「Bim:get-allspaces」の版間の差分
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2023年4月24日 (月) 07:53時点における最新版
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- 構文
- (bim:get-allspaces [building [story]])
(V21から)
- 機能
- すべてのBIMスペースのリストを返す。オプションで指定された建物とストーリーがある場合はそれのリスト。
- 引数
-
- building : すべてのスペースを取得するための建物名の文字列。
- story : すべてのスペースを取得するためのストーリー名の文字列。
- 戻り値
- スペースのエンティティリスト。スペースがある場合はエンティティ名を、スペースがない場合はNILを返す。
- story が指定されない場合、指定された建物の全ての空間を返す。
- building が指定されない場合、図面全体のすべてのスペースを返す。
- メモ:
- ( bim:create-space )関数も参照。
- 注:BIM はすべての文字列について大文字と小文字を区別して処理する。
- サンプル
(bim:get-allspaces) (<ename> ... <ename>) ; すべてのスペースが返る (bim:get-allspaces "Tower") (<ename> ... <ename>) ; "建物" Tower のすべてのスペースが返る。 (bim:get-allspaces "Tower" "Floor-1") (<ename> ... <ename>) ; "建物" Tower 内の "Floor-1" ストーリーのすべてのスペースが返る。
関連事項