「GizmoTools 更新履歴」の版間の差分
(同じ利用者による、間の75版が非表示) | |||
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{{GizmoToolsヘッダ}} | {{GizmoToolsヘッダ}} | ||
新しい順で記載。 | <nowiki>================================================================================</nowiki> | ||
▼ Gizmo Tools の更新履歴 --- 新しい順で記載。 | |||
タグの意味: | |||
[ADD]…追加、[UPD]…強化・修正、[CHG]…仕様変更、[DEL]…削除、[etc]…その他 | |||
<nowiki>================================================================================</nowiki> | |||
=== Ver6.0.0 (2024.11.20) === | |||
*******|| 本バージョンから BricsCAD 向けのツールとして更新していきます。 ||***** | |||
*******|| AutoCAD・IJCAD の方は旧バージョンをご利用ください。 ||***** | |||
★ お知らせ ★------------------------------------------------------------------ | |||
本バージョンから BricsCAD 向けのツールになります。そのため正式名称が、 | |||
「GizmoTools for ABI」から「GizmoTools for BricsCAD」となります。 | |||
理由 | |||
AutoCAD・IJCADがサブスクライセンスに移行していますが、バージョン追従しようと思うと | |||
本ツールの開発でも継続課金化する必要性がでてきます。 | |||
課金システムを組み込んで維持する事も考えましたが、費用面で継続的に最低でも | |||
一人/年分の売り上げを作らないとやっていけないレベルになるので、適当サイドジョブ | |||
では無理だわぁってことで。 (^-^;) | |||
-------------------------------------------------------------------------------- | |||
[UPD] BricsCAD V25に対応。 | |||
[UPD] BricsCADのアイコンをダーク・ライト両方のテーマで見えるように調整した。 | |||
[ADD] PDF一括挿入・アタッチ(GZ:PDFImportM)コマンドを追加。 | |||
複数ページのPDFファイルをページ範囲指定してタイル状に挿入またはアタッチする。 | |||
(BricsCAD だと、アタッチされたPDFファイルから(変換して)挿入できるので、 | |||
とりあえず適当な範囲をアタッチして必要なページを挿入する流れが捗るかも。) | |||
[ADD] 外形線(GZ:OutLine)コマンドを追加。 | |||
選択図形アウトライン図形を作成する。元図形を削除するか選択可能。 | |||
[ADD] 中間線(GZ:MidLine)コマンドを追加。 | |||
選択した2線(線/ポリライン/スプライン)間の中間線を作成する。 | |||
ただし、スプラインは始終点のみの対応。 | |||
[ADD] 3Dポリ対応オフセット(GZ:3DOffset)コマンドを追加。 | |||
3Dポリラインのオフセットに対応したオフセットコマンド。 | |||
[UPD] GZ:Addselected コマンドで、ブロックを選択した場合の挙動を改善。 | |||
参照カーブの設定されているブロックでも問題なく使えるようにした。 | |||
[UPD] スナップ管理で保存・切り替え可能な設定を6個から8個に増やした。 | |||
[UPD] イメージ書き出し、イメージ書き出し(ビュー一括)コマンドで、ファイルの | |||
種類からEPSファイルを削除し、SVGファイルを追加した。 | |||
[UPD] 作図領域スクショ機能がセキュリティの関係からか Win11 で動かなくなっていた | |||
ので処理方法を変えた。(この影響で実行するとウィンドウがチラッと出ます。) | |||
[CHG] GizmoTools サポートサイトを https://wiki.gz-labs.net/index.php/GizmoTools | |||
に変更したので各所のURLを変更。 | |||
[etc] AutoCAD、IJCAD 対応をやめたことで、プログラム容量が半減した。 | |||
[etc] なんか変えた気がする。 | |||
=== Ver5.5.1 (2023.11.05) === | |||
**************|| BricsCAD 向けの更新なので他CAD の人は更新不要。||************** | |||
* CADごとのバージョンは下の方を参照 | |||
[ADD] 図形ブレンドからの派生で2分割と3分割に固定したコマンドを追加。 | |||
2分割 :GZ:ObjectBlend2 | |||
3分割 :GZ:ObjectBlend3 | |||
[UPD] BricsCAD のクワッドメニューにGizmoToolsのツール類が表示されるようにした。 | |||
[UPD] BricsCAD で単純に図形を選択した状態から ESCアイコンを実行すると、選択は | |||
解除されるもののグリップ表示が残る現象がでていたので対処。 | |||
[UPD] 日付周りの関数を高速化したつもりがバグっててDWG,DXFの一括書き出しができなく | |||
なってたので戻した。 | |||
[etc] 現行の Microsoft IME で細かなキー割当ができなくなっていて IMEの自動ON/OFFが | |||
利用できない状態なので注意。 | |||
根本的に対処するには別の手法を考える必要があるのですが作り変える時間が | |||
取れないので Microsoft IME を [以前のバージョンの Microsoft IME を使用する] | |||
に設定して使うか、GoogleIME や ATOK を使う形で対処してください。 | |||
各CADのバージョン表記は次のようになります。 | |||
> BricsCAD : Ver5.5.1 | |||
> IJCAD : Ver5.3.1 (更新休止中) | |||
> AutoCAD : Ver5.2.4 (更新休止中) | |||
=== Ver5.5.0 (2023.10.17) === | |||
**************|| BricsCAD 向けの更新なので他CAD の人は更新不要。||************** | |||
* CADごとのバージョンは下の方を参照 | |||
[UPD] BricsCAD V24 に対応。 | |||
[UPD] インストール時の環境設定用 LISPファイルを各CADで分かれていたのを CAD に | |||
関係なく "gz_installsets.lsp" ファイルから設定する形に更新。そのため、 | |||
インストール時にファイル選択状態でエクスプローラを表示するようにした。 | |||
* bc_gztool.lsp,gztool.fas, gztool.lsp は削除。 | |||
[ADD] スナップ管理コマンド一式を追加。 | |||
_GZ:SNAPMAN : 現在のオブジェクトスナップ設定など作図関連の設定諸々を | |||
設定するコマンド。設定を6個まで保存して呼び出しして使える。 | |||
_GZ:SNAP1 ~ GZ:SNAP6 | |||
: GZ:SNAPMAN で保存した設定を呼び出すコマンド。(割り込み可) | |||
| 2D/3Dのオブジェクトスナップ、スナップ・グリッド・トラッキングなどの | |||
| 設定をどこかで見たようなレイアウトのダイアログ上でできる機能。 | |||
| また、複数のプリセット設定(とりあえず 6個まで)を保存しておき、設定を | |||
| 切り替えて使う事ができる。 | |||
| (ありていに言うと、AutoCAD Mechanical の AMPOWERSNAP っぽい機能。) | |||
| GZ:SNAPMANコマンドで保存した設定は、GZ:SNAP1...GZ:SNAP6 のコマンドで | |||
| それぞれ呼び出しして切り替えることができる。 | |||
| 割り込みで使えるのでコマンド利用中に設定を変えて使えますが、BricsCADの | |||
| 仕様により極角度はコマンド終了後じゃないと効きません。 | |||
[ADD] 文字(1行&マルチテキスト)をマルチ引出線に変換する(_GZ:T2ML)コマンドを | |||
追加。QLAttach のマルチ引き出し線バージョンみたいなやつです。 | |||
[UPD] GZ:TED コマンドの改良。 | |||
- 高解像度環境でダイアログに表示される文字の挿入基点サイズが小さくて | |||
見えにくい状態になるケースに対応。 | |||
- ダイアログ表示時の初期フォーカスが文字列になってなかった点を改修。 | |||
- 微妙にパフォーマンスアップ。 | |||
[UPD] GZ:AGEコマンドで、結果に干支も表示されるようにした。 | |||
[UPD] BricsCAD で GZ:ATIコマンドがうまく動いてなかったので対処。 | |||
[UPD] BricsCAD でアイコンなしコマンドにアイコンを付けた。 | |||
[UPD] BricsCAD にクイックグループ化を追加していたのを書き忘れてたのでアイコンと | |||
合わせて追加。 | |||
[etc] 慢性的に開発時間が取れない状況になっているため、AutoCADとIJCAD向けの対応は | |||
時間的&費用的コストをかけられない都合上、更新を休止することにしました。 | |||
それなりに差異を吸収する形で動くようにコーディングしてるので、CADの仕様が | |||
大幅に変わらなければ現行バージョンである程度追従できるかと思います。 | |||
(なんか見つけたら連絡ください。空き時間で対応できれば対応します。) | |||
[etc] なんか変えた気がする。 | |||
各CADのバージョン表記は次のようになります。 | |||
> AutoCAD : Ver5.2.4 (更新休止中) | |||
> BricsCAD : Ver5.5.0 | |||
> IJCAD : Ver5.3.1 (更新休止中) | |||
=== Ver5.3.1 (2023.02.04) === | |||
**************|| AutoCAD の人は更新不要。 ||************** | |||
[UPD] IJCAD 2023 に対応。 | |||
[UPD] 交点配置(_GZ:IntersPosting)コマンドの強化 | |||
- 多角形オプションで作成した場合Undoをひとまとまりにした。 | |||
[UPD] IJCADで読み込みがうまくいかなくなっていたのが残ってたので対処。 | |||
各CADのバージョン表記は次のようになります。 | |||
>> AutoCAD:Ver5.2.4、BricsCAD:Ver5.3.1、IJCAD:Ver5.3.1 | |||
=== Ver5.3.0 (2023.01.22) === | |||
**************|| IJCAD 向け更新のため、他CAD の人は更新不要。 ||************** | |||
[UPD] Ver5.3.0 更新時に IJCAD での読み込みがうまくいかなくなっていたので対処。 | |||
各CADのバージョン表記は次のようになります。 | |||
>> AutoCAD:Ver5.2.4、BricsCAD:Ver5.3.0、IJCAD:Ver5.3.0 | |||
=== Ver5.3.0 (2022.11.22) === | |||
*********|| BricsCAD 向け更新のため、AutoCAD、IJCAD の人は更新不要。 ||********* | |||
[UPD] BricsCAD V23 に対応。 | |||
[ADD] 色覚障害に対応したDWGテンプレート向けファイルを同梱した。 | |||
[UPD] めんどくさいんで BricsCAD 用だけ更新。 | |||
AutoCAD IJCAD は旧バージョンのままなので更新する必要はないです。 | |||
各CADのバージョン表記は次のようになります | |||
>> AutoCAD:Ver5.2.4、BricsCAD:Ver5.3.0、IJCAD:Ver5.2.3 | |||
[UPD] BricsCAD 用のメニューで文字種変換が抜けてしまっていたので追加。 | |||
(メニューファイル内に不整合が出来てたみたい。) | |||
[UPD] BricsCAD でTED コマンドを繰り返しキャンセルするとCADが固まる現象に対処。 | |||
[UPD] 重なり選択(_GZ:SELECTCYCLE)コマンドで、CAD の循環選択が有効だった場合に | |||
挙動が被るので循環選択を一時的に無効にするようにした。 | |||
[UPD] BricsCAD にクイックグループ化を追加。(リボンとクアッドにアイコン無しで。) | |||
[UPD] BricsCAD でロード時のオプティマイズ処理で、ロードが遅くなる状態になっていた | |||
のでプログラム構成を今風に更新。これによりプログラムのファイルサイズが | |||
小さくなり、ロードやオプティマイズ時間が大幅に短縮され BricsCAD LISP での | |||
メリットを活かす形になった。 | |||
[UPD] 自前LISPライブラリの gr系関数(grrect, grarc...)がいつのまにか BricsCAD | |||
の関数と被っちゃってたので名前変更して対応。 | |||
[UPD] Windows 11 22H2 に対応。(ベースCAD が Windows 11 対応しているかどうかは | |||
別問題なので各メーカーに確認してください。) | |||
[UPD] BricsCAD でTED コマンドを繰り返しキャンセルするとCADが固まる現象に対処。 | |||
[etc] 費用面でメリットゼロなので、次バージョンで AutoCAD 対応を止めるかもしれん。 | |||
* 机に約25万/年持ってかれるので、ハードとソフトの環境維持するのに | |||
最低 60万円/年位の予算がないと無理。(気分的には100万円/年あったら維持してもいいかなってLv。) | |||
[etc] EULA の文言を微調整。 | |||
[etc] なんか変えた気がする。 | |||
=== Ver5.2.4 (2022.01.25) === | |||
[UPD] Windows 11 環境の場合に、機能リファレンスなどのサイト表示が機能していない | |||
状態だったので対処。 | |||
=== Ver5.2.3 (2021.11.15) === | |||
[UPD] 用紙枠作図コマンドのダイアログが古いままだったので差し替え更新。 | |||
=== Ver5.2.2 (2021.11.11) === | |||
[ADD] 選択した図形の画層をコントロールする以下の4コマンドを追加。 | |||
(アイコン作るのが面倒だったのでアイコンなしです。) | |||
- GZ:ssLayOff "選択図形の画層を非表示" | |||
- GZ:ssLayLock "選択図形の画層をロック" | |||
- GZ:ssLayUnLock "選択図形の画層をロック解除" | |||
- GZ:ssLayFreeze "選択図形の画層をフリーズ" | |||
これらのコマンドは、コマンド実行前の画層状態を "latest-gzsslay" の名前で | |||
記憶するようになってます。画層状態管理(_layerstate)コマンドで復元可能。 | |||
[ADD] 属性値インプレイス風編集 (_GZ:ATI) コマンドを追加。 | |||
主に ATTIPEDIT がない互換 CAD 向けですが、GizmoTools の IME ON/OFF 機能の | |||
対象のメリットがあります。 | |||
[ADD] 作図領域をスクリーンショット(GZ:PrtDsc)コマンドを追加 | |||
作図領域のスクリーンショットをクリップボードにコピーします。 | |||
通常の図形コピーと違い、見たままの画像がコピーされるのでオブジェクト情報を | |||
残さずに単純な絵として使いたい場合に便利です。あとイメージ以外の余計な | |||
データを作らないので省メモリで使えます。 | |||
イメージサイズはディスプレイ解像度に依存するので、高解像度環境ほど大きな | |||
画像になります。 | |||
[ADD] クリップボードをクリア(_GZ:ClearClip)コマンドを追加。 | |||
とりあえず使えればいいかと、適当に実装したので一瞬コマンドウィンドウがちらつきます。 | |||
[ADD] GizmoTools のバージョン情報(_GZ:About)コマンドを追加。 | |||
これまでGizmoTools のバージョン確認は、Gizmotools の設定ダイアログか、 | |||
ファイルオープン時のメッセージ表示にて行っていましたが、バージョン確認用 | |||
コマンドとして独立させました。(旧来からの確認方法も健在です。) | |||
今更な感じの追加なので、オンライン公開されている最新バージョンも確認でき | |||
るようにしています。(自動アップデートも対応したいところですが、セキュリティ | |||
対策とかインフラ維持管理的な面で無理なので緩和的な対応措置。) | |||
[UPD] プロック集計コマンドでアクションのあるダイナミックブロックも考慮する形で | |||
集計できるようにした。 | |||
(アクションいじると内部的に匿名ブロックになるのでそれへの対処) | |||
[UPD] 用紙枠作図コマンドに作図範囲に絡んだ以下の設定を追加。 | |||
- "図面範囲を設定する" ← 図面範囲(limits)を用紙枠の範囲に設定します。 | |||
- "作図範囲を用紙枠に限定する" ← 用紙枠範囲外に作図できない設定にします。 | |||
システム変数 limcheck = ON | |||
[UPD] すべての画層をアクティブに(GZ:layerOns)のコマンドの強化。 | |||
- AutoCAD で実行した際に、画層のプロパティは変わっているのに表示に | |||
反映されない問題に対応。(表示のキャッシュに関連した不具合っぽい。) | |||
- コマンド実行前の画層状態を "latest-gzlayerons" の名前で記憶してます。 | |||
画層状態管理コマンドで復元可能。 | |||
[UPD] 回転Plus (GZ:RotatePlus)コマンドをオプションそれぞれで繰り返し指示できる | |||
形に変更して各オプションごとに3つのコマンドを追加。アイコンも3つになりました。 | |||
- RTS : 回転Plus(回転複写) | |||
- RTM : 回転Plus(移動→回転) | |||
- RTR : 回転Plus(複写→回転) | |||
[CHG] 文字の作成・編集(_GZ:TED) コマンドの強化 | |||
- 繰り返し動作になるように変更。(メニューマクロで multiple コマンドを | |||
使ってるだけなので嫌なら multiple なしにカスタムしてください。) | |||
- メッセージを若干変更。 | |||
[CHG] 文字枠作成(_GZ:TBox) コマンドの強化 | |||
- 繰り返し動作になるように変更。(メニューマクロで multiple コマンドを | |||
使ってるだけなので嫌なら multiple なしにカスタムしてください。) | |||
[CHG] AutoCAD 用のメニューファイルを調整。 | |||
- 印刷プレビューコマンドの記述が間違ってたので修正。 | |||
- リボンメニューのコマンド文字表記が長めのやつを2段表示されるように調整。 | |||
その結果、リボンメニューのトータル横幅が小さくなりました。 | |||
[UPD] インストーラを innosetup 6.2 にアップデート。 | |||
