「Ai dcl」の版間の差分
(ページの作成:「{{AutoLISP}} ; 構文 : (ai_dcl ''dcl_file'') ; 機能 : DCL ファイルの存在とロード可能かチェックする。 : ロード不可だと適切なエラー...」) |
(相違点なし)
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2016年5月31日 (火) 23:52時点における最新版
- 構文
- (ai_dcl dcl_file)
- 機能
- DCL ファイルの存在とロード可能かチェックする。
- ロード不可だと適切なエラーメッセージを表示して中止する。
- 引数
-
- dcl_file … DCLファイル名
- 戻り値
- T or nil
- T = ロード可能。
- nil = DCL ファイルではない、またはロードできない。
- MEMO :
T なら DCL ファイルのハンドルを次のような関連付け一覧を ai_support 変数に追加する。
(("DCLFILE1". 1) ("DCLFILE2". 2).)
nil なら、エラー処理してアプリケーションを正常に終わらせると良い。
- サンプル
(ai_dcl "GZ_SETS") 1 !AI_support (("GZ_SETS" . 1)) (ai_dcl "GZ_Inters") 2 !AI_support (("GZ_Inters" . 2) ("GZ_SETS" . 1))
関連事項