「Vl-exit-with-error」の版間の差分

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(ページの作成: ; 構文 : (vl-exit-with-error ''msg'') ; 機能 : VLX エラー ハンドラから呼び出した名前空間の *error* 関数にコントロールを渡す。 ; 引数 :* m…)
(相違点なし)

2009年10月28日 (水) 11:16時点における版

構文
(vl-exit-with-error msg)


機能
VLX エラー ハンドラから呼び出した名前空間の *error* 関数にコントロールを渡す。
引数
  • msg : 文字列。
戻り値
なし。
この関数は、独自の名前空間で実行される VLX アプリケーションで使用する。 vl-exit-with-error が実行されると、*error* 関数の呼び出しとスタック解放されてコントロールがコマンド プロンプトに戻る。


サンプル
次のコードは、vl-exit-with-error 関数を使用して、名前空間呼び出しの *error* 関数に文字列を渡している。
(defun *error* (msg) 
  ... ; VLX 名前空間/実行コンテキスト内で処理 
(vl-exit-with-error (strcat "My application bombed! " msg))) 



関連事項