「Vla-put-width」の版間の差分

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(ページの作成:「{{AutoLISP}} ; 構文 : (vla-put-width ''vla-object'' ''num'') ; 機能 : 文字境界、ビュー、イメージ、ツールバー、メイン アプリケーション...」)
 
(相違点なし)

2013年7月15日 (月) 10:47時点における最新版

構文
(vla-put-width vla-object num)


機能
文字境界、ビュー、イメージ、ツールバー、メイン アプリケーション ウィンドウの幅を設定する。


引数
  • vla-object … VLAオブジェクト
  • num … 幅の数値
戻り値
nil
    • MText: 現在の単位の文字境界の幅。 AutoCAD では、マルチテキストは境界内に折り返されるため、幅はテキストを収納するのに十分な正の数である必要がある。幅が足りないと、テキストが読みにくい状態になったり、まったく見えなくなる。
    • TextStyle : 文字間隔の設定。 1.0 より小さい値だと、テキストは縮小され、1.0 より大きい値を入力すると拡大される。 最大値は 100。
    • Viewport: ビューポートの幅は、ビューポート枠の X 軸で計測される。
    • View: ビューの幅は、モデルの表示に使うビューポート内の領域の X 軸で計測される。
    • Raster: ラスター イメージの幅(ピクセル)


サンプル
; ウィンドウの幅
(vla-put-width (vlax-get-Acad-Object) 800)
nil

関連事項