高解像度環境での UI表示が良くなりました。 | |||
[UPD] BricsCAD V22 に対応。ver5.1 でも問題ないけど正式対応は本 ver からって事で。 | |||
[UPD] Windows 11に対応。(GizmoTools としては対応していますが、ベースCAD が | |||
Windows 11 対応しているかどうかは別問題なので各メーカーに確認してください。) | |||
* 本バージョンのリリース時点で、 AutoCAD 2021/2022、BricsCAD V22 が対応で | |||
IJCAD 2021 は未対応のようです。 | |||
[etc] なんか変えた気がする。 | |||
=== Ver5.1.0 (2021.05.07) === | |||
[UPD] DXF一括変換(_GZ:ToDXF) コマンドを強化。 | |||
変換時に合わせていくつかアクション指定できるようにしてデータ整理が行えるようにした。 | |||
- 「すべての名前削除」(purge の A オプション) ← ファイルサイズ縮小に効く。 | |||
- 「すべての外部参照をバインド」 ← 他所にデータを渡す際の面倒が減る。 | |||
- 「監査」 ← データ起因のトラブルが減る。 | |||
- 「一般プロパティを bylayer に変換(ブロック込)」← 画層ベースでデータ整理する。 | |||
- 画層向けアクション(いずれか一つを指定可能) | |||
---「ロック・フリーズ・非表示をすべて解除」 ← 全部見せたい時に有用 | |||
---「すべての画層をロック」 ← 意図しない変更をされたくない時に有効 | |||
---「非表示画層をフリーズ」 ← でかい図面での省メモリ利用に有効 | |||
[ADD] DWG一括変換(_GZ:ToDWG) コマンドを追加。 | |||
選択したファイルを、設定バージョンの DWG ファイルに一括変換するコマンド。 | |||
DXFがあるならDWGがあってもいいじゃないという事で。 | |||
CAD 本体の DWG変換と比べたメリット | |||
- DXF も対象に出来る。 | |||
- 変換時に「すべての名前削除」をあわせて行えるためファイルサイズを | |||
小さく出来る可能性がある。(ファイルの状況による) | |||
- 前述の DXF一括変換(_GZ:ToDXF) と同様なアクションを行えるのでデータ整理に役立つ。 | |||
[ADD] すべての画層をアクティブに(GZ:LAYERONS)コマンドを追加 | |||
すべての画層のプロパティを 表示=ON・ロック&フリーズ解除するコマンドです。 | |||
(実は前から搭載してたけどちゃんと動いてなかった。) | |||
[ADD] すべての画層を非アクティブに(GZ:LAYEROFFS)コマンドを追加 | |||
現在画層を除くすべての画層のプロパティを 表示=OFF・ロック&フリーズするコマンドです。 | |||
(大きすぎて描画が重すぎる図面を扱う際に、描画を軽く、消費メモリ減に寄与します) | |||
[ADD] 非表示画層をフリーズに(GZ:LY-OFF2FLZ)コマンドを追加 | |||
非表示になっている画層をすべてフリーズにします。 | |||
(描画を軽く、消費メモリ減に寄与します。GZ:LAYEROFFS のマイルド適用) | |||
[UPD] 補助線(_GZ:AUXLINE) コマンドで、「同一点指示したときの増分」オプションに | |||
マイナスの数値を設定できるようにした。(要望来てたので対応。) | |||
[UPD] 年齢(_GZ:AGE) コマンドで、数え年も表示するようにした。 | |||
満年齢と数え年の表示になります。 | |||
ex. 1999-5-7 -> 「2021-05-07 時点での満年齢は、22歳です。数え年は、23歳です。」 | |||
[etc] なんか変えた気がする。 | |||
=== Ver5.0.2 (2021.02.10) === | |||
[UPD] セットアップにDXF一括変換 関連ファイルを含め忘れてたとかいう凡ミスをして | |||
いたので更新。 | |||
=== Ver5.0.1 (2021.01.22) === | |||
[UPD] セットアップの IJCAD 用のメニューが古いままという凡ミスをしていたので更新。 | |||
=== Ver5.0.0 (2021.01.05) === | |||
[ADD] DXF一括変換(_GZ:ToDXF) コマンドを追加。 | |||
選択したファイルを、設定バージョンの DXFファイルに一括変換するコマンド。 | |||
単純なスクリプト実行よりも安定して書き出せて、書き出しログが残るメリットがあります。 | |||
[ADD] 拡張データ除去 (_GZ:delXdatas) のコマンドを追加。 | |||
選択した図形から拡張データを削除する機能。 | |||
[UPD] 交点配置(_GZ:IntersPosting)コマンドの強化 | |||
- 「点を交点とみなす」オプションを追加。 | |||
これにより,"点" 図形の位置に円やブロックを一括配置可能になります。 | |||
- 挿入ブロックのリストに外部参照を含んでしまっていたので含まないようにした。 | |||
[UPD] GizmoTools で使っているフォルダ参照ダイアログに文字入力欄を表示するようにした。 | |||
[UPD] 隠れコマンドの 文字枠作成(_GZ:TBOX) コマンドをメニューに登録。 | |||
選択した文字列を囲む枠を作図します。 | |||
ついでに、 Oスナップの影響を受けてしまう形になっていたのを影響を受けないよう改良。 | |||
[UPD] AutoCAD の場合、システム変数 dwgcheck を 2 に設定するようにした。 | |||
(ウザい Trusted dwg メッセージ表示が目立たない形になります。) | |||
[etc] BricsCAD V21 に対応。ver4.2.1 でも問題ないけど正式対応は本 ver からって事で。 | |||
[etc] Ver5.x で2021年リリースの各 CAD バージョンに対応する予定。 | |||
[etc] 現状、対応互換 CAD を広げる予定は無し。まともな人を一人雇えるくらいの | |||
出資してくれたら考えるかもっていうレベル。 | |||
[etc] なんか変えた気がする。 | |||
=== Ver4.2.1 (2020.04.28) === | |||
[ADD] アイソメ作図切り替え (_GZ:ISODRAFT) のコマンドを追加。 | |||
* コマンド実行中の割り込み 'GZ:ISODRAFT で利用可能。 | |||
[UPD] AutoCAD で「文字CALC(GZ:StringsCalc)」を使ったときに、単位変換しようと | |||
するとエラーでコマンドが終了する問題が出ていたので対処。 | |||
[UPD] IJCAD 2020 で、DCL表示が(高解像度対応が中途半端で)イマイチになったせいで | |||
ダイアログが部分的に見切れてしまう問題について放置しとこうと思ったけど | |||
精神衛生上よろしくないので対処。 | |||
[CHG] 文字の作成・編集(_GZ:TED) コマンドの日付挿入ボタン仕様を強化。 | |||
西暦と和暦の固定書式で日付挿入される仕様から、メインとサブの日付設定が | |||
できるようにして、さらにそれぞれの日付書式を選択できるようにした。 | |||
* 日付書式の設定は、GizmoTools 設定(_GZ:Sets)にて選択。 | |||
[etc] BricsCAD ユーザは V20.2 が出たらリボンメニューの挙動というか表示がまともに | |||
なってるので更新しとくと良さげ。 | |||
=== Ver4.2.0 (2020.04.12) === | |||
[ADD] 面取りで、斜面の幅を指定して面取りすることができる | |||
「斜面幅指定面取り(GZ:SWChamfer)」コマンドを追加。 | |||
[ADD] 「点で部分削除(_breakatpoint)」コマンドを追加。 | |||
* 点で部分削除はマクロとかで作ってる人が多数だろうと考えてたので作って | |||
なかったのですが、ACAD で標準コマンド化されたので互換CAD向けに追加。 | |||
[ADD] 指示した点のカーソル下にある図形をその点でまとめて分割しちゃう、 | |||
「点で一括分割(_GZ:SplitsPT)」コマンドを追加。 | |||
* 点で部分削除の上位機能的なコマンドとして急遽作ってみた。 | |||
[ADD] ほぼ真円(短長軸の半径比 0.999以上)の楕円(孤)を円(弧)に変換する | |||
楕円(弧)→円(弧)変換(GZ:E2AC)コマンドを追加。 | |||
* データ互換性の低い CAD からのデータ整理に便利。 | |||
[UPD] 円弧を円に一括変換(GZ:Arc2C)コマンドを楕円弧にも対応した形で強化。 | |||
コマンド名のラベルを「(楕)円弧を(楕)円に一括変換」に変更 | |||
[UPD] イメージ書き出し(GZ:ImageOut)コマンドで、書き出したイメージを | |||
クリップボードにコピーするようにした。 | |||
(要 Powershell なので Powershell が意図的に利用不可にされてる環境では | |||
コピーされません。) | |||
[UPD] GZ:TED コマンドにある「現在の図面からリスト生成」処理を強化。 | |||
- リスト生成を 2~3倍程度高速化した。 | |||
- 1文字の文字列は登録対象から除外されるようにした。 | |||
[UPD] 回転Plus コマンドで、指示途中に Oスナップ解除する動作を解除しないように変更。 | |||
(CAD の不具合回避をする必要がなくなっていたため。) | |||
[UPD] 補助線(GZ:AUXLINE)コマンドで、バウディングボックスを指定して作図した時に、 | |||
補助線の色が意図せずに BYBLOCK になってしまっていたのを明示的に BYLAYER に | |||
なるように修正。 | |||
[UPD] IME の ON/OFF がうまく働かないケースの対応をちょこっと強化。 | |||
[UPD] 今日の日付系機能で和暦計算が間違っていて令和2年以降が令和32年~表示に | |||
なっていた凡ミスを修正。 | |||
[CHG] ダークテーマ向けにアイコンデザインをもろもろ刷新。 | |||
明るいテーマ向けには見にくくなるけど、2種類のアイコンメンテナンスするの | |||
めんどいのでそこは無視る方向で。 | |||
[UPD] インストーラをモダンなタイプに更新。 | |||
(インストール中に表示されるダイアログがリサイズ可能になりました。) | |||
[CHG] GizmoTools の機能リファレンスを Wiki からヘルプセンターの URL に変更。 | |||
[etc] AutoCAD 2021, BricsCAD V20, IJCAD 2020、IJCAD Civil 2020 に対応。 | |||
まだ出てないけど IJCAD Arch、Arch+ の 2020 にも対応できてると思われます。 | |||
[etc] 『今後の対応環境について』 | |||
- 32 bit 対応版は本バージョンで終了とします。 | |||
今後は OS、CAD 共に 64bitの環境のみ対応する形で開発します。 | |||
- AutoCAD の対応は、今後バージョン追従が(経済的な理由で)きつくなって | |||
きたらやめる可能性があります。 | |||
=== Ver4.1.0 (2019.08.08) === | |||
[ADD] 2図形間を指定した数で等分割した図形を作成する図形ブレンド(GZ:ObjectBlend) | |||
コマンドを追加。 (線分、ポリラインの辺、円、点が対象。) | |||
[ADD] 円弧を円に一括変換(GZ:Arc2C)コマンドを追加。 * 作りかけてたの忘れてた。 | |||
[UPD] BricsCAD で交点配置コマンドが動いてなかったのを修正。 | |||
[UPD] IJCAD Arch/Arch+ 2019 に対応。 | |||
[CHG] アイコンデータを整理(マルチアイコン化したり、追加したり)したので、一部の | |||
アイコンデザインがきれいになったり更新されています。 | |||
=== Ver4.0.0 (2019.06.10) === | |||
[ADD] AutoCAD 2020, BricsCAD V19, IJCAD 2019 の3つのベース CAD に対応 !!! | |||
一応の正式プロダクト名は GizmoTools for ABI(エービーアイ) になります。 | |||
[ADD] ブロック内オブジェクト正規化(GZ:SetByBlocks)コマンドを追加。(裏コマンド) | |||
ブロック内の図形を 線種・太さ・色=Byblock、画層=0 に正規化します。 | |||
属性値は対象外。 | |||
[ADD] 選択ブロックの正規化(GZ:SetByBlock)コマンドを追加。(裏コマンド) | |||
こっちは一個だけ選択で、線種・太さ・色=Byblock に正規化のみ。 | |||
属性は対象外で、ネストブロックは掘っていかない。 | |||
[UPD] 用紙枠(GZ:FormSizer)コマンドに用紙サイズを追加。 | |||
- "A(ISO規格) " に 特別延長、例外延長 のサイズ | |||
- "その他" にドイツ(DIN) の大判サイズ | |||
[UPD] 日付挿入の令和対応。 | |||
[UPD] 文字CALC(GZ:StringsCalc)で、偶数個の数値に対しての中央値算出の仕様変更。 | |||
というか実装間違えてた。 | |||
[UPD] いくつかのアイコンデザインを更新。 | |||
[CHG] 本バージョンより、書籍付属のライセンス(ブックウェア)となり実質有償化。 | |||
---- | |||
△△△ ここ以降は有償版 △△△ | |||
---- | |||
=== Ver3.2.4 (2018.12.12) === | |||
[etc] IJCAD 2018 Build.180917 対応。 | |||
=== Ver3.2.3 (2018.09.24) === | |||
[UPD] ブロック集計(GZ:BLOCKCOUNT)コマンドを追加。 | |||
- 集計結果は、クリップボードにコピーされます。 | |||
[UPD] CTRL+矢印キー移動をグリップ編集中も動作するように改良。 | |||
[UPD] ブロック全書き出し(GZ:ExportAllBlocks)の強化。 | |||
- 無名ブロックも書き出そうとしちゃってたので対処。 | |||
- フォルダの選択をファイル選択からフォルダ選択のダイアログに変更。 | |||
- メニューに追加。 | |||
[etc] IJCAD 2018 Build.180822 対応。 | |||
[CHG] なんか変えた記憶が...。 | |||
===Ver3.2.2 (2018.06.18)=== | |||
[UPD] TED コマンドのダイアログに日付挿入(西暦、和暦)ボタンを追加。 | |||
[UPD] 重なり選択コマンドで、ダイアログ上での選択時に2回選択しないとハイライト | |||
しない問題(IJCAD の不具合)に対して対処可能な方法がわかったので追加。 | |||
すぐに反映されるので、複数選択時もわかりやすくなったYO!。 | |||
[UPD] 現在の日付(GZ:NOW)コマンドで新年号の予備対応。 | |||
[etc] IJCAD 2018 Build.180305 対応。 | |||
[CHG] なんか変えた記憶が...。 | |||
=== Ver3.2.1 (2018.05.22)=== | |||
[ADD] CTRL+矢印キーで図形やカーソルを移動する機能を追加。 | |||
動作の内容 | |||
[ 図形選択時 ] | |||
- 図形を(UCS座標で)移動する。 | |||
* UCS座標上での上下左右なので UCS が画面上で水平垂直でない場合は注意。 | |||
- スナップ ON 時は、スナップ間隔で動き、OFF時は 画面上の数ピクセル分動く。 | |||
つまり、スナップOFF時は、表示の倍率によって移動量が変わる。 | |||
[ 図形選択なし時 ] | |||
- マウスカーソルを(ディスプレイ座標で)2pix分移動する。 | |||
[ 仕様 ] | |||
* コマンド実行中は動作しません。 | |||
* マウスカーソルの移動は、作図領域外にも移動します。 | |||
* キー入力しっぱなしで繰り返すとカクつきます。 | |||
[ADD] 上記機能に合わせてショートカットキーを追加 | |||
Ctrl+RIGHT : 右に移動 | |||
Ctrl+LEFT : 左に移動 | |||
Ctrl+UP : 上に移動 | |||
Ctrl+DOWN : 下に移動 | |||
Ctrl+SHIFT+UP : (ホイールの)ズームアップ | |||
Ctrl+SHIFT+DOWN : (ホイールの)ズームダウン | |||
[CHG] なんか変えた記憶が...。 | |||
===Ver3.2.0 (2018.05.03)=== | |||
[UPD] TED コマンドのダイアログに、文字高さと角度を図示するボタンを追加。 | |||
[UPD] 文字CALC (GZ:StringsCalc) コマンドを強化。 | |||
- 接頭接尾語の値を記憶しておくようにした。 | |||
- 計算結果を単位変換するオプションの追加。 | |||
mm2 から ㎡、坪、ヘクタールとか。とりあえず面積の変換だけ実装。 | |||
[UPD] リボンメニューを調整。ドロップダウン系を「分割(最新表示)」に変更。 | |||
[CHG] いつの間にか変わってたカラーブックの仕様に合わせて更新してなかったんで | |||
適当に改修。 | |||
[DEL] 円弧文字(GZ:ARCTEXT)のアイコンを除去。(コマンド自体は残してます。) | |||
[etc] 手元に 32bit OS 環境がなくなって久しいのでそのうち動作環境から外すかも。 | |||
[CHG] なんか変えた記憶が...。 | |||
===Ver3.1.9 (2018.02.03)=== | |||
[UPD] リボンメニューの構成を変更。アイコンを大きなサイズのみにして一部を | |||
プルダウンにした。(IJCAD が高DPI対応してないから 4K でタッチとか無理なもんでその緩和策。) | |||
[ADD] テンプレートフォルダに、自前のテンプレートを追加。 | |||
[etc] IJCAD 2018 対応の調整を細々と。 | |||
[etc] IJCAD 2017 対応はこのバージョンで基本的に終了。 | |||
動作確認しないだけで仕組みは残す方針なので当面は動くと思います。 | |||
===Ver3.1.8 (2018.01.16)=== | |||
[UPD] 図面ファイルのフォルダ表示(GZ:openfolder)コマンドで、新規ファイル時に | |||
一度も保存していない時に単純なエクスプローラ起動になっていたのを CAD の | |||
現在の保存フォルダを表示するように変更した。 | |||
[UPD] インストール設定の gztool.lsp で、OS が 64bit のときに 32bit の IJCAD | |||
使うケースに対応していなかったので対応。 | |||
(これまでは、64bit OSの場合、IJCAD も 64bit を前提としていた。) | |||
[UPD] TED コマンドで、文字履歴の初期生成が間違っていた結果、ダイアログが | |||
表示されていなかったのを修正。 | |||
[CHG] なんか変えた記憶が...。 | |||
===Ver3.1.7 (2017.11.08)=== | |||
[ADD] ブロック全書き出し(GZ:ExportAllBlocks)コマンドを追加。 | |||
ファイル中に定義されているブロック(外部参照除く)を指定したフォルダに | |||
書き出します。(メニューには載せず、裏コマンド的な位置づけ。) | |||
[ADD] IJCAD ユーザー会 サイトを表示するコマンドを追加。 | |||
(PC デフォルトのブラウザで表示されます。) | |||
