「GZ:IntersPosting」の版間の差分

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{{GizmoToolsヘッダ}}
{{GizmoToolsヘッダ}}
===機能の概要===
===機能の概要===
[[image:IntersPosting.flv|right|320px]]
選択した図形の交点に一括で指定した図形を配置する。
指定したオプション内容に基づいて補助画層に補助線を最背面に作図する。


{{#widget:YouTube|id=69RcsJ-e0SA}}


===コマンドアクセス===
===コマンドアクセス===
*ボタン: [[ファイル:IntersPosting.png]](大) [[ファイル:IntersPosting_16.png]] (小)
*ボタン: [[ファイル:Intersposting.png]](大) [[ファイル:Intersposting_16.png]] (小)
*リボン: [Gizmo]タブ-[交点配置]
*リボン: [Gizmo]タブ-[交点配置]
*メニュー: [GZ-Tool]-[交点配置]
*メニュー: [GZ-Tool]-[交点配置]
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==操作==
==操作==
=== コマンドダイアログ ON(CMDDIA = 1)の場合 (通常) ===
# 実行する。
# ダイアログでオプションを設定して[OK] ボタンをクリック。
[[File:gz_intersposting.png|400px|CENTER]]
#* オプションの内容
#** 作図オプション:交点に配置する図形の種類
#** 交点検出の対象オプション:対象にしたい項目をチェックします。
#** 各図形のオプション:作図オプションで指定した図形のオプションを設定します。
#** 作図画層:配置する図形を配置する画層
# 「オブジェクトを選択: 」で、交点検出の対象となる図形を選択してEnter。
# 交点に配置され終了すると「...配置完了」と表示。
=== コマンドダイアログ OFF(CMDDIA = 0)の場合 ===
# 実行する。
# 実行する。
# 以下のメッセージが表示されるので、配置する図形タイプのオプションを入力してEnter。
# 以下のメッセージが表示されるので、配置する図形タイプのオプションを入力してEnter。
交点に配置する図形タイプ円(C)/点(P)/正多角形(R)/ブロック<B> :  
#* 交点に配置する図形タイプ円(C)/点(P)/正多角形(R)/ブロック<B> :  
# 図形タイプごとに必要な情報を入力する。
# 図形タイプごとに必要な情報を入力する。
#* '''円''' … 直径
#* '''点''' … 点のタイプとサイズ
#* '''正多角形''' … 角数と半径と接円
#* '''ブロック''' … ブロック名と角度、挿入尺度
# ポリライン頂点も対象にする 1=はい/<0>=いいえ:
# ブロック図形も対象にする 1=はい/<0>=いいえ:
# 文字も対象にする 1=はい/<0>=いいえ:
# 「オブジェクトを選択: 」で、交点検出の対象となる図形を選択してEnter。
# 「オブジェクトを選択: 」で、交点検出の対象となる図形を選択してEnter。
# 交点に配置され終了すると「...配置完了」と表示。
# 交点に配置され終了すると「...配置完了」と表示。





2017年5月23日 (火) 14:29時点における最新版

機能の概要

選択した図形の交点に一括で指定した図形を配置する。

コマンドアクセス

  • ボタン: Intersposting.png(大) Intersposting 16.png (小)
  • リボン: [Gizmo]タブ-[交点配置]
  • メニュー: [GZ-Tool]-[交点配置]
  • コマンド入力 : GZ:IntersPosting
  • エイリアス : なし
  • ショートカット : なし


操作

コマンドダイアログ ON(CMDDIA = 1)の場合 (通常)

  1. 実行する。
  2. ダイアログでオプションを設定して[OK] ボタンをクリック。

CENTER

    • オプションの内容
      • 作図オプション:交点に配置する図形の種類
      • 交点検出の対象オプション:対象にしたい項目をチェックします。
      • 各図形のオプション:作図オプションで指定した図形のオプションを設定します。
      • 作図画層:配置する図形を配置する画層
  1. 「オブジェクトを選択: 」で、交点検出の対象となる図形を選択してEnter。
  2. 交点に配置され終了すると「...配置完了」と表示。

コマンドダイアログ OFF(CMDDIA = 0)の場合

  1. 実行する。
  2. 以下のメッセージが表示されるので、配置する図形タイプのオプションを入力してEnter。
    • 交点に配置する図形タイプ円(C)/点(P)/正多角形(R)/ブロック :
  3. 図形タイプごとに必要な情報を入力する。
    • … 直径
    • … 点のタイプとサイズ
    • 正多角形 … 角数と半径と接円
    • ブロック … ブロック名と角度、挿入尺度
  4. ポリライン頂点も対象にする 1=はい/<0>=いいえ:
  5. ブロック図形も対象にする 1=はい/<0>=いいえ:
  6. 文字も対象にする 1=はい/<0>=いいえ:
  7. 「オブジェクトを選択: 」で、交点検出の対象となる図形を選択してEnter。
  8. 交点に配置され終了すると「...配置完了」と表示。


  • 交点検出の対象図形をたくさん選択した場合、交点の算出に非常に時間がかかりますので、ご注意ください。



関連コマンド