「Ai aselect1」の版間の差分

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(ページの作成:「{{AutoLISP}} ; 構文 : (ai_aselect1 ''msg'') ; 機能 : 1つの図形を選択させて、その図形名を返す。事前選択で1つだけ選択されていた場...」)
 
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;* 変数 ai_seltype に次の値がセットされる。
;* 変数 ai_seltype に次の値がセットされる。
:* 1 = 選択セットは自動選択された。
:* 1 = 選択は自動選択された。
:* 2 = 選択セットは選択の入力を促された。
:* 2 = 選択は選択の入力を促された。





2016年5月18日 (水) 10:00時点における版

構文
(ai_aselect1 msg)


機能
1つの図形を選択させて、その図形名を返す。事前選択で1つだけ選択されていた場合は、その図形名を返す。
AutoCAD では標準ではなくオプション的扱いの関数。


引数
  • msg : 選択時のメッセージ


戻り値

選択した図形の図形名


  • 変数 ai_seltype に次の値がセットされる。
  • 1 = 選択は自動選択された。
  • 2 = 選択は選択の入力を促された。


サンプル

(setq en (ai_aselect1 "選べ:"))

; 返り値としては同じ意味
(setq en (entsel "選べ:"))


関連事項