「Ssdel」の版間の差分
(ページの作成: ; 構文 : (ssdel ''ename'' ''ss'') ; 機能 : 選択セットからオブジェクト(図形)を除去する。 ; 引数 :* ename : 図形名。 :* ss : 選択セット。 ; …) |
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2013年8月26日 (月) 17:38時点における版
- 構文
- (ssdel ename ss)
- 機能
- 選択セットからオブジェクト(図形)を除去する。
- 引数
-
- ename : 図形名。
- ss : 選択セット。
- 戻り値
- 選択セット名。指定された図形が選択セット内に存在しない場合は nil。
- 要素が除去された新しい選択セットが返されるのではなく、既存の選択セットから実際に図形が除去されることに注意。
- サンプル
- 次の例では、図形名 e1 は選択セット ss のメンバーだが、図形名 e3 は ss のメンバーではない。
(ssdel e1 ss) <Selection set: 2>
- 図形 e1 が除去された選択セット ss を返す。
(ssdel e3 ss) nil
- e3 が選択セット ss のメンバーではないので、関数は nil を返す。
関連事項