「Vle-licenselevel」の版間の差分
編集の要約なし |
編集の要約なし |
||
(同じ利用者による、間の1版が非表示) | |||
17行目: | 17行目: | ||
* | ====memo==== | ||
* 返り値の文字は常に大文字で、"CLASSIC "は常に存在する。(BricsCAD以外のシステムでは "CLASSIC "と "PROFESSIONAL "が常に存在する)。 | |||
* V21 以降、"LITE " 項目が追加されたが、"LITE "と "CLASSIC "は同一であり、後方互換性のために維持されている。 | |||
;サンプル | ;サンプル | ||
< | <pre class="brush:autolisp;"> | ||
(vle-licenselevel) ; V22 ultimate (全部入り製品)の場合 | (vle-licenselevel) ; V22 ultimate (全部入り製品)の場合 | ||
("CLASSIC" "LITE" "PROFESSIONAL" "PLATINUM" "MECHANICAL" "SHEETMETAL" "BIM") | ("CLASSIC" "LITE" "PROFESSIONAL" "PLATINUM" "MECHANICAL" "SHEETMETAL" "BIM") | ||
27行目: | 30行目: | ||
; vle-extension.lsp を使用したエミュレーションの場合 (= AutoCAD で使用した場合) : | ; vle-extension.lsp を使用したエミュレーションの場合 (= AutoCAD で使用した場合) : | ||
("classic" "professional")) | ("classic" "professional")) | ||
</pre> | |||
</ | |||
2023年7月14日 (金) 06:06時点における最新版
- 構文
- (vle-licenselevel)
- 機能
- BricsCAD の LicenseLevel を返す。
- システム変数 RunAsLevel の設定は、返り値に反映され、オプションでライセンスされたコンポーネント(Communicator, SheetMetal, Bim) を含む。
- 引数
-
- なし
- 戻り値
- ("CLASSIC" "LITE" "PROFESSIONAL" "PLATINUM" "COMMUNICATOR" "SHEETMETAL" "MECHANICAL" "BIM") のようなリスト
memo
- 返り値の文字は常に大文字で、"CLASSIC "は常に存在する。(BricsCAD以外のシステムでは "CLASSIC "と "PROFESSIONAL "が常に存在する)。
- V21 以降、"LITE " 項目が追加されたが、"LITE "と "CLASSIC "は同一であり、後方互換性のために維持されている。
- サンプル
(vle-licenselevel) ; V22 ultimate (全部入り製品)の場合 ("CLASSIC" "LITE" "PROFESSIONAL" "PLATINUM" "MECHANICAL" "SHEETMETAL" "BIM") ; vle-extension.lsp を使用したエミュレーションの場合 (= AutoCAD で使用した場合) : ("classic" "professional"))
関連事項