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2009年10月21日 (水) 11:38時点における版
- 構文
- (list [expr...])
- 機能
- 任意の数の式を受け取り、それらを 1 つのリストに結合する。
- 2D 点や 3D 点変数(2つまたは 3つの実数リスト)を定義するため、頻繁に使用される関数である。
- 引数
-
- expr : LISP 式。
- 戻り値
- リスト。 式を何も指定しなかった場合は、nil。
- サンプル
- (list 'a 'b 'c)
- (A B C)
- ---
- (list 'a '(b c) 'd)
- (A (B C) D)
- ---
- (list 3.9 6.7)
- (3.9 6.7)
- ---
- (setq d '(1 2 "buckle my shoe"))
- (1 2 "buckle my shoe")
-
- 変数や未定義の項目がリストにない場合は、list 関数を使用する代わりに quote 関数を使用してリストを明示的に指定できる。 シングル クォーテーション文字(')は、quote 関数として定義されている。つまり、 '(3.9 6.7) は次の式と同じ。 (list 3.9 6.7)