[etc] IJCAD 2017 Build.171026 対応を確認。( 3.1.6 も動きます。) | |||
[CHG] なんか変えた記憶が...。 | |||
===Ver3.1.6 (2017.09.12)=== | |||
[etc] IJCAD 2017 Build.170810 対応。 | |||
アップデートでバージョン番号変えるとか勘弁してほしいわ。 | |||
[etc] Google IME 用のキーマップファイルを含めるようにした。 | |||
etc フォルダにあります。 | |||
===Ver3.1.5 (2017.09.03)=== | |||
[etc] 細かな不具合やメッセージの修正。 | |||
===Ver3.1.4 (2017.08.15)=== | |||
[UPD] Gizmo Tools 設定 コマンドを変更。 | |||
- IME ON/OFF 制御のオプションを追加。[[Gizmotools の IME制御機能]] | |||
- 標準 UI からのアクセスが出来るようになっているオプションを削除。 | |||
[ADD] 日本語入力 IME の ON/OFF を制御する機能を追加。 | |||
機能の ON/OFF は Gizmo Tools 設定で。 | |||
注:使用している IME の F13キーと F14 キーにIME ON/OFFの割当が必要です。 | |||
割り当て方は、[[Gizmotools の IME制御機能|リファレンスページ]]見るよろし。 | |||
(動作付加の影響を低くするためゆるく機能します。IME が上手く OFF に | |||
ならなかった場合、再描画(_REDRAW)で IME=OFF になります。) | |||
日本語入力が ON になる対象コマンド: | |||
MTEXT, TABLEEDIT, TEXTEDIT, DDEDIT, EATTEDIT, TABLEDIT, REDRAW, GZ:TED | |||
[UPD] 文字CALC (GZ:StringsCalc) コマンドを強化。 | |||
他ツールとの組み合わせるような場合に、文字の履歴が上手く更新されずに | |||
編集結果が反映されないケースが見つかったので対処。 | |||
===Ver3.1.3 (2017.07.08)=== | |||
[ADD] 選択セット矩形(GZ:BBOX)コマンドを強化。 | |||
選択した図形を囲む矩形(バウンディングボックス)を作成します。 | |||
[UPD] 文字CALC (GZ:StringsCalc) コマンドを強化。 | |||
- AB列計算に A*B/2 を追加。(三角形の面積的な。) | |||
- 「値をクリップボードにコピー」のオプションを追加。 | |||
ON の場合、計算結果の値がクリップボードにコピーされます。 | |||
- 計算誤差が確認されたので、少数桁を15桁から10桁に減らした。 | |||
[UPD] 文字作成・編集(_GZ:TED)コマンドの強化。 | |||
- 「値をクリップボードにコピー」のオプションを追加。 | |||
- マルチテキストの編集時に未変更だと再編集するケースがあったので対処。 | |||
[UPD] 補助線(_GZ:AUXLINE)コマンドの強化。 | |||
- バウンディングボックスのオプションを追加。(選択セット矩形の補助線版。) | |||
合わせて下記のオプションを追加 | |||
-------------------------------- | |||
* クロス線 | |||
* 構築線 | |||
* オフセット線 | |||
* 0 = オフセット線なし、 | |||
* 0以上 = バウンディングボックスの矩形に+オフセットした矩形を作成。 | |||
(つまり二重の四角形になります。) | |||
-------------------------------- | |||
===Ver3.1.2 (2017.05.26)=== | |||
[UPD] 用紙枠(_GZ:FormSizer)コマンドのダイアログなし対応を中止した。 | |||
(CMDDIA=0 でもダイアログ表示で動作するようにした。) | |||
[UPD] View書き出しで、コマンドラインのオプション表示を調整。 | |||
[UPD] addselected コマンドで、文字と構築線図形の作成が動かなくなってたのを修正。 | |||
[UPD] Readme 表示のメニューマクロ変え忘れてたので修正。 | |||
===Ver3.1.1 (2017.05.11)=== | |||
[ADD] 文字CALC (GZ:StringsCalc) コマンドを追加。 | |||
選択した文字列から、数値っぽい文字列を抽出して計算し結果を挿入する機能です。 | |||
(JW_CAD の表計算機能ねぇの?的要望に合わせて作ってみました。) | |||
"1" "-1" "2.3" "-2.3" といった半角文字に加えて "1,200" "-1,800.0" | |||
"-1,800.5" など全角文字や桁区切りされた文字も対象。 | |||
合計、平均、中央、最小、最大、再瀕、個数の結果を文字列として作成できます。 | |||
また、A列、B列の行同士で四則計算します。 | |||
[UPD] 文字種変換(_GZ:StringsReplace)コマンドの強化。 | |||
- カンマ除去のオプションを追加。(全角カンマも対象) | |||
- 数値っぽい文字に桁区切りを付加のオプションを追加。 | |||
[UPD] 文字作成・編集(_GZ:TED)コマンドの強化。 | |||
- ダイアログのタイトル表示を、作成、編集、どちらなのか分かるように調整。 | |||
- 図面中からの文字列リスト生成時に全角スペースだけの文字も省くようにした。 | |||
- カンマ除去のオプションを追加。(全角カンマも対象) | |||
- 数値っぽい文字に桁区切りを付加のオプションを追加。 | |||
- 表のセル編集に対応しようとしたけどコマンドがバグってるっぽくて変更が | |||
反映されなかったんで様子見。 | |||
[UPD] 文字を最前面に(_GZ:TextToFront)コマンドを強化。 | |||
- 点(POINT)図形のオプションを追加。(文字じゃないけど) | |||
- 寸法のオプションでマルチ引出線図形が対象になってなかったので追加。 | |||
- 文字のオプションで表図形を対象に追加。 | |||
[UPD] ハッチングを最背面に(_GZ:HatchToBack)コマンドを強化。 | |||
- (ハッチングじゃない)ソリッド図形も対象にした。 | |||
[CHG] リボンの構成を変更。文字パネルを追加。 | |||
[CHG] クラシカルなメニューとツールバーの更新を凍結することにした。 | |||
今後はリボンパネルのみ改修していきます。 | |||
[etc] IJCAD 2017 (Build.170222)対応の調整を細々と。 | |||
=== Ver3.0.0 (2017.02.11) === | |||
[ADD] 重なり選択 (GZ:SELECTCYCLE) を追加。 | |||
(他のコマンド中に使用できるようにコマンドではなくLISP関数にしています。) | |||
* やむなき仕様 | |||
リストの選択で図形をハイライトするようにしてるのですが、リスト上で2回選択 | |||
しないと正確なハイライト表示になりません。 | |||
コード的には最初の選択でハイライトするようにしていますがそうならない。 | |||
IJCAD の描画処理が改善される事が必要。 | |||
[UPD] 選択オブジェクトを追加(_GZ:ADDSELECTED)コマンドの強化。 | |||
- 外部参照、DGNアンダーレイ、表(TEBLE) に対応。 | |||
- イメージ選択時は選択したイメージのアタッチに変更。 | |||
[UPD] 用紙枠(_GZ:FORMSIZER)コマンドの用紙サイズ追加。 | |||
- A判に RA、SRA のサイズ。(普及型プリンタでも使えるようになってきたので) | |||
- 写真 に L、DSC のサイズ。 | |||
- その他 に ブランケット、エクストラ・タブロイド のサイズ。 | |||
[UPD] 特殊フォルダ表示コマンドに「一時(temp)フォルダ」と | |||
「最近使ったドキュメント」のフォルダオプションを追加。 | |||
[UPD] イメージ書き出し(_GZ:IMAGEOUT)コマンドの強化・調整。 | |||
- EPS を追加。 | |||
- SVG を削除。 | |||
- GRID=ON の時、OFF にして書き出すようにした。bmp系でグリッドも出ちゃう対応。 | |||
[UPD] ビュー書き出し(_GZ:VIEWOUT)コマンドの強化・調整。 | |||
- イメージ書き出しと同じ内容。 | |||
[DEL] ビュー呼び出し(_VIEWR)コマンドを削除。 | |||
(IJCAD 本体機能が ACAD と同レベルになってるのでもう不要と判断) | |||
[CHG] リボンメニューのパネル構成を再構築。 | |||
[CHG] GizmoTools のコマンドを Gz: で始まる名前に統一。 | |||
[CHG] プログラム内の LISP関数を整理。不要になってるACAD互換用の関数を削除したり。 | |||
[etc] インストーラの対応最低バージョンを Windows 7 にした。 | |||
* Gizmo Tools の OS 対応は 3.0から Win10 のみ対応で謳ってます。 | |||
[etc] IJCAD 2017 対応の調整を細々と。 | |||
[etc] IJCAD 2015/2016 対応を削除。今後 Gizmo Tools は「変化を恐れるな」を | |||
モットーに古いバージョン対応は無慈悲に切り捨てていく方針です。 | |||
=== Ver2.9.9 (2016.05.29) === | |||
[UPD] 交点配置(_GZ:IntersPosting)で、多角形のオプションを UCS 対応し | |||
忘れてたので対応した。 | |||
[UPD] 選択オブジェクトを追加(_GZ:ADDSELECTED)コマンドの強化。 | |||
- 円を選択した場合は、半径の既定値(システム変数:CIRCLERAD)を | |||
選択した円の半径に変更するようにした。 | |||
- マルチテキストを選択した場合は、既定値を文字の高さと文字スタイルを | |||
選択したマルチテキストの設定に変更するようにした。 | |||
- いくつかの図形で、既定値をメッセージ表示するように強化。 | |||
[UPD] 入れ替え移動(_SwitchMove)の強化。 | |||
★ 強化点1:特定条件時に基点指示をスキップ | |||
入れ替える図形をそれぞれ1つずつ選択してそれらが次の対象図形だった場合、 | |||
移動基点の指示は図形毎の既定点を使用して省略するようにした。 | |||
対称図形: 文字、マルチテキスト、円、楕円、ブロック、点 | |||
つまり、通常は、 | |||
選択セット1[enter]→選択セット2[enter]→基点指示→基点指示、 | |||
となるところが、対象図形を選択した場合は、 | |||
選択セット1[enter]→選択セット2[enter]、 | |||
で移動する。 | |||
---------------------------------------------------------------- | |||
- 各図形の基点になる点は以下のとおり | |||
- 円、楕円 … 中心 | |||
- 1行文字、マルチテキスト … 位置合わせ点 | |||
- ブロック、点 … 挿入点 | |||
---------------------------------------------------------------- | |||
★ 強化点2:図形を2個選択した時のオプションを追加 | |||
最初の図形選択(事前選択)が2つだった場合、入れ替えのオプション | |||
設定により動作が変わる。(オプションは、GizmoTools設定にある。) | |||
---------------------------------------------------------------- | |||
個別の選択セット:選択セット1,2で図形を1つずつ選択した扱いになり、 | |||
2つ目の選択を飛ばして次の基点指示のステップになる。 | |||
通常の選択セット:通常の選択セットとして扱う。選択セット2を選択する | |||
ステップになる。 | |||
---------------------------------------------------------------- | |||
上記2点の強化により、2個の文字やブロックを選択した状態で実行すると | |||
即入れ替えとなる。 | |||
★ 強化点3:基点指定時に Enter で、"選択セットの"左下点になるようにした。 | |||
★ 使い勝手が上がったのでリボンでの配置を大アイコンに格上げ& | |||
ショートカットキー(SHIFT+S)を設定。 | |||
[CHG] GizmoTools 設定で使えなくなった不要な項目を消してなかったので削除 & | |||
入れ替え移動(_SwitchMove)用の設定を項目を追加。 | |||
[etc] IJCAD 2013 / 2014 用メニューを完全に削除。 | |||
==Ver2.9.8 (2016.04.26)== | |||
[UPD] 交点に図形配置 (GZ:IntersPosting) コマンドで交点が多くなるケースでは、 | |||
IJCAD が落ちるとかいう謎のゆとり仕様な事がわかったので、さしあたり | |||
対象図形が 300 以上になった時にコマンドを中断するか聞くステップを設けた。 | |||
[UPD] 文字系データの作成・編集(_TED)コマンドの強化。 | |||
- 現在の図面から文字列リストを生成する機能を追加。 | |||
- 文字列履歴の最大数を 100→ 300 にアップ。 | |||
- 文字列履歴の表示幅を若干広げた。 | |||
[UPD] 選択オブジェクトを追加(_GZ:ADDSELECTED)コマンドの強化。 | |||
- TrueColor を考慮し忘れてて TrueColor 図形を選択しても ACI カラーで | |||
新規図形を作成するようになっていたので、TrueColor 対応。 | |||
カラーブック色対応は IJCAD の不具合が修正されるの待ち。 | |||
[CHG] 曲線表示の滑らかさが設定に応じてまともに表示されるようになってたので、 | |||
精度が低いデータを開いた際に表示精度を上げるのを 500 -> 1000 に UP。 | |||
[etc] インストーラを Inno Setup 5.5.9 に更新。 | |||
==Ver2.9.7 (2016.02.04)== | |||
[ADD] Windows のスクリーンキーボードを表示する(_GZ:OSKRUN)コマンドを追加。(タブレットPC向けの支援) | |||
[UPD] 交点に図形配置 (GZ:IntersPosting) コマンドで多数の図形を選択した時に警告メッセージを表示して抜けられるようにした。 | |||
[CHG] リボンメニューの構成を変更。(タッチUIを意識して、できるだけ大きいアイコンが多くなる方針で。) | |||
[etc] 今後は、FULL HD (1920×1080ピクセル)以上の解像度での利用を前提として作成していきます。 | |||
[etc] IJCAD 2016 対応で細々と調整。 | |||
==Ver2.9.6 (2015.11.28)== | |||
[ADD] 選択オブジェクトを追加( [[GZ:AddSelected]] )コマンドを追加 | |||
選択した(している)図形タイプを作図コマンドを実行する。"コレと同じ種類の | |||
図形を作る" という流れで繰り返し作業していく事をイメージしたコマンド。 | |||
基本的には CAD 標準のコマンドが実行されますが、以下の図形は | |||
GizmoTools のコマンドや別の作図コマンドが実行されます。 | |||
図形タイプ … 実行されるコマンド | |||
---------------------------------------------------- | |||
- 1行文字 … 文字作成・編集(_TED) | |||
- 構築線 … 補助線(_AUXLINE) | |||
- リージョン … 境界作成(_BOUNDARY) | |||
---------------------------------------------------- | |||
<< GZ:ADDSELECTEDコマンドの仕様 >> | |||
・ 複数の図形が選択されている場合は、複写(_COPY)が実行されます。 | |||
・ 画層、線種、線の太さ、線種尺度、厚さは選択図形のプロパティに合わせます。 | |||
・ 個別にスタイルがある図形(文字や寸法、マルチ引出線など)は選択図形の | |||
スタイルに合わせます。 | |||
・ 寸法は寸法尺度を選択図形の設定に合わせます。 | |||
・ 3Dソリッドなどの対応するコマンドが複数ある図形は複写コマンドが実行されます。 | |||
(一応、メッセージが出ます。) | |||
[UPD] 文字系データの作成・編集( [[TED]] )コマンドの強化修正。 | |||
- 事前の選択セット中に、1行文字やマルチテキストが一つだけだった場合は、 | |||
その文字を編集するようにした。(グループ化されている図形とかで便利かも。) | |||
- 文字列履歴が使用された場合は、履歴候補の先頭に上げるようにした。 | |||
- 文字列履歴の表示幅を若干広げた。 | |||
- 一般プロパティのうち、"色"と"線の太さ"のオプションを追加。 | |||
- 編集か、作成かのメッセージをコマンドラインに表示するようにした。 | |||
- 色選択ダイアログでキャンセルボタンを押した場合に固まるようだったので対処。 | |||
[ADD] 独自の ISO テンプレートを追加。(ページ設定足したやつ) | |||
* IJCAD のテンプレートフォルダにコピーとかしないので適当にコピーするか、 | |||
テンプレートパス変えて使って下さい。ANSI 版は気が向いたら作るかもしれません。 | |||
[ADD] ESC ボタンを追加。(コマンドキャンセルして選択解除するやつ。) | |||
[etc] 旧バージョンでも問題なさげだけど、Windows10 対応用にセットアップを更新。 | |||
[etc] IJCAD 2014 対応を削除。(メニューなどは残してますがテストはしてません。) | |||
==Ver2.9.5 (2015.10.03)== | |||
[UPD] 交点に図形配置 (GZ:IntersPosting) コマンドのダイアログで半径・直径取得 | |||
ボタンオプションが機能してなかったので修正。 | |||
[UPD] IJCAD の アップデートで LISP の変数スコープが微妙に変わったのか、 | |||
エラー処理がうまく実行されなくなりやがってたので各コマンドを対処。 | |||
==Ver2.9.4 (2015.09.28)== | |||
[UPD] 交点に図形配置 ([[GZ:IntersPosting]]) コマンドを強化。 | |||
- ダイアログ対応。 | |||
(ダイアログ・コマンドラインの動作切り替えは CMDDIA の設定に従う。) | |||
- 交点検出の対象図形オプションを追加。 | |||
* ポリライン(LWポリ、3Dポリ共)の頂点を交点とみなす | |||
* ブロック図形を含める | |||
* 文字の範囲を含める | |||
- パフォーマンスアップの施策 | |||
* ブロックと点 オプションにおいて挿入パフォーマンスを10倍程度高速化。 | |||
(結果、多角形のオプションのみ改善の余地ありの状態。) | |||
* 交点検出の対象外になる図形の選択を除外。(交点算出時間の削減) | |||
* 検出された交点のうち重複している点に複数作図しないようにした。 | |||
[UPD] 文字系データの作成・編集([[TED]])コマンドの強化修正。 | |||
- 線分上の点を指示した場合、線分の角度を初期値になるようにした。 | |||
- 文字挿入機能を追加。 | |||
