「Atan」の版間の差分
編集の要約なし |
編集の要約なし |
||
8行目: | 8行目: | ||
; 機能 | ; 機能 | ||
: 数値のアークタンジェント(逆正接)をラジアン単位で返す。 | : 数値のアークタンジェント(逆正接)をラジアン単位で返す。 | ||
; 引数 | ; 引数 | ||
:* num1 : 数値。 | :* num1 : 数値。 | ||
:* num2 : 数値。 | :* num2 : 数値。 | ||
; 戻り値 | ; 戻り値 |
2023年11月23日 (木) 13:09時点における最新版
- 構文
- (atan num1 [num2])
- 機能
- 数値のアークタンジェント(逆正接)をラジアン単位で返す。
- 引数
-
- num1 : 数値。
- num2 : 数値。
- 戻り値
- num1 引数のみを指定した場合は、num1 のアークタンジェント(ラジアン単位)。
- num1 と num2 引数の両方を与えた場合は、num1/num2 のアークタンジェントをラジアン単位で返す。
- num2 が 0(ゼロ)の場合は、num1 の符号に応じて、+1.570796 か -1.570796 ラジアン(+90 度か-90 度)の角度を返す。 返す角度の範囲は、-π/2 から +π/2 ラジアン。
- サンプル
(atan 1) 0.785398 (atan 1.0) 0.785398 (atan 0.5) 0.463648 (atan 1.0) 0.785398 (atan -1.0) -0.785398 (atan 2.0 3.0) 0.588003 (atan 2.0 -3.0) 2.55359 (atan 1.0 0.0) 1.5708
関連事項
- tan 関数