「Acet-geom-arc-bulge」の版間の差分
(ページの作成:「{{AutoLISP}} ;構文 :(acet-geom-arc-bulge ''center'' ''p1'' ''deltaang'') ;機能 :指定された差角 deltaang に対する膨らみ値を返す。引数 center と p1 は(実質的に不要なので)使用されない。 :膨らみは、弧のセグメントの包含角の 1/4 の接線。弧が起点から終点に向かって時計回りに進む場合、負の値になる。 :膨らみが 0 の場合、直線セグメントを表し、膨らみが 1 の…」) |
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2025年8月11日 (月) 02:46時点における最新版
- 構文
- (acet-geom-arc-bulge center p1 deltaang)
- 機能
- 指定された差角 deltaang に対する膨らみ値を返す。引数 center と p1 は(実質的に不要なので)使用されない。
- 膨らみは、弧のセグメントの包含角の 1/4 の接線。弧が起点から終点に向かって時計回りに進む場合、負の値になる。
- 膨らみが 0 の場合、直線セグメントを表し、膨らみが 1 の場合、半円を表す。
- 引数
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- center … 中心点座標
- p1 … 3D点リスト
- deltaang … 差角のラジアン値
- 戻り値
- 円弧のふくらみのラジアン値
サンプル
(setq deltaang (gz:deg->rad 180)) (setq b (acet-geom-arc-bulge '(0 0) '(0 0) deltaang)) 1
関連事項