以前の入力履歴から選択して挿入する機能。(履歴は100個まで。) | |||
== Ver2.9.3 (2015.08.24) == | |||
[ADD] 交点に図形配置 ([[GZ:IntersPosting]]) コマンドを追加。 | |||
(配置図形はとりあえず、点・円・正多角形・ブロック) | |||
[ADD] 画層ロック反転([[Layerlocktoggle|LayerLockToggle]])コマンドの追加。 | |||
* 現在画層も反転する仕様なので注意 | |||
[ADD] 画層フリーズ反転([[Layerfreeztoggle|LayerFreezToggle]])コマンドの追加。 | |||
* 現在画層は対象外なので注意 | |||
[UPD] 用紙枠(formsizer)コマンドの強化。 | |||
- オプション内容を記憶しておくようにした。*用紙サイズと作図画層は対象外。 | |||
[UPD] 文字系データの作成・編集(GZ:TED)コマンドの強化修正 | |||
- 文字の新規作成時は、前回の入力値を表示するようにした。 | |||
- 文字の新規作成時にキャンセルしても文字が作成されてしまっていたので修正。 | |||
[UPD] 補助線(AuxLine)コマンドの強化 | |||
- 補助線画層を強制的に表示(&フリーズ・ロック解除)するようにした。 | |||
- 勾配オプション時もスナップ角度が変わるようにした。 | |||
- スナップ角度が戻らないケースがあったので対処。 | |||
[UPD] IJCAD 2015 Build.150805 で、IJCAD 2014 と共通のメニューだと壊れるとかいう | |||
F**kn 状態なので、IJCAD 2014、2015 で個別のメニューに分割した。 | |||
gztool の読み込み時にバージョン判定してるので、インストール手順は変わらず。 | |||
[UPD] ついでなのでメニューを作り直し。 | |||
- すべてに大きいサイズ用のアイコンを追加。--- waifu2x に感謝。 | |||
- ショートカットメニューを追加。 | |||
* 但し、仕組みが動いてない F**kn 仕様なので対応されるまでは使えない。 | |||
== Ver2.9.2 (2015.5.10) == | |||
[ADD] フォルダを開く系のコマンドを追加。 | |||
・ GZ:OPENFOLDERS : いくつかの特殊フォルダ(ゴミ箱やデスクトップ、 | |||
マイドキュメントとか)をオプション指定して開く。 | |||
[UPD] 補助線(AuxLine)コマンドの強化 | |||
・ダイアログに既存線の削除オプションを追加。 | |||
・各オプションの内容を記憶しておくようにした。(再実行時の手間を少し軽減) | |||
・コマンドライン動作時の Cオプションがうまく動いてなかったのを修正。 | |||
[UPD] 用紙枠(formsizer)コマンドの強化。 | |||
- 比率に "256:135" を追加(デジタルシネマ(2K,4K)の比率)。 | |||
[UPD] GizmoTools 設定 の更新。 | |||
- 不要な項目の削除 | |||
[CHG] IJCAD 2015 だとファイルオープン時のおせっかい処理が動作に悪影響を | |||
与えそうなので除去。 | |||
・文字が多いと文字の省略表示に切り替わる処理。 | |||
・表示精度が極端に低いデータの場合に表示精度をなんとなく上げる処理。 | |||
== Ver2.9.1 (2015.3.10) == | |||
[CHG] 日付関連の関数が読み込まれてない不具合があったので修正。 | |||
== Ver2.9.0 (2015.2.15) == | |||
[ADD] フォルダを開く系のコマンドを追加。 | |||
・ GZ_OPENFOLDER : 図面ファイルのフォルダを開く。 | |||
・ GZ_OPENAPPFOLDER : IJCAD のアプリケーションデータフォルダを開く。 | |||
[UPD] 補助線(AuxLine)コマンドの強化 | |||
・ 勾配(%)オプションを追加。 ex.100=45° | |||
・ 直径を円・円弧から取得するボタンを追加。 | |||
・ 作成された補助線は最背面に配置。(実は以前からだけど) | |||
[UPD] 新規環境で初期設定のロード(gzload.lsp)を二回しないと設定されないのを修正。 | |||
[CHG] リボンメニューのアイコン位置を調整。 | |||
[DEL] メニューから寄付ページへのリンクを削除。 | |||
[etc] IJCAD 2015 対応で色々調整。 | |||
==Ver2.8.1 (2014.09.18)== | |||
[UPD] UnitMove コマンドでコマンド実行後のしょっぱなにキャンセルするとCADが落ちる点の修正。 | |||
[ADD] 中抜き円のダイナミックブロック追加。 | |||
==Ver2.8.0 (2014.08.26)== | |||
[ADD] IJCAD 2014 でリボンのカスタマイズが出来るようになったので、 | |||
リボンメニューといくつか大きいサイズのアイコンを追加。 | |||
[ADD] 画層表示反転(LayerViewToggle)コマンドの追加。 | |||
* 現在画層も反転する仕様なので注意 | |||
[ADD] 矢印挿入(GZ_ARROW)コマンドを追加。 | |||
[CHG] インストールの仕方を変更。gztool.lsp を | |||
ドラッグ&ドロップで読んでもらうだけ方向にした。 | |||
[UPD] GizmoTools 設定 の更新。 | |||
- 不要な項目の削除 | |||
[ADD] Gizmo Tools で補完していた機能のうち標準コマンドで | |||
サポートされたものを標準コマンドに置き換え。 | |||
(アイコンは Gizmo Tools 独自のまま) | |||
[etc] 本バージョンより ActiveX系の関数を使っていく方針。 | |||
従って、LT のグレードは対象外に。 | |||
[etc] 本バージョンは IJCAD 2014 Build.140806 以降 専用。 | |||
後方互換が面倒なので旧バージョンは切捨御免。 | |||
==Ver2.7.0 (2013.06.16)== | ==Ver2.7.0 (2013.06.16)== | ||
[ADD] | [ADD] [[Stringsreplace]] (文字種変換)コマンド追加。 | ||
[ADD] TFRAMES(フレームの表示ON/OFF)コマンド追加。 | [ADD] TFRAMES(フレームの表示ON/OFF)コマンド追加。 | ||
[ADD] 円弧文字対応を色々。 (IJCAD2013は拡張ツールにあるので不要かもだけど。) | [ADD] 円弧文字対応を色々。 (IJCAD2013は拡張ツールにあるので不要かもだけど。) | ||
gz:ArcText(円弧文字作成)コマンド追加。(制限:フォントは固定) | |||
[ADD] 自前のカラーブックを追加。 | [ADD] 自前のカラーブックを追加。 | ||
[ADD] IJCAD 2013 LT用のロードアイコン追加。 | [ADD] IJCAD 2013 LT用のロードアイコン追加。 | ||
(但し、LT は VL 関数使えないので、文字種変換コマンドは使えない。) | |||
[UPD] ファイルを開く際の文字省略表示のカウントを円弧文字も対象にした。 | [UPD] ファイルを開く際の文字省略表示のカウントを円弧文字も対象にした。 | ||
[UPD] 文字の作成・編集コマンドの対象図形を追加 | [UPD] 文字の作成・編集コマンドの対象図形を追加 | ||
-円弧文字。 | |||
-マルチ引出線。(実態は MTEXTタイプだけど事情により 1行編集にしてます。) | |||
[UPD] 文字の作成・編集に文字種変換ボタンを追加。 | [UPD] 文字の作成・編集に文字種変換ボタンを追加。 | ||
[UPD] GizmoTools 設定 の更新。 | [UPD] GizmoTools 設定 の更新。 | ||
- 拡張グリップ ON/OFF 項目追加。 | |||
- 「再作図を無効にする」を「ズーム時に再作図する」に変更。(regenauto) | |||
- プロンプトメニュー表示のON/OFFを拡張。右クリックのポップアップメニュー | |||
ON/OFFと合わせての設定にした。 | |||
[UPD] イメージ書き出し(ビュー一括)にスライドファイル(sld)追加。 | [UPD] イメージ書き出し(ビュー一括)にスライドファイル(sld)追加。 | ||
SVG は IJCAD2013 が非対応なんで使えないけど一応残してある。 | |||
[UPD] 用紙枠(formsizer)コマンドの強化。 | [UPD] 用紙枠(formsizer)コマンドの強化。 | ||
- 比率に "1:1","21:9" を追加。 | |||
- 配置位置指示時に Enter で 0,0 に配置するようにした。 | |||
(座標入力は相変わらず未対応。) | |||
* ------------------------------------------------------------------------ | |||
* 挿入時にプレビュー枠線の残像が残るのはスピード殺さないと対処できないっ | |||
* ぽいので仕様とします。枠が出ないよりいいと思いますので。 | |||
* ------------------------------------------------------------------------ | |||
[CHG] 次のビューポートに移動(VPNEXT)コマンドの仕様変更。 | [CHG] 次のビューポートに移動(VPNEXT)コマンドの仕様変更。 | ||
最後のビューポート切り替え後は最初のビューポートではなく「レイアウトに | |||
移動→最初のビューポートに移動」となるようにした。 | |||
[CHG] HATCHTOBACK コマンドの仕様変更。 | [CHG] HATCHTOBACK コマンドの仕様変更。 | ||
図形選択のステップをなくして実行で全てのハッチングを後ろに移動するようにした。 | |||
[CHG] ファイルをオープン時の動作変更 (IJCAD 2013 で性能がアップしてるので緩和。) | [CHG] ファイルをオープン時の動作変更 (IJCAD 2013 で性能がアップしてるので緩和。) | ||
・文字が多いと文字の省略表示に切り替わる機能の閾値を 1000 -> 3000 に UP。 | |||
(つまり文字系データが3000個あると省略表示になる。) | |||
・ 表示精度が極端に低いデータの場合に表示精度を上げるのを100 -> 500 に UP。 | |||
[CHG] ショートカットやエイリアスを 2013 用に調整。以下のようにした。 | [CHG] ショートカットやエイリアスを 2013 用に調整。以下のようにした。 | ||
- Ctrl+SHIFT+Q : 文字省略切り替え | |||
- Ctrl+W : Gizmol Labs サイト表示 | |||
- HB : ハッチングを背面に移動 | |||
- TF : テキストを前面に移動 | |||
* エイリアスは、gz_ij2013.pgp を読み込んで利用すること。 | |||
[DEL] MTEDでテキスト作成(MT2DTEXT)コマンドを削除。 | [DEL] MTEDでテキスト作成(MT2DTEXT)コマンドを削除。 | ||
(CADのエディタが強化されたので不要と判断。) | |||
[etc] IJCAD2013 対応で色々調整。 | [etc] IJCAD2013 対応で色々調整。 | ||
[etc] 本バージョンより IJCAD 7/8 は非対応。(IJCAD2013 専用) | [etc] 本バージョンより IJCAD 7/8 は非対応。(IJCAD2013 専用) | ||
==Ver2.5.5 (2011.06.11) | ----- | ||
== Ver2.5以前 == | |||
; Ver2.5.5 (2011.06.11) | |||
[ADD] [[SwitchMove]] (入れ替え移動)コマンドを追加。 | [ADD] [[SwitchMove]] (入れ替え移動)コマンドを追加。 | ||
[UPD] [[TED]] コマンドを機能拡張。 | [UPD] [[TED]] コマンドを機能拡張。 | ||
64行目: | 895行目: | ||
[CHG] なんか変えた記憶が...。 | [CHG] なんか変えた記憶が...。 | ||
; Ver2.5.4 (2011.05.23) | |||
[ADD] README.TXT ファイルを開く(OPENREADME)コマンドを追加。 | [ADD] README.TXT ファイルを開く(OPENREADME)コマンドを追加。 | ||
[UPD] "回転+"コマンドの修正 | [UPD] "回転+"コマンドの修正 | ||
78行目: | 909行目: | ||
- 初期値のまま進めるとコマンドが終了してしまっていたので修正。 | - 初期値のまま進めるとコマンドが終了してしまっていたので修正。 | ||
; Ver2.5.3 (2011.04.28) | |||
[UPD] 補助線 コマンドを機能拡張。 | [UPD] 補助線 コマンドを機能拡張。 | ||
- 増分のオプションの項目追加。 | - 増分のオプションの項目追加。 | ||
112行目: | 943行目: | ||
[ADD] セットアップのファイル足りてなかった。 | [ADD] セットアップのファイル足りてなかった。 | ||
; Ver2.5.2 (2011.04.22) | |||
[UPD] TED コマンドを機能拡張。 | [UPD] TED コマンドを機能拡張。 | ||
- 2.5.1 で追加した部分が、文字作成しか考えてなかったので文字編集 | - 2.5.1 で追加した部分が、文字作成しか考えてなかったので文字編集 | ||
121行目: | 952行目: | ||
(但しイメージの枠は実装されるまで意味なし。) | (但しイメージの枠は実装されるまで意味なし。) | ||
; Ver2.5.1 (2011.04.20) | |||
[UPD] TED コマンドを機能拡張。 | [UPD] TED コマンドを機能拡張。 | ||
- 文字を囲むオプション追加。(矩形) | - 文字を囲むオプション追加。(矩形) | ||
128行目: | 959行目: | ||
[UPD] 用紙枠コマンドのUCS対応。(やっつけ仕様) | [UPD] 用紙枠コマンドのUCS対応。(やっつけ仕様) | ||
; Ver2.5.0 (2011.04.17) | |||
[ADD] 複数のファイルを開いている時に、アクティブなファイルを切り替えると | [ADD] 複数のファイルを開いている時に、アクティブなファイルを切り替えると | ||
コマンドラインにメッセージ表示するようにした。(SDS) | コマンドラインにメッセージ表示するようにした。(SDS) | ||
163行目: | 994行目: | ||
[CHG] なんか変えた記憶が...。 | [CHG] なんか変えた記憶が...。 | ||
; Ver2.0.3 (2010.5.14) | |||
[UPD] imageコマンドで ty_grfits に起因して落ちやすくなるケースがあるみたいなので対処。 | [UPD] imageコマンドで ty_grfits に起因して落ちやすくなるケースがあるみたいなので対処。 | ||
; Ver2.0.2 (2010.5.08) | |||
[UPD] imageout とViewout コマンドで背景変えたときに変わらない時があったので変わるように調整。 | [UPD] imageout とViewout コマンドで背景変えたときに変わらない時があったので変わるように調整。 | ||
; Ver2.0.1 (2010.4.30) | |||
[UPD] imageout コマンドが開発中の奴だったので差し替え。 | [UPD] imageout コマンドが開発中の奴だったので差し替え。 | ||
; Ver2.0.0 (2010.4.25) | |||
[ADD] 編集中に起こる描画が欠けを軽減する ty_grfits を導入。 | [ADD] 編集中に起こる描画が欠けを軽減する ty_grfits を導入。 | ||
(再描画が必要な場面がほぼなくなります。ここだけSDS) | (再描画が必要な場面がほぼなくなります。ここだけSDS) | ||
250行目: | 1,081行目: | ||
IJCAD がキョドッたのでもとに戻した。 | IJCAD がキョドッたのでもとに戻した。 | ||
; Ver1.6.4 (2009.02.16) | |||
* 重なった部分が見えなくなる現象の対策用。 | |||
[ADD] 関数追加 | [ADD] 関数追加 | ||
- redraws アンドゥ、リドゥ、削除の時に再描画する。 | - redraws アンドゥ、リドゥ、削除の時に再描画する。 | ||
267行目: | 1,098行目: | ||
; Ver1.6.3.1 (2008.12.29) | |||
[CHG] ERASE_EX のエラー処理。 | [CHG] ERASE_EX のエラー処理。 | ||
[CHG] ツールバーのTH_DETAILSをT(切り替え)オプションに。 | [CHG] ツールバーのTH_DETAILSをT(切り替え)オプションに。 | ||
; Ver1.6.3 (2008.12.27) | |||
[ADD] コマンドをいろいろ追加。 | [ADD] コマンドをいろいろ追加。 | ||
- ERASE_EX 削除時に再描画します。(図形が重なった所を削除した | - ERASE_EX 削除時に再描画します。(図形が重なった所を削除した | ||
286行目: | 1,117行目: | ||
; Ver1.6.2 (2008.10.01) | |||
[ADD] LISP関数を追加。 | [ADD] LISP関数を追加。 | ||
- (ss) << 選択図形があったら選択セット名を返す。(メニューマクロ用) | - (ss) << 選択図形があったら選択セット名を返す。(メニューマクロ用) | ||
294行目: | 1,125行目: | ||
; Ver1.6.1 (2008.09.24) | |||
[ADD] メニューのリロードを追加。 | [ADD] メニューのリロードを追加。 | ||
[ADD] vscurrent コマンドを追加しといた。(shademodeと同じ) | [ADD] vscurrent コマンドを追加しといた。(shademodeと同じ) | ||
300行目: | 1,131行目: | ||
; Ver1.6.0 (2008.09.23) | |||
[ADD] メニューとツールバーに TEXTTOFRONTとHATCHTOBACK のアイコン追加。 | [ADD] メニューとツールバーに TEXTTOFRONTとHATCHTOBACK のアイコン追加。 | ||
[ADD] 用紙枠作成コマンドを追加。(コマンド名:FormSizer) | [ADD] 用紙枠作成コマンドを追加。(コマンド名:FormSizer) | ||
328行目: | 1,159行目: | ||
; Ver1.5.0 (2008.01.15) | |||
[CHG] ツールの名前を変更 [露ツール] から [Gizmo Tools] へ。 | [CHG] ツールの名前を変更 [露ツール] から [Gizmo Tools] へ。 | ||
[ADD] コマンドを色々追加。 | [ADD] コマンドを色々追加。 |
2024年11月21日 (木) 04:58時点における最新版
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▼ Gizmo Tools の更新履歴 --- 新しい順で記載。
タグの意味:
[ADD]…追加、[UPD]…強化・修正、[CHG]…仕様変更、[DEL]…削除、[etc]…その他
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Ver6.0.0 (2024.11.20)
