「Load dialog」の版間の差分
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: 正常に終了した場合は正の整数値(dcl_id)。ファイルを開くことができなかった場合は負の整数。dcl_id は、以降の new_dialog 関数や unload_dialog 関数の呼び出しでハンドルとして使用される。 | : 正常に終了した場合は正の整数値(dcl_id)。ファイルを開くことができなかった場合は負の整数。dcl_id は、以降の new_dialog 関数や unload_dialog 関数の呼び出しでハンドルとして使用される。 | ||
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2010年7月11日 (日) 18:17時点における版
- 構文
- (load_dialog dclfile)
- 機能
- DCL ファイルをロードする。検索パスに従ってファイルを検索する。この関数は、unload_dialog 関数と対で使用する。アプリケーションは、load_dialog 関数を複数回呼び出して複数の DCL ファイルをロードすることができる。
- 引数
-
- dclfile : ロードする DCL ファイルを指定する文字列。dclfile 引数でファイル拡張子を指定しなかった場合は、.dcl とみなされる。
- 戻り値
- 正常に終了した場合は正の整数値(dcl_id)。ファイルを開くことができなかった場合は負の整数。dcl_id は、以降の new_dialog 関数や unload_dialog 関数の呼び出しでハンドルとして使用される。
関連事項
- new_dialog 関数
- start_dialog 関数
- unload_dialog 関数
- DCL