「Vl-registry-delete」の版間の差分
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* 注 この関数は、サブキーを持つキーを削除することはできない。vl-registry-descendents 関数を使用してすべてのサブキーを取得して、それらをすべて削除する必要がある。 | * 注 この関数は、サブキーを持つキーを削除することはできない。vl-registry-descendents 関数を使用してすべてのサブキーを取得して、それらをすべて削除する必要がある。 |
2013年3月2日 (土) 16:19時点における最新版
- 構文
- (vl-registry-delete reg-key [val-name])
- 機能
- 指定されたキーまたは値を Windows レジストリから削除する。
- val-name 引数を指定し、それが nil 以外の場合、指定した値がレジストリから削除される。
- val-name 引数を省略するか nil を指定した場合、指定したキーとその値のすべてが削除される。
- 引数
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- reg-key : Windows レジストリ キーを指定する文字列。
- val-name : reg-key 項目の値を含んだ文字列。
- 戻り値
- 成功した場合は T、それ以外の場合は nil。
- サンプル
(vl-registry-write "HKEY_CURRENT_USER¥¥Test" "" "test data") "test data" (vl-registry-read "HKEY_CURRENT_USER¥¥Test") "test data" (vl-registry-delete "HKEY_CURRENT_USER¥¥Test") T
- 注 この関数は、サブキーを持つキーを削除することはできない。vl-registry-descendents 関数を使用してすべてのサブキーを取得して、それらをすべて削除する必要がある。
関連事項