype 2 ; pオプションを使用 (ai_autossget1 "図形を一つ選べ: ") 図形を一つ選べ: p[enter] 認識された数: 1 <図形名: 7ff723a06050> !ai_seltype 2 ; 先選び状態で実行 (ai_autossget1 "図形を一つ選べ: ") <図形名: 7ff723a06050> !ai_seltype 1
関連事項