「Vla-launchbrowserdialog」の版間の差分

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(ページの作成:「{{AutoLISP}} ; 構文 : (vla- ''vla-object'' ''SelectedURL'' ''DialogTitle '' ''OpenButtonCaption '' ''StartPageURL '' ''StartPageURL '' ''ReigstryRootKey '' ''OpenButton...」)
 
(相違点なし)

2015年11月3日 (火) 09:08時点における最新版

構文
(vla- vla-object SelectedURL DialogTitle OpenButtonCaption StartPageURL StartPageURL ReigstryRootKey OpenButtonAlwaysEnabled )


機能
ユーザが URL を入力することのできるダイアログ ボックス(ブラウザパネルのようなもの)が起動される。


引数
  • vla-object … Utility の VLAオブジェクト
  • SelectedURL … 選択した URL。
  • DialogTitle … ダイアログ ボックスに表示されるタイトル。
  • OpenButtonCaption … [OK]/[開く]ボタンのキャプション。
  • StartPageURL … 最初に表示される URL。
  • ReigstryRootKey …ダイアログ ボックスの不変情報を保存するためのプロダクト ルート キー。ダイアログ ボックスのサイズ、位置に関する情報、およびその他の基本情報を現在のセッションから次のセッションまで保存することができる場所がキーにより指定される。この機能を無視するには空の文字列を入力する。
  • OpenButtonAlwaysEnabled … ブール値
  • :vlax-True : [開く]ボタンが使用可能で、ファイルまたはリンクが選択できる。
  • :vlax-False: [開く]ボタンは使用不能だが、ダウンロードするファイルを選択するときのみ使用可能になる。


戻り値
ブール
  • :vlax-True: ダイアログ ボックスは正常に開いた。
  • :vlax-False: ダイアログ ボックスは正常に開かなかった。


サンプル
(vl-load-com)
(defun c:example_launchbrowserdialog ()
(setq util (vla-get-utility (vla-get-activedocument 
             (vlax-get-acad-object))))
                        
(vla-LaunchBrowserDialog util 'theurl "GizmoLabs Browser"
      "Open" "http://wiki.gz-labs.net/" "ACADBROWSER" 1)
(princ theurl)
(princ)
)


関連事項