*******|| 本バージョンから BricsCAD 向けのツールとして更新していきます。 ||***** *******|| AutoCAD・IJCAD の方は旧バージョンをご利用ください。 ||***** ★ お知らせ ★------------------------------------------------------------------ 本バージョンから BricsCAD 向けのツールになります。そのため正式名称が、 「GizmoTools for ABI」から「GizmoTools for BricsCAD」となります。 理由 AutoCAD・IJCADがサブスクライセンスに移行していますが、バージョン追従しようと思うと 本ツールの開発でも継続課金化する必要性がでてきます。 課金システムを組み込んで維持する事も考えましたが、費用面で継続的に最低でも 一人/年分の売り上げを作らないとやっていけないレベルになるので、適当サイドジョブ では無理だわぁってことで。 (^-^;) -------------------------------------------------------------------------------- [UPD] BricsCAD V25に対応。 [UPD] BricsCADのアイコンをダーク・ライト両方のテーマで見えるように調整した。 [ADD] PDF一括挿入・アタッチ(GZ:PDFImportM)コマンドを追加。 複数ページのPDFファイルをページ範囲指定してタイル状に挿入またはアタッチする。 (BricsCAD だと、アタッチされたPDFファイルから(変換して)挿入できるので、 とりあえず適当な範囲をアタッチして必要なページを挿入する流れが捗るかも。) [ADD] 外形線(GZ:OutLine)コマンドを追加。 選択図形アウトライン図形を作成する。元図形を削除するか選択可能。 [ADD] 中間線(GZ:MidLine)コマンドを追加。 選択した2線(線/ポリライン/スプライン)間の中間線を作成する。 ただし、スプラインは始終点のみの対応。 [ADD] 3Dポリ対応オフセット(GZ:3DOffset)コマンドを追加。 3Dポリラインのオフセットに対応したオフセットコマンド。 [UPD] GZ:Addselected コマンドで、ブロックを選択した場合の挙動を改善。 参照カーブの設定されているブロックでも問題なく使えるようにした。 [UPD] スナップ管理で保存・切り替え可能な設定を6個から8個に増やした。 [UPD] イメージ書き出し、イメージ書き出し(ビュー一括)コマンドで、ファイルの 種類からEPSファイルを削除し、SVGファイルを追加した。 [UPD] 作図領域スクショ機能がセキュリティの関係からか Win11 で動かなくなっていた ので処理方法を変えた。(この影響で実行するとウィンドウがチラッと出ます。) [CHG] GizmoTools サポートサイトを https://wiki.gz-labs.net/index.php/GizmoTools に変更したので各所のURLを変更。 [etc] AutoCAD、IJCAD 対応をやめたことで、プログラム容量が半減した。 [etc] なんか変えた気がする。
Ver5.5.1 (2023.11.05)
**************|| BricsCAD 向けの更新なので他CAD の人は更新不要。||************** * CADごとのバージョンは下の方を参照 [ADD] 図形ブレンドからの派生で2分割と3分割に固定したコマンドを追加。 2分割 :GZ:ObjectBlend2 3分割 :GZ:ObjectBlend3 [UPD] BricsCAD のクワッドメニューにGizmoToolsのツール類が表示されるようにした。 [UPD] BricsCAD で単純に図形を選択した状態から ESCアイコンを実行すると、選択は 解除されるもののグリップ表示が残る現象がでていたので対処。 [UPD] 日付周りの関数を高速化したつもりがバグっててDWG,DXFの一括書き出しができなく なってたので戻した。 [etc] 現行の Microsoft IME で細かなキー割当ができなくなっていて IMEの自動ON/OFFが 利用できない状態なので注意。 根本的に対処するには別の手法を考える必要があるのですが作り変える時間が 取れないので Microsoft IME を [以前のバージョンの Microsoft IME を使用する] に設定して使うか、GoogleIME や ATOK を使う形で対処してください。 各CADのバージョン表記は次のようになります。 > BricsCAD : Ver5.5.1 > IJCAD : Ver5.3.1 (更新休止中) > AutoCAD : Ver5.2.4 (更新休止中)
Ver5.5.0 (2023.10.17)
**************|| BricsCAD 向けの更新なので他CAD の人は更新不要。||************** * CADごとのバージョンは下の方を参照 [UPD] BricsCAD V24 に対応。 [UPD] インストール時の環境設定用 LISPファイルを各CADで分かれていたのを CAD に 関係なく "gz_installsets.lsp" ファイルから設定する形に更新。そのため、 インストール時にファイル選択状態でエクスプローラを表示するようにした。 * bc_gztool.lsp,gztool.fas, gztool.lsp は削除。 [ADD] スナップ管理コマンド一式を追加。 _GZ:SNAPMAN : 現在のオブジェクトスナップ設定など作図関連の設定諸々を 設定するコマンド。設定を6個まで保存して呼び出しして使える。 _GZ:SNAP1 ~ GZ:SNAP6 : GZ:SNAPMAN で保存した設定を呼び出すコマンド。(割り込み可) | 2D/3Dのオブジェクトスナップ、スナップ・グリッド・トラッキングなどの | 設定をどこかで見たようなレイアウトのダイアログ上でできる機能。 | また、複数のプリセット設定(とりあえず 6個まで)を保存しておき、設定を | 切り替えて使う事ができる。 | (ありていに言うと、AutoCAD Mechanical の AMPOWERSNAP っぽい機能。) | GZ:SNAPMANコマンドで保存した設定は、GZ:SNAP1...GZ:SNAP6 のコマンドで | それぞれ呼び出しして切り替えることができる。 | 割り込みで使えるのでコマンド利用中に設定を変えて使えますが、BricsCADの | 仕様により極角度はコマンド終了後じゃないと効きません。 [ADD] 文字(1行&マルチテキスト)をマルチ引出線に変換する(_GZ:T2ML)コマンドを 追加。QLAttach のマルチ引き出し線バージョンみたいなやつです。 [UPD] GZ:TED コマンドの改良。 - 高解像度環境でダイアログに表示される文字の挿入基点サイズが小さくて 見えにくい状態になるケースに対応。 - ダイアログ表示時の初期フォーカスが文字列になってなかった点を改修。 - 微妙にパフォーマンスアップ。 [UPD] GZ:AGEコマンドで、結果に干支も表示されるようにした。 [UPD] BricsCAD で GZ:ATIコマンドがうまく動いてなかったので対処。 [UPD] BricsCAD でアイコンなしコマンドにアイコンを付けた。 [UPD] BricsCAD にクイックグループ化を追加していたのを書き忘れてたのでアイコンと 合わせて追加。 [etc] 慢性的に開発時間が取れない状況になっているため、AutoCADとIJCAD向けの対応は 時間的&費用的コストをかけられない都合上、更新を休止することにしました。 それなりに差異を吸収する形で動くようにコーディングしてるので、CADの仕様が 大幅に変わらなければ現行バージョンである程度追従できるかと思います。 (なんか見つけたら連絡ください。空き時間で対応できれば対応します。) [etc] なんか変えた気がする。 各CADのバージョン表記は次のようになります。 > AutoCAD : Ver5.2.4 (更新休止中) > BricsCAD : Ver5.5.0 > IJCAD : Ver5.3.1 (更新休止中)
Ver5.3.1 (2023.02.04)
**************|| AutoCAD の人は更新不要。 ||************** [UPD] IJCAD 2023 に対応。 [UPD] 交点配置(_GZ:IntersPosting)コマンドの強化 - 多角形オプションで作成した場合Undoをひとまとまりにした。 [UPD] IJCADで読み込みがうまくいかなくなっていたのが残ってたので対処。 各CADのバージョン表記は次のようになります。 >> AutoCAD:Ver5.2.4、BricsCAD:Ver5.3.1、IJCAD:Ver5.3.1
Ver5.3.0 (2023.01.22)
**************|| IJCAD 向け更新のため、他CAD の人は更新不要。 ||************** [UPD] Ver5.3.0 更新時に IJCAD での読み込みがうまくいかなくなっていたので対処。 各CADのバージョン表記は次のようになります。 >> AutoCAD:Ver5.2.4、BricsCAD:Ver5.3.0、IJCAD:Ver5.3.0
Ver5.3.0 (2022.11.22)
*********|| BricsCAD 向け更新のため、AutoCAD、IJCAD の人は更新不要。 ||********* [UPD] BricsCAD V23 に対応。 [ADD] 色覚障害に対応したDWGテンプレート向けファイルを同梱した。 [UPD] めんどくさいんで BricsCAD 用だけ更新。 AutoCAD IJCAD は旧バージョンのままなので更新する必要はないです。 各CADのバージョン表記は次のようになります >> AutoCAD:Ver5.2.4、BricsCAD:Ver5.3.0、IJCAD:Ver5.2.3 [UPD] BricsCAD 用のメニューで文字種変換が抜けてしまっていたので追加。 (メニューファイル内に不整合が出来てたみたい。) [UPD] BricsCAD でTED コマンドを繰り返しキャンセルするとCADが固まる現象に対処。 [UPD] 重なり選択(_GZ:SELECTCYCLE)コマンドで、CAD の循環選択が有効だった場合に 挙動が被るので循環選択を一時的に無効にするようにした。 [UPD] BricsCAD にクイックグループ化を追加。(リボンとクアッドにアイコン無しで。) [UPD] BricsCAD でロード時のオプティマイズ処理で、ロードが遅くなる状態になっていた のでプログラム構成を今風に更新。これによりプログラムのファイルサイズが 小さくなり、ロードやオプティマイズ時間が大幅に短縮され BricsCAD LISP での メリットを活かす形になった。 [UPD] 自前LISPライブラリの gr系関数(grrect, grarc...)がいつのまにか BricsCAD の関数と被っちゃってたので名前変更して対応。 [UPD] Windows 11 22H2 に対応。(ベースCAD が Windows 11 対応しているかどうかは 別問題なので各メーカーに確認してください。) [UPD] BricsCAD でTED コマンドを繰り返しキャンセルするとCADが固まる現象に対処。 [etc] 費用面でメリットゼロなので、次バージョンで AutoCAD 対応を止めるかもしれん。 * 机に約25万/年持ってかれるので、ハードとソフトの環境維持するのに 最低 60万円/年位の予算がないと無理。(気分的には100万円/年あったら維持してもいいかなってLv。) [etc] EULA の文言を微調整。 [etc] なんか変えた気がする。
Ver5.2.4 (2022.01.25)
[UPD] Windows 11 環境の場合に、機能リファレンスなどのサイト表示が機能していない 状態だったので対処。
Ver5.2.3 (2021.11.15)
[UPD] 用紙枠作図コマンドのダイアログが古いままだったので差し替え更新。
Ver5.2.2 (2021.11.11)
[ADD] 選択した図形の画層をコントロールする以下の4コマンドを追加。 (アイコン作るのが面倒だったのでアイコンなしです。) - GZ:ssLayOff "選択図形の画層を非表示" - GZ:ssLayLock "選択図形の画層をロック" - GZ:ssLayUnLock "選択図形の画層をロック解除" - GZ:ssLayFreeze "選択図形の画層をフリーズ" これらのコマンドは、コマンド実行前の画層状態を "latest-gzsslay" の名前で 記憶するようになってます。画層状態管理(_layerstate)コマンドで復元可能。 [ADD] 属性値インプレイス風編集 (_GZ:ATI) コマンドを追加。 主に ATTIPEDIT がない互換 CAD 向けですが、GizmoTools の IME ON/OFF 機能の 対象のメリットがあります。 [ADD] 作図領域をスクリーンショット(GZ:PrtDsc)コマンドを追加 作図領域のスクリーンショットをクリップボードにコピーします。 通常の図形コピーと違い、見たままの画像がコピーされるのでオブジェクト情報を 残さずに単純な絵として使いたい場合に便利です。あとイメージ以外の余計な データを作らないので省メモリで使えます。 イメージサイズはディスプレイ解像度に依存するので、高解像度環境ほど大きな 画像になります。 [ADD] クリップボードをクリア(_GZ:ClearClip)コマンドを追加。 とりあえず使えればいいかと、適当に実装したので一瞬コマンドウィンドウがちらつきます。 [ADD] GizmoTools のバージョン情報(_GZ:About)コマンドを追加。 これまでGizmoTools のバージョン確認は、Gizmotools の設定ダイアログか、 ファイルオープン時のメッセージ表示にて行っていましたが、バージョン確認用 コマンドとして独立させました。(旧来からの確認方法も健在です。) 今更な感じの追加なので、オンライン公開されている最新バージョンも確認でき るようにしています。(自動アップデートも対応したいところですが、セキュリティ 対策とかインフラ維持管理的な面で無理なので緩和的な対応措置。) [UPD] プロック集計コマンドでアクションのあるダイナミックブロックも考慮する形で 集計できるようにした。 (アクションいじると内部的に匿名ブロックになるのでそれへの対処) [UPD] 用紙枠作図コマンドに作図範囲に絡んだ以下の設定を追加。 - "図面範囲を設定する" ← 図面範囲(limits)を用紙枠の範囲に設定します。 - "作図範囲を用紙枠に限定する" ← 用紙枠範囲外に作図できない設定にします。 システム変数 limcheck = ON [UPD] すべての画層をアクティブに(GZ:layerOns)のコマンドの強化。 - AutoCAD で実行した際に、画層のプロパティは変わっているのに表示に 反映されない問題に対応。(表示のキャッシュに関連した不具合っぽい。) - コマンド実行前の画層状態を "latest-gzlayerons" の名前で記憶してます。 画層状態管理コマンドで復元可能。 [UPD] 回転Plus (GZ:RotatePlus)コマンドをオプションそれぞれで繰り返し指示できる 形に変更して各オプションごとに3つのコマンドを追加。アイコンも3つになりました。 - RTS : 回転Plus(回転複写) - RTM : 回転Plus(移動→回転) - RTR : 回転Plus(複写→回転) [CHG] 文字の作成・編集(_GZ:TED) コマンドの強化 - 繰り返し動作になるように変更。(メニューマクロで multiple コマンドを 使ってるだけなので嫌なら multiple なしにカスタムしてください。) - メッセージを若干変更。 [CHG] 文字枠作成(_GZ:TBox) コマンドの強化 - 繰り返し動作になるように変更。(メニューマクロで multiple コマンドを 使ってるだけなので嫌なら multiple なしにカスタムしてください。) [CHG] AutoCAD 用のメニューファイルを調整。 - 印刷プレビューコマンドの記述が間違ってたので修正。 - リボンメニューのコマンド文字表記が長めのやつを2段表示されるように調整。 その結果、リボンメニューのトータル横幅が小さくなりました。 [UPD] インストーラを innosetup 6.2 にアップデート。 高解像度環境での UI表示が良くなりました。 [UPD] BricsCAD V22 に対応。ver5.1 でも問題ないけど正式対応は本 ver からって事で。 [UPD] Windows 11に対応。(GizmoTools としては対応していますが、ベースCAD が Windows 11 対応しているかどうかは別問題なので各メーカーに確認してください。) * 本バージョンのリリース時点で、 AutoCAD 2021/2022、BricsCAD V22 が対応で IJCAD 2021 は未対応のようです。 [etc] なんか変えた気がする。
Ver5.1.0 (2021.05.07)
[UPD] DXF一括変換(_GZ:ToDXF) コマンドを強化。 変換時に合わせていくつかアクション指定できるようにしてデータ整理が行えるようにした。 - 「すべての名前削除」(purge の A オプション) ← ファイルサイズ縮小に効く。 - 「すべての外部参照をバインド」 ← 他所にデータを渡す際の面倒が減る。 - 「監査」 ← データ起因のトラブルが減る。 - 「一般プロパティを bylayer に変換(ブロック込)」← 画層ベースでデータ整理する。 - 画層向けアクション(いずれか一つを指定可能) ---「ロック・フリーズ・非表示をすべて解除」 ← 全部見せたい時に有用 ---「すべての画層をロック」 ← 意図しない変更をされたくない時に有効 ---「非表示画層をフリーズ」 ← でかい図面での省メモリ利用に有効 [ADD] DWG一括変換(_GZ:ToDWG) コマンドを追加。 選択したファイルを、設定バージョンの DWG ファイルに一括変換するコマンド。 DXFがあるならDWGがあってもいいじゃないという事で。 CAD 本体の DWG変換と比べたメリット - DXF も対象に出来る。 - 変換時に「すべての名前削除」をあわせて行えるためファイルサイズを 小さく出来る可能性がある。(ファイルの状況による) - 前述の DXF一括変換(_GZ:ToDXF) と同様なアクションを行えるのでデータ整理に役立つ。 [ADD] すべての画層をアクティブに(GZ:LAYERONS)コマンドを追加 すべての画層のプロパティを 表示=ON・ロック&フリーズ解除するコマンドです。 (実は前から搭載してたけどちゃんと動いてなかった。) [ADD] すべての画層を非アクティブに(GZ:LAYEROFFS)コマンドを追加 現在画層を除くすべての画層のプロパティを 表示=OFF・ロック&フリーズするコマンドです。 (大きすぎて描画が重すぎる図面を扱う際に、描画を軽く、消費メモリ減に寄与します) [ADD] 非表示画層をフリーズに(GZ:LY-OFF2FLZ)コマンドを追加 非表示になっている画層をすべてフリーズにします。 (描画を軽く、消費メモリ減に寄与します。GZ:LAYEROFFS のマイルド適用) [UPD] 補助線(_GZ:AUXLINE) コマンドで、「同一点指示したときの増分」オプションに マイナスの数値を設定できるようにした。(要望来てたので対応。) [UPD] 年齢(_GZ:AGE) コマンドで、数え年も表示するようにした。 満年齢と数え年の表示になります。 ex. 1999-5-7 -> 「2021-05-07 時点での満年齢は、22歳です。数え年は、23歳です。」 [etc] なんか変えた気がする。
Ver5.0.2 (2021.02.10)
[UPD] セットアップにDXF一括変換 関連ファイルを含め忘れてたとかいう凡ミスをして いたので更新。
Ver5.0.1 (2021.01.22)
[UPD] セットアップの IJCAD 用のメニューが古いままという凡ミスをしていたので更新。
Ver5.0.0 (2021.01.05)
