「Vla-get-windowtop」の版間の差分

提供:GizmoLabs - だいたい CAD LISP なサイト
(ページの作成:「{{AutoLISP}} ; 構文 : (vla-get-windowtop ''vla-object'') ; 機能 : ドキュメント ウィンドウの上エッジ座標を取得する。 ; 引数 :* vla-object...」)
 
編集の要約なし
 
30行目: 30行目:
* [[vlax-get-acad-object]]
* [[vlax-get-acad-object]]
* [[vla-get-windowleft]]
* [[vla-get-windowleft]]
* [[vla-put-windowleft]]
* [[vla-put-windowtop]]


[[Category:AutoLISP]]
[[Category:AutoLISP]]

2013年7月15日 (月) 10:55時点における最新版

構文
(vla-get-windowtop vla-object)


機能
ドキュメント ウィンドウの上エッジ座標を取得する。


引数
  • vla-object … アプリケーションのVLAオブジェクト


戻り値
画面の上エッジからのウィンドウの左上コーナーの Y 座標の値
  • 注: アプリケーションの上エッジは、画面の上エッジとメイン アプリケーション ウィンドウの上エッジとの距離で決定される。
  • 画面の座標は左上コーナーが原点(0, 0)であることに注意。


サンプル
(vla-get-windowtop (vlax-get-Acad-Object))
-8 -8  ; Windows 7 などでは最大化してるとマイナスになる。

関連事項