「Vlax-property-available-p」の版間の差分
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: 次の例は、LightweightPolyline オブジェクトに適用している。 | : 次の例は、LightweightPolyline オブジェクトに適用している。 | ||
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: 円は "area" プロパティを持っていますが、そのプロパティは修正できないので、nil が返される。 | : 円は "area" プロパティを持っていますが、そのプロパティは修正できないので、nil が返される。 | ||
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* [[vlax-put-property]] 関数 | * [[vlax-put-property]] 関数 | ||
* [[VLA-関数]] | |||
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2013年3月9日 (土) 17:33時点における版
- 構文
- (vlax-property-available-p obj prop [check-modify])
- 機能
- オブジェクトが指定されたプロパティを持っているかどうかを調べる。
- 引数
-
- obj : VLA オブジェクト。
- property : 調べるプロパティの名前を指定するシンボルまたは文字列。
- check-modify : この引数に T を指定すると、vlax-property-available-p 関数は、そのプロパティが変更可能かどうかも調べる。
- 戻り値
- オブジェクトが指定されたプロパティをサポートしている場合は T。 それ以外の場合は nil。 check-modify 引数に T を指定すると、プロパティが使用できないか、修正できない場合に nil を返す。
- サンプル
: 次の例は、LightweightPolyline オブジェクトに適用している。 (vlax-property-available-p WhatsMyLine 'Color) '''T''' (vlax-property-available-p WhatsMyLine 'center) '''nil''' : 次の例は、Circle オブジェクトに適用している。 (vlax-property-available-p myCircle 'area) '''T''' : 省略可能な 3 番目の引数を指定すると、結果がどのように変わるかを見てください。 (vlax-property-available-p myCircle 'area T) '''nil''' : 円は "area" プロパティを持っていますが、そのプロパティは修正できないので、nil が返される。
関連事項