「Bim:ifc-exportfile」の版間の差分
編集の要約なし |
編集の要約なし |
||
19行目: | 19行目: | ||
:** 16 … IFC2x3 | :** 16 … IFC2x3 | ||
:** 32 … IFC4 | :** 32 … IFC4 | ||
:** | :** 64 … IFC4x1 | ||
:** // 以下のフラグは V24.1.06で足されたらしいが詳細不明 | |||
:** ? … IfcTesselateBSplineCurvesAndSurfaces | |||
:** ? … IfcExportSweptSolidsAsBRep | |||
:** ? … IfcExportProfileCenterOfGravity | |||
:** ? … IfcCreateUniqueGuid | |||
:* entities : エンティティ名のリスト、書き出しされるエンティティを指定する。省略またはNILの場合、すべてのエンティティがエクスポートされる。 | :* entities : エンティティ名のリスト、書き出しされるエンティティを指定する。省略またはNILの場合、すべてのエンティティがエクスポートされる。 | ||
2023年12月12日 (火) 08:34時点における最新版
BricsCAD LISP BIM関数 Home - BricsCAD LISP Home - AutoLISP 目次 - CAD&CGブログ - オンラインショップ- GizmoTools ヘルプセンター
- 構文
- (bim:ifc-importfile filename [ options [ entities]] )
- 機能
- 全エンティティまたは指定されたエンティティを IFC ファイルとしてエクスポートする。
- 引数
-
- filename : 作成されるIFCファイル名の文字列
- options : エクスポートオプションのビットフラグ ; 省略または 0 の場合、デフォルトの IFC エクスポートオプションが使用される。
- 1 … BaseQuantities を書き出しする
- 2 … フリーズ&オフレイヤーのエンティティを書き出しする
- 4 … 外部参照を分解する
- 8 … MultiPlies を集約オブジェクトとして書き出しする
- // 以下のフラグはターゲットとなるIFCのバージョンを指定し、排他的にこれらの値のうち1つだけを使用することができる。
- 16 … IFC2x3
- 32 … IFC4
- 64 … IFC4x1
- // 以下のフラグは V24.1.06で足されたらしいが詳細不明
- ? … IfcTesselateBSplineCurvesAndSurfaces
- ? … IfcExportSweptSolidsAsBRep
- ? … IfcExportProfileCenterOfGravity
- ? … IfcCreateUniqueGuid
- entities : エンティティ名のリスト、書き出しされるエンティティを指定する。省略またはNILの場合、すべてのエンティティがエクスポートされる。
- 戻り値
- IFCファイルの作成に成功した場合はT、そうでない場合はNIL
- サンプル
; IFC2x3 ファイルを作成。フリーズ&表示オフレイヤーのレイヤーにあるエンティティを含む (bim:ifc-exportFile "D:/Test.ifc" (+ 1 2 4 16)) T ; IC4 ファイルを作成する。フリーズ&表示オフレイヤーのエンティティは除外する。 (bim:ifc-exportFile "D:/Test.ifc" (+ 1 4 32)) T
関連事項