「Dos copy」の版間の差分
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2023年12月2日 (土) 10:24時点における最新版
- 構文
- (dos_copy sourceFileSpec destFileSpec )
- 機能
- この関数は、1つまたは複数のソース・ファイルをターゲット・ファイルかターゲッ ト・フォルダにコピーする。
- ソースファイルの指定は、"*"や"? "のようなワイルドカード文字を含むことができる。
- 引数
-
- sourceFileSpec : (string) 既存のファイルを指定するか(ワイルドカードは使用しない)、ワイルドカードを使用する場合はファイルマスクを宣言する。
- destFileSpec : (string) ターゲット・ファイルを指定する、sourceFileSpec が既存のファイルも指定する場合、または、すべてのソース・ファイルをコピーするフォルダを指定する。
- 戻り値
- 成功ならT、失敗なら nil
メモ
- 既存のターゲットファイルは上書きされる
- 足りないターゲット・フォルダーは自動的に作成される。
- ターゲットフォルダを指定する場合、フォルダであることを明確に宣言するために、文字列の最後に"∕"または"/"文字が必要!
- 全てのプラットフォームで"\\"と"/"のパス区切り文字が使用できる。
- サンプル
(dos_copy "c:\\tmp\\1.txt" "c:\\tmp\\2.txt") T (dos_copy "c:\\tmp\\1.txt" "e:\\tmp\\2.txt") T (dos_copy "c:\\tmp\\1.txt" "\\192.168.1.123\Share") T (dos_copy "c:/tmp/1.txt" "e:/tmp/2.txt") T
関連事項
- doslib 関数