「Vla-get-windowleft」の版間の差分

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(ページの作成:「{{AutoLISP}} ; 構文 : (vla-get-windowleft ''vla-object'') ; 機能 : ドキュメント ウィンドウの左エッジ座標を取得する。 ; 引数 :* vla-objec...」)
(相違点なし)

2013年7月12日 (金) 07:02時点における版

構文
(vla-get-windowleft vla-object)


機能
ドキュメント ウィンドウの左エッジ座標を取得する。


引数
  • vla-object … アプリケーションのVLAオブジェクト


戻り値
画面の上エッジからのウィンドウの左上コーナーの X 座標の値
  • 注: アプリケーションの上エッジは、画面の上エッジとメイン アプリケーション ウィンドウの上エッジとの距離で決定される。
  • 画面の座標は左上コーナーが原点(0, 0)であることに注意。


サンプル
(vla-get-windowleft (vlax-get-Acad-Object))
-8  ; Windows 7 などでは最大化してるとマイナスになる。

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