[ADD] DXF一括変換(_GZ:ToDXF) コマンドを追加。 選択したファイルを、設定バージョンの DXFファイルに一括変換するコマンド。 単純なスクリプト実行よりも安定して書き出せて、書き出しログが残るメリットがあります。 [ADD] 拡張データ除去 (_GZ:delXdatas) のコマンドを追加。 選択した図形から拡張データを削除する機能。 [UPD] 交点配置(_GZ:IntersPosting)コマンドの強化 - 「点を交点とみなす」オプションを追加。 これにより,"点" 図形の位置に円やブロックを一括配置可能になります。 - 挿入ブロックのリストに外部参照を含んでしまっていたので含まないようにした。 [UPD] GizmoTools で使っているフォルダ参照ダイアログに文字入力欄を表示するようにした。 [UPD] 隠れコマンドの 文字枠作成(_GZ:TBOX) コマンドをメニューに登録。 選択した文字列を囲む枠を作図します。 ついでに、 Oスナップの影響を受けてしまう形になっていたのを影響を受けないよう改良。 [UPD] AutoCAD の場合、システム変数 dwgcheck を 2 に設定するようにした。 (ウザい Trusted dwg メッセージ表示が目立たない形になります。) [etc] BricsCAD V21 に対応。ver4.2.1 でも問題ないけど正式対応は本 ver からって事で。 [etc] Ver5.x で2021年リリースの各 CAD バージョンに対応する予定。 [etc] 現状、対応互換 CAD を広げる予定は無し。まともな人を一人雇えるくらいの 出資してくれたら考えるかもっていうレベル。 [etc] なんか変えた気がする。
Ver4.2.1 (2020.04.28)
[ADD] アイソメ作図切り替え (_GZ:ISODRAFT) のコマンドを追加。 * コマンド実行中の割り込み 'GZ:ISODRAFT で利用可能。 [UPD] AutoCAD で「文字CALC(GZ:StringsCalc)」を使ったときに、単位変換しようと するとエラーでコマンドが終了する問題が出ていたので対処。 [UPD] IJCAD 2020 で、DCL表示が(高解像度対応が中途半端で)イマイチになったせいで ダイアログが部分的に見切れてしまう問題について放置しとこうと思ったけど 精神衛生上よろしくないので対処。 [CHG] 文字の作成・編集(_GZ:TED) コマンドの日付挿入ボタン仕様を強化。 西暦と和暦の固定書式で日付挿入される仕様から、メインとサブの日付設定が できるようにして、さらにそれぞれの日付書式を選択できるようにした。 * 日付書式の設定は、GizmoTools 設定(_GZ:Sets)にて選択。 [etc] BricsCAD ユーザは V20.2 が出たらリボンメニューの挙動というか表示がまともに なってるので更新しとくと良さげ。
Ver4.2.0 (2020.04.12)
[ADD] 面取りで、斜面の幅を指定して面取りすることができる 「斜面幅指定面取り(GZ:SWChamfer)」コマンドを追加。 [ADD] 「点で部分削除(_breakatpoint)」コマンドを追加。 * 点で部分削除はマクロとかで作ってる人が多数だろうと考えてたので作って なかったのですが、ACAD で標準コマンド化されたので互換CAD向けに追加。 [ADD] 指示した点のカーソル下にある図形をその点でまとめて分割しちゃう、 「点で一括分割(_GZ:SplitsPT)」コマンドを追加。 * 点で部分削除の上位機能的なコマンドとして急遽作ってみた。 [ADD] ほぼ真円(短長軸の半径比 0.999以上)の楕円(孤)を円(弧)に変換する 楕円(弧)→円(弧)変換(GZ:E2AC)コマンドを追加。 * データ互換性の低い CAD からのデータ整理に便利。 [UPD] 円弧を円に一括変換(GZ:Arc2C)コマンドを楕円弧にも対応した形で強化。 コマンド名のラベルを「(楕)円弧を(楕)円に一括変換」に変更 [UPD] イメージ書き出し(GZ:ImageOut)コマンドで、書き出したイメージを クリップボードにコピーするようにした。 (要 Powershell なので Powershell が意図的に利用不可にされてる環境では コピーされません。) [UPD] GZ:TED コマンドにある「現在の図面からリスト生成」処理を強化。 - リスト生成を 2~3倍程度高速化した。 - 1文字の文字列は登録対象から除外されるようにした。 [UPD] 回転Plus コマンドで、指示途中に Oスナップ解除する動作を解除しないように変更。 (CAD の不具合回避をする必要がなくなっていたため。) [UPD] 補助線(GZ:AUXLINE)コマンドで、バウディングボックスを指定して作図した時に、 補助線の色が意図せずに BYBLOCK になってしまっていたのを明示的に BYLAYER に なるように修正。 [UPD] IME の ON/OFF がうまく働かないケースの対応をちょこっと強化。 [UPD] 今日の日付系機能で和暦計算が間違っていて令和2年以降が令和32年~表示に なっていた凡ミスを修正。 [CHG] ダークテーマ向けにアイコンデザインをもろもろ刷新。 明るいテーマ向けには見にくくなるけど、2種類のアイコンメンテナンスするの めんどいのでそこは無視る方向で。 [UPD] インストーラをモダンなタイプに更新。 (インストール中に表示されるダイアログがリサイズ可能になりました。) [CHG] GizmoTools の機能リファレンスを Wiki からヘルプセンターの URL に変更。 [etc] AutoCAD 2021, BricsCAD V20, IJCAD 2020、IJCAD Civil 2020 に対応。 まだ出てないけど IJCAD Arch、Arch+ の 2020 にも対応できてると思われます。 [etc] 『今後の対応環境について』 - 32 bit 対応版は本バージョンで終了とします。 今後は OS、CAD 共に 64bitの環境のみ対応する形で開発します。 - AutoCAD の対応は、今後バージョン追従が(経済的な理由で)きつくなって きたらやめる可能性があります。
Ver4.1.0 (2019.08.08)
[ADD] 2図形間を指定した数で等分割した図形を作成する図形ブレンド(GZ:ObjectBlend) コマンドを追加。 (線分、ポリラインの辺、円、点が対象。) [ADD] 円弧を円に一括変換(GZ:Arc2C)コマンドを追加。 * 作りかけてたの忘れてた。 [UPD] BricsCAD で交点配置コマンドが動いてなかったのを修正。 [UPD] IJCAD Arch/Arch+ 2019 に対応。 [CHG] アイコンデータを整理(マルチアイコン化したり、追加したり)したので、一部の アイコンデザインがきれいになったり更新されています。
Ver4.0.0 (2019.06.10)
[ADD] AutoCAD 2020, BricsCAD V19, IJCAD 2019 の3つのベース CAD に対応 !!! 一応の正式プロダクト名は GizmoTools for ABI(エービーアイ) になります。 [ADD] ブロック内オブジェクト正規化(GZ:SetByBlocks)コマンドを追加。(裏コマンド) ブロック内の図形を 線種・太さ・色=Byblock、画層=0 に正規化します。 属性値は対象外。 [ADD] 選択ブロックの正規化(GZ:SetByBlock)コマンドを追加。(裏コマンド) こっちは一個だけ選択で、線種・太さ・色=Byblock に正規化のみ。 属性は対象外で、ネストブロックは掘っていかない。 [UPD] 用紙枠(GZ:FormSizer)コマンドに用紙サイズを追加。 - "A(ISO規格) " に 特別延長、例外延長 のサイズ - "その他" にドイツ(DIN) の大判サイズ [UPD] 日付挿入の令和対応。 [UPD] 文字CALC(GZ:StringsCalc)で、偶数個の数値に対しての中央値算出の仕様変更。 というか実装間違えてた。 [UPD] いくつかのアイコンデザインを更新。 [CHG] 本バージョンより、書籍付属のライセンス(ブックウェア)となり実質有償化。
△△△ ここ以降は有償版 △△△
Ver3.2.4 (2018.12.12)
[etc] IJCAD 2018 Build.180917 対応。
Ver3.2.3 (2018.09.24)
[UPD] ブロック集計(GZ:BLOCKCOUNT)コマンドを追加。 - 集計結果は、クリップボードにコピーされます。 [UPD] CTRL+矢印キー移動をグリップ編集中も動作するように改良。 [UPD] ブロック全書き出し(GZ:ExportAllBlocks)の強化。 - 無名ブロックも書き出そうとしちゃってたので対処。 - フォルダの選択をファイル選択からフォルダ選択のダイアログに変更。 - メニューに追加。 [etc] IJCAD 2018 Build.180822 対応。 [CHG] なんか変えた記憶が...。
Ver3.2.2 (2018.06.18)
[UPD] TED コマンドのダイアログに日付挿入(西暦、和暦)ボタンを追加。 [UPD] 重なり選択コマンドで、ダイアログ上での選択時に2回選択しないとハイライト しない問題(IJCAD の不具合)に対して対処可能な方法がわかったので追加。 すぐに反映されるので、複数選択時もわかりやすくなったYO!。 [UPD] 現在の日付(GZ:NOW)コマンドで新年号の予備対応。 [etc] IJCAD 2018 Build.180305 対応。 [CHG] なんか変えた記憶が...。
Ver3.2.1 (2018.05.22)
[ADD] CTRL+矢印キーで図形やカーソルを移動する機能を追加。 動作の内容 [ 図形選択時 ] - 図形を(UCS座標で)移動する。 * UCS座標上での上下左右なので UCS が画面上で水平垂直でない場合は注意。 - スナップ ON 時は、スナップ間隔で動き、OFF時は 画面上の数ピクセル分動く。 つまり、スナップOFF時は、表示の倍率によって移動量が変わる。 [ 図形選択なし時 ] - マウスカーソルを(ディスプレイ座標で)2pix分移動する。 [ 仕様 ] * コマンド実行中は動作しません。 * マウスカーソルの移動は、作図領域外にも移動します。 * キー入力しっぱなしで繰り返すとカクつきます。 [ADD] 上記機能に合わせてショートカットキーを追加 Ctrl+RIGHT : 右に移動 Ctrl+LEFT : 左に移動 Ctrl+UP : 上に移動 Ctrl+DOWN : 下に移動 Ctrl+SHIFT+UP : (ホイールの)ズームアップ Ctrl+SHIFT+DOWN : (ホイールの)ズームダウン [CHG] なんか変えた記憶が...。
Ver3.2.0 (2018.05.03)
[UPD] TED コマンドのダイアログに、文字高さと角度を図示するボタンを追加。 [UPD] 文字CALC (GZ:StringsCalc) コマンドを強化。 - 接頭接尾語の値を記憶しておくようにした。 - 計算結果を単位変換するオプションの追加。 mm2 から ㎡、坪、ヘクタールとか。とりあえず面積の変換だけ実装。 [UPD] リボンメニューを調整。ドロップダウン系を「分割(最新表示)」に変更。 [CHG] いつの間にか変わってたカラーブックの仕様に合わせて更新してなかったんで 適当に改修。 [DEL] 円弧文字(GZ:ARCTEXT)のアイコンを除去。(コマンド自体は残してます。) [etc] 手元に 32bit OS 環境がなくなって久しいのでそのうち動作環境から外すかも。 [CHG] なんか変えた記憶が...。
Ver3.1.9 (2018.02.03)
[UPD] リボンメニューの構成を変更。アイコンを大きなサイズのみにして一部を プルダウンにした。(IJCAD が高DPI対応してないから 4K でタッチとか無理なもんでその緩和策。) [ADD] テンプレートフォルダに、自前のテンプレートを追加。 [etc] IJCAD 2018 対応の調整を細々と。 [etc] IJCAD 2017 対応はこのバージョンで基本的に終了。 動作確認しないだけで仕組みは残す方針なので当面は動くと思います。
Ver3.1.8 (2018.01.16)
[UPD] 図面ファイルのフォルダ表示(GZ:openfolder)コマンドで、新規ファイル時に 一度も保存していない時に単純なエクスプローラ起動になっていたのを CAD の 現在の保存フォルダを表示するように変更した。 [UPD] インストール設定の gztool.lsp で、OS が 64bit のときに 32bit の IJCAD 使うケースに対応していなかったので対応。 (これまでは、64bit OSの場合、IJCAD も 64bit を前提としていた。) [UPD] TED コマンドで、文字履歴の初期生成が間違っていた結果、ダイアログが 表示されていなかったのを修正。 [CHG] なんか変えた記憶が...。
Ver3.1.7 (2017.11.08)
[ADD] ブロック全書き出し(GZ:ExportAllBlocks)コマンドを追加。 ファイル中に定義されているブロック(外部参照除く)を指定したフォルダに 書き出します。(メニューには載せず、裏コマンド的な位置づけ。) [ADD] IJCAD ユーザー会 サイトを表示するコマンドを追加。 (PC デフォルトのブラウザで表示されます。) [etc] IJCAD 2017 Build.171026 対応を確認。( 3.1.6 も動きます。) [CHG] なんか変えた記憶が...。
Ver3.1.6 (2017.09.12)
[etc] IJCAD 2017 Build.170810 対応。 アップデートでバージョン番号変えるとか勘弁してほしいわ。 [etc] Google IME 用のキーマップファイルを含めるようにした。 etc フォルダにあります。
Ver3.1.5 (2017.09.03)
[etc] 細かな不具合やメッセージの修正。
Ver3.1.4 (2017.08.15)
[UPD] Gizmo Tools 設定 コマンドを変更。 - IME ON/OFF 制御のオプションを追加。Gizmotools の IME制御機能 - 標準 UI からのアクセスが出来るようになっているオプションを削除。 [ADD] 日本語入力 IME の ON/OFF を制御する機能を追加。 機能の ON/OFF は Gizmo Tools 設定で。 注:使用している IME の F13キーと F14 キーにIME ON/OFFの割当が必要です。 割り当て方は、リファレンスページ見るよろし。 (動作付加の影響を低くするためゆるく機能します。IME が上手く OFF に ならなかった場合、再描画(_REDRAW)で IME=OFF になります。) 日本語入力が ON になる対象コマンド: MTEXT, TABLEEDIT, TEXTEDIT, DDEDIT, EATTEDIT, TABLEDIT, REDRAW, GZ:TED [UPD] 文字CALC (GZ:StringsCalc) コマンドを強化。 他ツールとの組み合わせるような場合に、文字の履歴が上手く更新されずに 編集結果が反映されないケースが見つかったので対処。
Ver3.1.3 (2017.07.08)
[ADD] 選択セット矩形(GZ:BBOX)コマンドを強化。 選択した図形を囲む矩形(バウンディングボックス)を作成します。 [UPD] 文字CALC (GZ:StringsCalc) コマンドを強化。 - AB列計算に A*B/2 を追加。(三角形の面積的な。) - 「値をクリップボードにコピー」のオプションを追加。 ON の場合、計算結果の値がクリップボードにコピーされます。 - 計算誤差が確認されたので、少数桁を15桁から10桁に減らした。 [UPD] 文字作成・編集(_GZ:TED)コマンドの強化。 - 「値をクリップボードにコピー」のオプションを追加。 - マルチテキストの編集時に未変更だと再編集するケースがあったので対処。 [UPD] 補助線(_GZ:AUXLINE)コマンドの強化。 - バウンディングボックスのオプションを追加。(選択セット矩形の補助線版。) 合わせて下記のオプションを追加 -------------------------------- * クロス線 * 構築線 * オフセット線 * 0 = オフセット線なし、 * 0以上 = バウンディングボックスの矩形に+オフセットした矩形を作成。 (つまり二重の四角形になります。) --------------------------------
Ver3.1.2 (2017.05.26)
[UPD] 用紙枠(_GZ:FormSizer)コマンドのダイアログなし対応を中止した。 (CMDDIA=0 でもダイアログ表示で動作するようにした。) [UPD] View書き出しで、コマンドラインのオプション表示を調整。 [UPD] addselected コマンドで、文字と構築線図形の作成が動かなくなってたのを修正。 [UPD] Readme 表示のメニューマクロ変え忘れてたので修正。
Ver3.1.1 (2017.05.11)
[ADD] 文字CALC (GZ:StringsCalc) コマンドを追加。 選択した文字列から、数値っぽい文字列を抽出して計算し結果を挿入する機能です。 (JW_CAD の表計算機能ねぇの?的要望に合わせて作ってみました。) "1" "-1" "2.3" "-2.3" といった半角文字に加えて "1,200" "-1,800.0" "-1,800.5" など全角文字や桁区切りされた文字も対象。 合計、平均、中央、最小、最大、再瀕、個数の結果を文字列として作成できます。 また、A列、B列の行同士で四則計算します。 [UPD] 文字種変換(_GZ:StringsReplace)コマンドの強化。 - カンマ除去のオプションを追加。(全角カンマも対象) - 数値っぽい文字に桁区切りを付加のオプションを追加。 [UPD] 文字作成・編集(_GZ:TED)コマンドの強化。 - ダイアログのタイトル表示を、作成、編集、どちらなのか分かるように調整。 - 図面中からの文字列リスト生成時に全角スペースだけの文字も省くようにした。 - カンマ除去のオプションを追加。(全角カンマも対象) - 数値っぽい文字に桁区切りを付加のオプションを追加。 - 表のセル編集に対応しようとしたけどコマンドがバグってるっぽくて変更が 反映されなかったんで様子見。 [UPD] 文字を最前面に(_GZ:TextToFront)コマンドを強化。 - 点(POINT)図形のオプションを追加。(文字じゃないけど) - 寸法のオプションでマルチ引出線図形が対象になってなかったので追加。 - 文字のオプションで表図形を対象に追加。 [UPD] ハッチングを最背面に(_GZ:HatchToBack)コマンドを強化。 - (ハッチングじゃない)ソリッド図形も対象にした。 [CHG] リボンの構成を変更。文字パネルを追加。 [CHG] クラシカルなメニューとツールバーの更新を凍結することにした。 今後はリボンパネルのみ改修していきます。 [etc] IJCAD 2017 (Build.170222)対応の調整を細々と。
Ver3.0.0 (2017.02.11)
[ADD] 重なり選択 (GZ:SELECTCYCLE) を追加。 (他のコマンド中に使用できるようにコマンドではなくLISP関数にしています。) * やむなき仕様 リストの選択で図形をハイライトするようにしてるのですが、リスト上で2回選択 しないと正確なハイライト表示になりません。 コード的には最初の選択でハイライトするようにしていますがそうならない。 IJCAD の描画処理が改善される事が必要。 [UPD] 選択オブジェクトを追加(_GZ:ADDSELECTED)コマンドの強化。 - 外部参照、DGNアンダーレイ、表(TEBLE) に対応。 - イメージ選択時は選択したイメージのアタッチに変更。 [UPD] 用紙枠(_GZ:FORMSIZER)コマンドの用紙サイズ追加。 - A判に RA、SRA のサイズ。(普及型プリンタでも使えるようになってきたので) - 写真 に L、DSC のサイズ。 - その他 に ブランケット、エクストラ・タブロイド のサイズ。 [UPD] 特殊フォルダ表示コマンドに「一時(temp)フォルダ」と 「最近使ったドキュメント」のフォルダオプションを追加。 [UPD] イメージ書き出し(_GZ:IMAGEOUT)コマンドの強化・調整。 - EPS を追加。 - SVG を削除。 - GRID=ON の時、OFF にして書き出すようにした。bmp系でグリッドも出ちゃう対応。 [UPD] ビュー書き出し(_GZ:VIEWOUT)コマンドの強化・調整。 - イメージ書き出しと同じ内容。 [DEL] ビュー呼び出し(_VIEWR)コマンドを削除。 (IJCAD 本体機能が ACAD と同レベルになってるのでもう不要と判断) [CHG] リボンメニューのパネル構成を再構築。 [CHG] GizmoTools のコマンドを Gz: で始まる名前に統一。 [CHG] プログラム内の LISP関数を整理。不要になってるACAD互換用の関数を削除したり。 [etc] インストーラの対応最低バージョンを Windows 7 にした。 * Gizmo Tools の OS 対応は 3.0から Win10 のみ対応で謳ってます。 [etc] IJCAD 2017 対応の調整を細々と。 [etc] IJCAD 2015/2016 対応を削除。今後 Gizmo Tools は「変化を恐れるな」を モットーに古いバージョン対応は無慈悲に切り捨てていく方針です。
