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2017年5月23日 (火) 14:29時点における最新版
機能の概要
選択した図形の交点に一括で指定した図形を配置する。
コマンドアクセス
- ボタン: (大) (小)
- リボン: [Gizmo]タブ-[交点配置]
- メニュー: [GZ-Tool]-[交点配置]
- コマンド入力 : GZ:IntersPosting
- エイリアス : なし
- ショートカット : なし
操作
コマンドダイアログ ON(CMDDIA = 1)の場合 (通常)
- 実行する。
- ダイアログでオプションを設定して[OK] ボタンをクリック。
- オプションの内容
- 作図オプション:交点に配置する図形の種類
- 交点検出の対象オプション:対象にしたい項目をチェックします。
- 各図形のオプション:作図オプションで指定した図形のオプションを設定します。
- 作図画層:配置する図形を配置する画層
- オプションの内容
- 「オブジェクトを選択: 」で、交点検出の対象となる図形を選択してEnter。
- 交点に配置され終了すると「...配置完了」と表示。
コマンドダイアログ OFF(CMDDIA = 0)の場合
- 実行する。
- 以下のメッセージが表示されるので、配置する図形タイプのオプションを入力してEnter。
- 交点に配置する図形タイプ円(C)/点(P)/正多角形(R)/ブロック :
- 図形タイプごとに必要な情報を入力する。
- 円 … 直径
- 点 … 点のタイプとサイズ
- 正多角形 … 角数と半径と接円
- ブロック … ブロック名と角度、挿入尺度
- ポリライン頂点も対象にする 1=はい/<0>=いいえ:
- ブロック図形も対象にする 1=はい/<0>=いいえ:
- 文字も対象にする 1=はい/<0>=いいえ:
- 「オブジェクトを選択: 」で、交点検出の対象となる図形を選択してEnter。
- 交点に配置され終了すると「...配置完了」と表示。
- 交点検出の対象図形をたくさん選択した場合、交点の算出に非常に時間がかかりますので、ご注意ください。
関連コマンド