Ver2.9.9 (2016.05.29)
[UPD] 交点配置(_GZ:IntersPosting)で、多角形のオプションを UCS 対応し 忘れてたので対応した。 [UPD] 選択オブジェクトを追加(_GZ:ADDSELECTED)コマンドの強化。 - 円を選択した場合は、半径の既定値(システム変数:CIRCLERAD)を 選択した円の半径に変更するようにした。 - マルチテキストを選択した場合は、既定値を文字の高さと文字スタイルを 選択したマルチテキストの設定に変更するようにした。 - いくつかの図形で、既定値をメッセージ表示するように強化。 [UPD] 入れ替え移動(_SwitchMove)の強化。 ★ 強化点1:特定条件時に基点指示をスキップ 入れ替える図形をそれぞれ1つずつ選択してそれらが次の対象図形だった場合、 移動基点の指示は図形毎の既定点を使用して省略するようにした。 対称図形: 文字、マルチテキスト、円、楕円、ブロック、点 つまり、通常は、 選択セット1[enter]→選択セット2[enter]→基点指示→基点指示、 となるところが、対象図形を選択した場合は、 選択セット1[enter]→選択セット2[enter]、 で移動する。 ---------------------------------------------------------------- - 各図形の基点になる点は以下のとおり - 円、楕円 … 中心 - 1行文字、マルチテキスト … 位置合わせ点 - ブロック、点 … 挿入点 ---------------------------------------------------------------- ★ 強化点2:図形を2個選択した時のオプションを追加 最初の図形選択(事前選択)が2つだった場合、入れ替えのオプション 設定により動作が変わる。(オプションは、GizmoTools設定にある。) ---------------------------------------------------------------- 個別の選択セット:選択セット1,2で図形を1つずつ選択した扱いになり、 2つ目の選択を飛ばして次の基点指示のステップになる。 通常の選択セット:通常の選択セットとして扱う。選択セット2を選択する ステップになる。 ---------------------------------------------------------------- 上記2点の強化により、2個の文字やブロックを選択した状態で実行すると 即入れ替えとなる。 ★ 強化点3:基点指定時に Enter で、"選択セットの"左下点になるようにした。 ★ 使い勝手が上がったのでリボンでの配置を大アイコンに格上げ& ショートカットキー(SHIFT+S)を設定。 [CHG] GizmoTools 設定で使えなくなった不要な項目を消してなかったので削除 & 入れ替え移動(_SwitchMove)用の設定を項目を追加。 [etc] IJCAD 2013 / 2014 用メニューを完全に削除。
Ver2.9.8 (2016.04.26)
[UPD] 交点に図形配置 (GZ:IntersPosting) コマンドで交点が多くなるケースでは、 IJCAD が落ちるとかいう謎のゆとり仕様な事がわかったので、さしあたり 対象図形が 300 以上になった時にコマンドを中断するか聞くステップを設けた。 [UPD] 文字系データの作成・編集(_TED)コマンドの強化。 - 現在の図面から文字列リストを生成する機能を追加。 - 文字列履歴の最大数を 100→ 300 にアップ。 - 文字列履歴の表示幅を若干広げた。 [UPD] 選択オブジェクトを追加(_GZ:ADDSELECTED)コマンドの強化。 - TrueColor を考慮し忘れてて TrueColor 図形を選択しても ACI カラーで 新規図形を作成するようになっていたので、TrueColor 対応。 カラーブック色対応は IJCAD の不具合が修正されるの待ち。 [CHG] 曲線表示の滑らかさが設定に応じてまともに表示されるようになってたので、 精度が低いデータを開いた際に表示精度を上げるのを 500 -> 1000 に UP。 [etc] インストーラを Inno Setup 5.5.9 に更新。
Ver2.9.7 (2016.02.04)
[ADD] Windows のスクリーンキーボードを表示する(_GZ:OSKRUN)コマンドを追加。(タブレットPC向けの支援) [UPD] 交点に図形配置 (GZ:IntersPosting) コマンドで多数の図形を選択した時に警告メッセージを表示して抜けられるようにした。 [CHG] リボンメニューの構成を変更。(タッチUIを意識して、できるだけ大きいアイコンが多くなる方針で。) [etc] 今後は、FULL HD (1920×1080ピクセル)以上の解像度での利用を前提として作成していきます。 [etc] IJCAD 2016 対応で細々と調整。
Ver2.9.6 (2015.11.28)
[ADD] 選択オブジェクトを追加( GZ:AddSelected )コマンドを追加 選択した(している)図形タイプを作図コマンドを実行する。"コレと同じ種類の 図形を作る" という流れで繰り返し作業していく事をイメージしたコマンド。 基本的には CAD 標準のコマンドが実行されますが、以下の図形は GizmoTools のコマンドや別の作図コマンドが実行されます。 図形タイプ … 実行されるコマンド ---------------------------------------------------- - 1行文字 … 文字作成・編集(_TED) - 構築線 … 補助線(_AUXLINE) - リージョン … 境界作成(_BOUNDARY) ---------------------------------------------------- << GZ:ADDSELECTEDコマンドの仕様 >> ・ 複数の図形が選択されている場合は、複写(_COPY)が実行されます。 ・ 画層、線種、線の太さ、線種尺度、厚さは選択図形のプロパティに合わせます。 ・ 個別にスタイルがある図形(文字や寸法、マルチ引出線など)は選択図形の スタイルに合わせます。 ・ 寸法は寸法尺度を選択図形の設定に合わせます。 ・ 3Dソリッドなどの対応するコマンドが複数ある図形は複写コマンドが実行されます。 (一応、メッセージが出ます。) [UPD] 文字系データの作成・編集( TED )コマンドの強化修正。 - 事前の選択セット中に、1行文字やマルチテキストが一つだけだった場合は、 その文字を編集するようにした。(グループ化されている図形とかで便利かも。) - 文字列履歴が使用された場合は、履歴候補の先頭に上げるようにした。 - 文字列履歴の表示幅を若干広げた。 - 一般プロパティのうち、"色"と"線の太さ"のオプションを追加。 - 編集か、作成かのメッセージをコマンドラインに表示するようにした。 - 色選択ダイアログでキャンセルボタンを押した場合に固まるようだったので対処。 [ADD] 独自の ISO テンプレートを追加。(ページ設定足したやつ) * IJCAD のテンプレートフォルダにコピーとかしないので適当にコピーするか、 テンプレートパス変えて使って下さい。ANSI 版は気が向いたら作るかもしれません。 [ADD] ESC ボタンを追加。(コマンドキャンセルして選択解除するやつ。) [etc] 旧バージョンでも問題なさげだけど、Windows10 対応用にセットアップを更新。 [etc] IJCAD 2014 対応を削除。(メニューなどは残してますがテストはしてません。)
Ver2.9.5 (2015.10.03)
[UPD] 交点に図形配置 (GZ:IntersPosting) コマンドのダイアログで半径・直径取得 ボタンオプションが機能してなかったので修正。 [UPD] IJCAD の アップデートで LISP の変数スコープが微妙に変わったのか、 エラー処理がうまく実行されなくなりやがってたので各コマンドを対処。
Ver2.9.4 (2015.09.28)
[UPD] 交点に図形配置 (GZ:IntersPosting) コマンドを強化。 - ダイアログ対応。 (ダイアログ・コマンドラインの動作切り替えは CMDDIA の設定に従う。) - 交点検出の対象図形オプションを追加。 * ポリライン(LWポリ、3Dポリ共)の頂点を交点とみなす * ブロック図形を含める * 文字の範囲を含める - パフォーマンスアップの施策 * ブロックと点 オプションにおいて挿入パフォーマンスを10倍程度高速化。 (結果、多角形のオプションのみ改善の余地ありの状態。) * 交点検出の対象外になる図形の選択を除外。(交点算出時間の削減) * 検出された交点のうち重複している点に複数作図しないようにした。 [UPD] 文字系データの作成・編集(TED)コマンドの強化修正。 - 線分上の点を指示した場合、線分の角度を初期値になるようにした。 - 文字挿入機能を追加。 以前の入力履歴から選択して挿入する機能。(履歴は100個まで。)
Ver2.9.3 (2015.08.24)
[ADD] 交点に図形配置 (GZ:IntersPosting) コマンドを追加。 (配置図形はとりあえず、点・円・正多角形・ブロック) [ADD] 画層ロック反転(LayerLockToggle)コマンドの追加。 * 現在画層も反転する仕様なので注意 [ADD] 画層フリーズ反転(LayerFreezToggle)コマンドの追加。 * 現在画層は対象外なので注意 [UPD] 用紙枠(formsizer)コマンドの強化。 - オプション内容を記憶しておくようにした。*用紙サイズと作図画層は対象外。 [UPD] 文字系データの作成・編集(GZ:TED)コマンドの強化修正 - 文字の新規作成時は、前回の入力値を表示するようにした。 - 文字の新規作成時にキャンセルしても文字が作成されてしまっていたので修正。 [UPD] 補助線(AuxLine)コマンドの強化 - 補助線画層を強制的に表示(&フリーズ・ロック解除)するようにした。 - 勾配オプション時もスナップ角度が変わるようにした。 - スナップ角度が戻らないケースがあったので対処。 [UPD] IJCAD 2015 Build.150805 で、IJCAD 2014 と共通のメニューだと壊れるとかいう F**kn 状態なので、IJCAD 2014、2015 で個別のメニューに分割した。 gztool の読み込み時にバージョン判定してるので、インストール手順は変わらず。 [UPD] ついでなのでメニューを作り直し。 - すべてに大きいサイズ用のアイコンを追加。--- waifu2x に感謝。 - ショートカットメニューを追加。 * 但し、仕組みが動いてない F**kn 仕様なので対応されるまでは使えない。
Ver2.9.2 (2015.5.10)
[ADD] フォルダを開く系のコマンドを追加。 ・ GZ:OPENFOLDERS : いくつかの特殊フォルダ(ゴミ箱やデスクトップ、 マイドキュメントとか)をオプション指定して開く。 [UPD] 補助線(AuxLine)コマンドの強化 ・ダイアログに既存線の削除オプションを追加。 ・各オプションの内容を記憶しておくようにした。(再実行時の手間を少し軽減) ・コマンドライン動作時の Cオプションがうまく動いてなかったのを修正。 [UPD] 用紙枠(formsizer)コマンドの強化。 - 比率に "256:135" を追加(デジタルシネマ(2K,4K)の比率)。 [UPD] GizmoTools 設定 の更新。 - 不要な項目の削除 [CHG] IJCAD 2015 だとファイルオープン時のおせっかい処理が動作に悪影響を 与えそうなので除去。 ・文字が多いと文字の省略表示に切り替わる処理。 ・表示精度が極端に低いデータの場合に表示精度をなんとなく上げる処理。
Ver2.9.1 (2015.3.10)
[CHG] 日付関連の関数が読み込まれてない不具合があったので修正。
Ver2.9.0 (2015.2.15)
[ADD] フォルダを開く系のコマンドを追加。 ・ GZ_OPENFOLDER : 図面ファイルのフォルダを開く。 ・ GZ_OPENAPPFOLDER : IJCAD のアプリケーションデータフォルダを開く。 [UPD] 補助線(AuxLine)コマンドの強化 ・ 勾配(%)オプションを追加。 ex.100=45° ・ 直径を円・円弧から取得するボタンを追加。 ・ 作成された補助線は最背面に配置。(実は以前からだけど) [UPD] 新規環境で初期設定のロード(gzload.lsp)を二回しないと設定されないのを修正。 [CHG] リボンメニューのアイコン位置を調整。 [DEL] メニューから寄付ページへのリンクを削除。 [etc] IJCAD 2015 対応で色々調整。
Ver2.8.1 (2014.09.18)
[UPD] UnitMove コマンドでコマンド実行後のしょっぱなにキャンセルするとCADが落ちる点の修正。 [ADD] 中抜き円のダイナミックブロック追加。
Ver2.8.0 (2014.08.26)
[ADD] IJCAD 2014 でリボンのカスタマイズが出来るようになったので、 リボンメニューといくつか大きいサイズのアイコンを追加。 [ADD] 画層表示反転(LayerViewToggle)コマンドの追加。 * 現在画層も反転する仕様なので注意 [ADD] 矢印挿入(GZ_ARROW)コマンドを追加。 [CHG] インストールの仕方を変更。gztool.lsp を ドラッグ&ドロップで読んでもらうだけ方向にした。 [UPD] GizmoTools 設定 の更新。 - 不要な項目の削除 [ADD] Gizmo Tools で補完していた機能のうち標準コマンドで サポートされたものを標準コマンドに置き換え。 (アイコンは Gizmo Tools 独自のまま) [etc] 本バージョンより ActiveX系の関数を使っていく方針。 従って、LT のグレードは対象外に。 [etc] 本バージョンは IJCAD 2014 Build.140806 以降 専用。 後方互換が面倒なので旧バージョンは切捨御免。
Ver2.7.0 (2013.06.16)
[ADD] Stringsreplace (文字種変換)コマンド追加。 [ADD] TFRAMES(フレームの表示ON/OFF)コマンド追加。 [ADD] 円弧文字対応を色々。 (IJCAD2013は拡張ツールにあるので不要かもだけど。) gz:ArcText(円弧文字作成)コマンド追加。(制限:フォントは固定) [ADD] 自前のカラーブックを追加。 [ADD] IJCAD 2013 LT用のロードアイコン追加。 (但し、LT は VL 関数使えないので、文字種変換コマンドは使えない。) [UPD] ファイルを開く際の文字省略表示のカウントを円弧文字も対象にした。 [UPD] 文字の作成・編集コマンドの対象図形を追加 -円弧文字。 -マルチ引出線。(実態は MTEXTタイプだけど事情により 1行編集にしてます。) [UPD] 文字の作成・編集に文字種変換ボタンを追加。 [UPD] GizmoTools 設定 の更新。 - 拡張グリップ ON/OFF 項目追加。 - 「再作図を無効にする」を「ズーム時に再作図する」に変更。(regenauto) - プロンプトメニュー表示のON/OFFを拡張。右クリックのポップアップメニュー ON/OFFと合わせての設定にした。 [UPD] イメージ書き出し(ビュー一括)にスライドファイル(sld)追加。 SVG は IJCAD2013 が非対応なんで使えないけど一応残してある。 [UPD] 用紙枠(formsizer)コマンドの強化。 - 比率に "1:1","21:9" を追加。 - 配置位置指示時に Enter で 0,0 に配置するようにした。 (座標入力は相変わらず未対応。) * ------------------------------------------------------------------------ * 挿入時にプレビュー枠線の残像が残るのはスピード殺さないと対処できないっ * ぽいので仕様とします。枠が出ないよりいいと思いますので。 * ------------------------------------------------------------------------ [CHG] 次のビューポートに移動(VPNEXT)コマンドの仕様変更。 最後のビューポート切り替え後は最初のビューポートではなく「レイアウトに 移動→最初のビューポートに移動」となるようにした。 [CHG] HATCHTOBACK コマンドの仕様変更。 図形選択のステップをなくして実行で全てのハッチングを後ろに移動するようにした。 [CHG] ファイルをオープン時の動作変更 (IJCAD 2013 で性能がアップしてるので緩和。) ・文字が多いと文字の省略表示に切り替わる機能の閾値を 1000 -> 3000 に UP。 (つまり文字系データが3000個あると省略表示になる。) ・ 表示精度が極端に低いデータの場合に表示精度を上げるのを100 -> 500 に UP。 [CHG] ショートカットやエイリアスを 2013 用に調整。以下のようにした。 - Ctrl+SHIFT+Q : 文字省略切り替え - Ctrl+W : Gizmol Labs サイト表示 - HB : ハッチングを背面に移動 - TF : テキストを前面に移動 * エイリアスは、gz_ij2013.pgp を読み込んで利用すること。 [DEL] MTEDでテキスト作成(MT2DTEXT)コマンドを削除。 (CADのエディタが強化されたので不要と判断。) [etc] IJCAD2013 対応で色々調整。 [etc] 本バージョンより IJCAD 7/8 は非対応。(IJCAD2013 専用)
Ver2.5以前
- Ver2.5.5 (2011.06.11)
[ADD] SwitchMove (入れ替え移動)コマンドを追加。 [UPD] TED コマンドを機能拡張。 - 色タグの付加オプション追加。(見出し的な感じで使えるかも) - 上線、下線、取り消し線、斜線、ばってん線 のオプション追加。 - ダイアログ調整。 [CHG] GizmoTools 設定 の更新 - アイコン変更。(歯車アイコン) - 表示精度各種を表示 [FIX] インストール時の初心者用設定スクリプトを名前変更し忘れてたので修正。 [CHG] インストール時にサイトを表示するようにした。 [CHG] なんか変えた記憶が...。
- Ver2.5.4 (2011.05.23)
[ADD] README.TXT ファイルを開く(OPENREADME)コマンドを追加。 [UPD] "回転+"コマンドの修正 - コマンド実行時に先選びがクリアされちゃってたのを修正。 - キャンセルすると複写したものを消しちゃうケースがあったのを修正。 [UPD] 補助線 コマンドを機能拡張と不具合修正。 - 増分で - が入力された場合でも + に固定。(- は + になる。) - 増分作図の場合はメッセージが変わるように調整。 ex >> 「中心点を指示 (同一点指示で半径 +5の同心円):」 - 増分の初期値はシステム変数を参照するようにした。 線 = カーソルスナップのX方向間隔 半径 = 円の半径設定 - 初期値のまま進めるとコマンドが終了してしまっていたので修正。
- Ver2.5.3 (2011.04.28)
[UPD] 補助線 コマンドを機能拡張。 - 増分のオプションの項目追加。 指示点が前の指示点と同一点だった場合に増分して作図していく。 >> 水平・垂直・角度の場合:XY座標を増分して作図。 >> 円の場合:直径を増分して同心円を作図。 * 角度付きは角度に沿った増分ではないので注意。 * XYの増分は個別には指定できないので注意。 - 線が背面に行くようにした。 [UPD] TED コマンドを機能拡張と不具合修正。 - 枠が現在画層で作成されていたので、文字と同じ選択した画層で 作成するようにした。 - 文字の傾斜オプションを追加。 - 上下逆オプションを追加。 - 前後逆オプションを追加。 * 上下・前後と基点位置の組み合わせによって、表示位置が明らかに ズレるケースがあるけど、IJCAD の不具合でデータ的には おかしくないので表示上の問題だと思われる。 - 左・右・中央・フィット・両端揃えの文字を選択して編集すると、 編集後に 原点にいってしまう現象に対応。(やっつけ仕様) * 上記対応の副作用で、文字編集時に文字の位置を変えずに基点だけ 変えるようになるケースがあるけど気にしない。 - 角度の初期値がラジアンのままで"度"になってなかったので修正。 - 使用した文字高さと角度を覚えるようにした。 (但し、コマンドのキャンセルでは反映しない。) - 文字編集で基点の表示位置がおかしくなるケースがあったのを修正。 - コマンドラインとダイアログの切り替えが意味ない状態なので、 ダイアログのみのコマンドにした。 [UPD] TEXTTOFRONT コマンドでグループ化されている文字がうまく選択できて なかったで対処。 [UPD] GizmoTools 設定に追加。 - 保存時にプレビューも保存する の項目。 [ADD] セットアップのファイル足りてなかった。
- Ver2.5.2 (2011.04.22)
[UPD] TED コマンドを機能拡張。 - 2.5.1 で追加した部分が、文字作成しか考えてなかったので文字編集 にも対応させた。 - マスクするオプションを追加。 - 枠かマスクのどちらかが作成された場合はグループ化するようにした。 [ADD] AutoCAD互換用 TFARMES コマンド追加。 (但しイメージの枠は実装されるまで意味なし。)
- Ver2.5.1 (2011.04.20)
[UPD] TED コマンドを機能拡張。 - 文字を囲むオプション追加。(矩形) - 文字スタイル欄追加 - UCS対応。(やっつけ仕様) [UPD] 用紙枠コマンドのUCS対応。(やっつけ仕様)
- Ver2.5.0 (2011.04.17)
[ADD] 複数のファイルを開いている時に、アクティブなファイルを切り替えると コマンドラインにメッセージ表示するようにした。(SDS) [ADD] GizmoToolsのバージョン情報を表示するようにした。(ロード時の メッセージと環境設定表示、GizmoToolsの設定ダイアログにて確認可能。) [UPD] RotPlus コマンドを一回ごとに図形選択&オプション指定するように改変。 [UPD] 用紙枠コマンドを機能拡張。 - 用紙の種類を追加: 写真印画紙、キャンバス、額縁。 - 尺度設定の項目を追加。 - 用紙枠内余白の項目を追加。 - レイアウトで実行した場合、余白内の枠をレイアウトビューポートで作成。 - 日付挿入を文字挿入する項目を追加。 - サイズ(用紙・縦横・尺度)を枠外に文字挿入する項目を追加。 - 作画した枠にズームするようにした。 - 画層の初期値を現在画層になるようにした。 [UPD] TED コマンドを機能拡張。--- 作成と編集を1コマンド化 - 文字編集で図形タイプをダイアログのタイトル欄に表示するようにした。 - 文字の基点や高さ・幅。画層を設定できるようにした。 - 高速表示切替中のコマンド実行で省略表示を一時的に解除するように していたはずがなってなかったので修正。 - 指示点に文字系データがない場合は、1行文字作成になるようにした。 - 今回の拡張により文字作成もできるようになったので、名称を変更。 旧:文字系データ編集 新:文字系データ作成・編集 [UPD] いくつか、ty_grfits に起因して落ちやすくなりそうなケースがあったので対処。 [UPD] GizmoTools の設定にいろいろ追加。 - 設定ダイアログにGizmoToolsバージョン表示 - レイアウトタブの表示 ON/OFF の項目 - プロンプトメニューの ON/OFF の項目 - スクロールバーの ON/OFF の項目 - 現在の図面の言語設定 の表示 [etc] IJCAD 7 Build7-1012.01 で動作するようだ。 [etc] IJCADXでは動作しないようだ。 [CHG] なんか変えた記憶が...。
- Ver2.0.3 (2010.5.14)
[UPD] imageコマンドで ty_grfits に起因して落ちやすくなるケースがあるみたいなので対処。
- Ver2.0.2 (2010.5.08)
[UPD] imageout とViewout コマンドで背景変えたときに変わらない時があったので変わるように調整。
- Ver2.0.1 (2010.4.30)
[UPD] imageout コマンドが開発中の奴だったので差し替え。
- Ver2.0.0 (2010.4.25)
[ADD] 編集中に起こる描画が欠けを軽減する ty_grfits を導入。 (再描画が必要な場面がほぼなくなります。ここだけSDS) * ty_grfitsでredraws関数いらなくなるけど、様子見も兼ねて残しとく。 [ADD] ファイルオープン時に大きなお世話かもしれない処理を追加。 - 文字要素が1000個以上あった場合に、QTEXT を 強制的に ON にして表示を軽くしようという試み。 (gizmotools の文字編集とセットで使うと Good ) [ADD] アイコンデザインを刷新。IJCAD の標準コマンドも自前のアイコンに変更。 [ADD] コマンドをいろいろ追加。 - layout_duplicate レイアウトの複写。(ダイアログ) - psave パージしてから保存する。 - s? よく使うと思われるショートカットキーの 標準値を一覧表示。 [ADD] メニューのロード時にショートカットも読み込みむようにした。 [ADD] ショートカットの割り当てをGizmo Tools 仕様にするファイルを更新。 (** はデフォルト設定されているものを変更してます) * [CTRL]+[F1] : プロパティウィンドウ表示。 * [CTRL]+[SHIFT]+C : 基点コピー。 ** [DEL] : redraws の削除。 * [CTRL]+R : VPNEXT。 ** [CTRL]+Z : redraws のアンドゥ。 ** [CTRL]+Y : redraws のリドゥ。 * [CTRL]+L : レイヤ一覧表示。 * [CTRL]+Q : 文字の簡略表示を反転する。 * [CTRL]+P : QPrintからPrintコマンドに変更。 * [CTRL]+H : グループ選択のON/OFF切り替え。 [DEL] Dxx サムネイルブラウザを削除。 (メンテ不可状態で新OS対応が出来ない&有用性が薄れたので。) [UPD] RotatePlus コマンドで正回転と0度方向の情報を表示するようにした。 [UPD] GizmoTools の設定に情報と項目を追加。 - 現在の高度 - 現在の厚さ - プロパティウィンドウの位置 [UPD] 補助線(AuxLine)コマンドを改良。 - 現在画層を変えていたのを変えないようにした。 - 図示で角度を合わせられるようにした。 - 円のオプションを追加 [UPD] ビューの呼び出し(ViewR)を改良。 - ダイアログに機能追加 - 新規ビューポート作成。 - ビューポート削除。 - ビューが選択されてない場合の処理を追加。 - ダイアログのボタン変更。 [UPD] VPNEXT コマンド実行時に現在のレイアウトにビューポートがひとつも 無かったらフィット設定でビューポートを作成するようにした。 (とりあえずCtrl+R!っていう感じでどうぞ。) [UPD] imageout コマンドに背景色選択(256色)追加。 [CHG] Gizmo Tools のツールバーに IJCAD 標準ツールバーの機能を取り込み 標準機能と一体化する構成に。(差し替えで使うように方針変更) * 標準ツールバーのアイコンは使用頻度が低そうなものは削ってる。 [CHG] 用紙枠作成(FormSizer)コマンドを強化。 - 比率で選択できる項目に 3:2、4:3、16:9 を追加。 - 比率に小数点切捨てチェックを追加。 [CHG] mt2dtext コマンドの UNDO 処理をひとまとめにした。 [CHG] mt2dtext コマンドにメッセージなどを追加してユーザフレンドリーに。 [CHG] redraws を状況によって動作が変わるように強化。 (描画更新の頻度は減ったはずだけど、対応してないケースもある。) [CHG] TEDコマンドの改良 - MTEXT を選択した場合、ダイアログ表示の場合は標準の編集コマンドを 使うように変更。(エディタ変更してる人も安心。) - TEDコマンド実行で文字が省略表示中だったら一時的に戻すようにした。 (文字省略をデフォで使用でも OK な人もいるかも。) [CHG] COPY コマンドの動作変更に伴い COPY を使ってるコマンドの調整。 (一応、IJCAD 6/7どっちでも OK のはず。) [CHG] imageout.exe を作り直し。(ver1.1.0.2) - Windows Vista & 7 対応。(一時ファイルの生成フォルダを調整。) [CHG] Gizmo Tools の情報サイトを移動。>> http://wiki.gz-labs.net/ [CHG] プログラム内部の命名規則を変更。← Typoあるかも? [etc] IJCAD7 対応。(なんかこまごまと調整。) [etc] IJCAD 7 Build7-1001.26 で動作するようだ。 [etc] IJCAD 6 Build6-910.23 で動作するようだ。 [CHG] なんか変えた記憶が...。 [etc] 動作チェックに割ける時間が無いので本バージョン以降は基本的に IJCAD 7 でのみ動く事を前提に開発する方針。 [F*K] コマンドラインの表記を"コマンド:"の表記になるようにしたら IJCAD がキョドッたのでもとに戻した。
- Ver1.6.4 (2009.02.16)
* 重なった部分が見えなくなる現象の対策用。 [ADD] 関数追加 - redraws アンドゥ、リドゥ、削除の時に再描画する。 [ADD] ショートカットの割り当てをGizmo Tools 仕様にするファイルを追加。 [オプション]-[ショートカット]の設定から gztool_6.4.ick 読み込み * redraws と VPNEXT を割当。[DEL]、[CTRL]+R、[CTRL]+Z、[CTRL]+Y、[CTRL]+R [ADD] ツールバーに redraws仕様のアンドゥ+、リドゥ+、削除+、アイコンを追加。 [CHG] ERASE_EX コマンドを削除。→ (redraws 関数に統合) --------------- [CHG] 用紙枠作成コマンドの比率欄を[横幅]、[縦幅]から、 [長手寸法]、[短手寸法]に変更。 [CHG] TEXTTOFRONT で属性文字も選択されるようにした。(ブロック内は無理。) [CHG] なんか変えた記憶が...。 [etc] IJCAD Build6-901.30 で動作するようだ。
- Ver1.6.3.1 (2008.12.29)
[CHG] ERASE_EX のエラー処理。 [CHG] ツールバーのTH_DETAILSをT(切り替え)オプションに。
- Ver1.6.3 (2008.12.27)
[ADD] コマンドをいろいろ追加。 - ERASE_EX 削除時に再描画します。(図形が重なった所を削除した 時に再描画しないと見えない事への不満解消用。) * DELキー割り当てがお勧め - TH_DETAILS 描画の高速にするために色々切り替えちゃうコマンド。【危険度:高】 [CHG] 用紙枠作成コマンドを色々改良 - 用紙リストのダブルクリックで決定するようにした。 - 封筒の洋形以降のサイズが縦横逆になっていたので修正。 - 黄金比・白銀比の比率によるサイズの設定を追加。 [CHG] なんか変えた記憶が...。 [etc] IJCAD Build6-811.26 で動作するようだ。
- Ver1.6.2 (2008.10.01)
[ADD] LISP関数を追加。 - (ss) << 選択図形があったら選択セット名を返す。(メニューマクロ用) [ADD] 用紙枠作成コマンドに作図レイヤーの設定を追加。 [FIX] RotatePlus コマンドのSオプション時にオブジェクトが重複して終了してしまうのを修正。 [CHG] メニューロード時のメッセージが古いままだったので更新。
- Ver1.6.1 (2008.09.24)
[ADD] メニューのリロードを追加。 [ADD] vscurrent コマンドを追加しといた。(shademodeと同じ) [FIX] shademode もどきが無くなってたので追加。
- Ver1.6.0 (2008.09.23)
[ADD] メニューとツールバーに TEXTTOFRONTとHATCHTOBACK のアイコン追加。 [ADD] 用紙枠作成コマンドを追加。(コマンド名:FormSizer) [ADD] 回転Plusコマンド追加。(コマンド名:RotatePlus / RT) > いわゆる回転複写系コマンドです。 [ADD] レイアウトビューポート切り替えコマンド追加。(コマンド名:VpNext) * CTRL+Rに割り当てがお勧め。 [ADD] shademode コマンドが無いのでもどきコマンドを追加。 [ADD] メニューに (EnvChk) を追加。 [ADD] 起動時に、ハッチパターンの初期値を SOLID に設定するようにした。 [ADD] OPEN時にインチ・メートルどちらの設定かメッセージを表示するようにした。 [CHG] AUXLINEコマンドをUndoで一本ずつ戻るようにした。 [CHG] 一部アイコンデザインを変更。 [CHG] icad.lsp.bakをicad.lspに。(bakにしていたのを止めた) [CHG] セットアップでIntelliCAD/IJCADのフォルダを指定すると、 メニューの読み込み処理を実行するようにした。 [CHG] 設定に追加。 - .bakファイル作成のON/OFF。 - グリップ表示のON/OFF。 - スプラインフレームのON/OFF。 - 塗り潰し表示のON/OFF。 - 文字省略表示のON/OFF。 - ハッチセグメント(MaxHatch)。 [CHG] ViewRコマンドにUCSを合せるオプションを追加。 [FIX] ViewRコマンドでキャンセルしても変わってしまうのを修正。 [etc] IJCAD Build808.22 で動作するようだ。
- Ver1.5.0 (2008.01.15)
[CHG] ツールの名前を変更 [露ツール] から [Gizmo Tools] へ。 [ADD] コマンドを色々追加。 - TEXTTOFRONT (AutoCAD 互換用 文字を前面に移動。) - HATCHTOBACK (AutoCAD 互換用 ハッチを背面に移動。) - dir (AutoCAD 互換用 シェルのdirを実行。主にファイルリスト抽出用。) - SETENV (AutoCAD 互換用 環境変数設定。) - GETENV (AutoCAD 互換用 環境変数読込。) - AUXLINE (補助線コマンド) [ADD] LISP関数を色々追加。 - (EnvChk) << 環境関連の情報を表示する。 - (LayerList) << レイヤ名をリストで返す。 - (LayoutList) << レイアウト名をリストで返す。 - (MLineList) << マルチライン名をリストで返す。 - (StyleList) << スタイル名をリストで返す。 - (PlotSetList) << 印刷設定名をリストで返す。 - (ViewList) << ビュー名をリストで返す。 - (HHelp chmfile htmfile) << HTMLヘルプを表示する。(setfunhelp 未使用版) - (3DPoint->2DPoint pt) << 3D点リストを2D点リストにして返す。PT=3D点リスト - (vl-vbarun macroname) << AutoCAD 互換用 macroname=マクロ名 [CHG] エラー処理を強化。 [CHG] 自動ロードの流れを変更。(内部的に)
- Ver1.4.0 (2007.09.12)
[CHG] 設定に追加。 - 現在の図面単位を表示。 - ホイールの拡大縮小反転。 - 再作図無効 ON/OFF。 - スナップの設定 - ハッチングにスナップのON/OFF。 - スナップの優先順。 - 最近開いたファイルの数。 [CHG] 空図面でmt2dtextコマンドを実行すると無反応な現象に対応。 [CHG] ViewRコマンドでビューの名前によっては強制的に平面ビューになってしまう症状に対応。 [CHG] UnitMove の "1=戻る" オプション表記を "1=リセット" に変更。 [CHG] UnitMove の 1 オプションで位置を戻したときに移動距離がそのままになっていたのを修正。 [ADD] MTEDでテキスト作成コマンドのプログラムをインストーラに入れ忘れてた。(正直スマン。) [DEL] メニューに開発途中のものを入れてたので修正。(コッチモスマン。) [etc] IJCAD Build709.04 (通称 6.4) で動作するようだ。
- Ver1.3.5 (2007.08.13)
[ADD] 設定コマンドを追加。 (コマンド名:TY_SETS) これに伴ってメニューにあった設定がらみの項目を設定コマンドに統合。 [CHG] コマンド名の変更 UM → UnitMove。 [CHG] VIEWRコマンドでいわゆるプリセットビュー(平面図、南西等角図、...etc)を呼び出せるようにした。 [CHG] TEDコマンドのダイアログを微妙に改良。 [CHG] MTEDでテキスト作成の実行後のアンドゥで変な動作になるので対策。 [etc] 各コマンドのエラー耐性を色々強化したような記憶が。 [etc] IJCAD Build707.18 で動作するようだ。 [etc] ChangeLogの書式を整理。他。
- Ver1.3.0 (2007.06.20)
[CHG] TEDコマンドを改良 - 文字系データ(1行文字,マルチテキスト,寸法値,属性文字...) を区別なく 文字編集するように機能UP。 - [制限] マルチテキストは250文字以下のものに限る。 - CMDDIA によってダイアログとコマンドラインの動作切り替えするようにした。 [CHG] @移動コマンドで、終了の際に移動量を表示するようにした。 [CHG] 書出し機能を「イメージ書出し」にまとめた。 (書出しフォーマットは途中のオプションで指定。) [CHG] Installerにメニューの更新処理を仕込んどいた。 [etc] 他。
- Ver1.2.0 (2007.06.01)
[ADD] 属性文字を文字編集するコマンド追加。 (コマンド名:TED) [ADD] ビュー呼び出しコマンド(ダイアログ付)を追加。(CMDDIAによる切り替え対応) [ADD] 4方向+高度のUpDownの移動をテンキーで指示しながら行う"@移動"コマンド追加。 (コマンド名:UM) [CHG] 画像書き出しを高速化。(当社比105~200%) [CHG] ビューの一括書き出しでレイアウトだった場合にモデルに移動するようにした。 [CHG] エラー処理をいろいろ追加。 [CHG] MTEDをver1.3.0に。 - Windows Vista に対応。 - Windows Vista 対応に絡んで、設定の保存場所をiniファイルからレジストリに切り替え。 - 設定画面をescキーで抜けられるようにした。 - ポップアップメニューの構成を変更。(一部項目の階層を上げた。) [CHG] Installerを変更。 [etc] 他。
- Ver1.0.2 (2007.3.10)
[ADD] ビューをbmp/png/jpg/wmf/emf/svg/dwfに一括で書き出しするコマンドを追加。 [CHG] bmp/png/jpgの書き出し方法を変更してスピードアップ。 [CHG] 「MTEDでテキスト(一行文字)を作成する。」をコマンド化。基点変更が指定出来る様になった。 [DEL] ダミーイメージの挿入を削除。
- Ver1.0.1 (2007.1.8)
[ADD] プルダウンメニューを追加。 [CHG] MTEDをver1.2.7に。 - 定型テキスト挿入後の、フォーカス移動について設定出来るようにした。 - Ctrl + Enter でもポップアップするようにした。 - その他 [CHG] Dxxサムネイルブラウザをver1.1に。
- Ver1.0.0.5 (2006.12.12)
[CHG] Dxxサムネイルブラウザのバージョンアップ [CHG] 画像書き出しで、filedia=0の時の動作がおかしかったのを修正。
- Ver1.0.0 (2006.12.03)
[ADD] とりあえず作成。