「Vle-optimizer」の版間の差分

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{{AutoLISP}}
{{BCAD_LISP}}
; 構文
; 構文
: (vle-optimizer ''enableFlag'' )
: (vle-optimizer ''enableFlag'' )
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; 機能
; 機能
: Lisp Optimiser 機能を有効または無効する。ロード時に(defun)コードブロックを分析し、非効率なコードをより効率的に最適化する。
: Lisp Optimiser 機能を有効または無効する。ロード時に(defun)コードブロックを分析し、非効率なコードをより効率的に最適化する。
; (例:ステートメントを効率的なVLE組み込み関数に結合する)。
:(例:ステートメントを効率的なVLE組み込み関数に結合する)。




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: enableFlag の値
: enableFlag の値


; 関数呼び出し後、すぐにアクティブな状態。
 
; 最適化機能はファイルに対してのみ動作し、コマンドラインからのLisp入力に対しては動作しない。
;MEMO :
; 特定のLispファイルに対してLisp Optimizerを無効にするには(トラブルシューティングのために):
: 関数呼び出し後、すぐにアクティブになる。
; (vle-optimizer nil)  
: 最適化機能はファイルに対してのみ動作し、コマンドラインからのLisp入力に対しては動作しない。
; をLispファイルの先頭に追加する。
: 特定の Lispファイルに対して Lisp Optimizer を無効にするには(トラブルシューティングのために):
; 各ファイルのロード後、Lisp Optimizer は自動的にリセットされるため、(vle-optimizer nil) はそのファイルにのみ作用する。
: (vle-optimizer nil)
: を Lispファイルの先頭に追加する。
: 各ファイルのロード後、Lisp Optimizer は自動的にリセットされるため、(vle-optimizer nil) はそのファイルにのみ作用する。




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[[Category:AutoLISP]]
[[Category:AutoLISP]]
[[Category:BricsCADのLISP]]

2023年1月28日 (土) 07:57時点における最新版

構文
(vle-optimizer enableFlag )


機能
Lisp Optimiser 機能を有効または無効する。ロード時に(defun)コードブロックを分析し、非効率なコードをより効率的に最適化する。
(例:ステートメントを効率的なVLE組み込み関数に結合する)。


引数
  • enableFlag : T は "optimizer" 機能を有効にし、nil は無効にする。


戻り値
enableFlag の値


MEMO
関数呼び出し後、すぐにアクティブになる。
最適化機能はファイルに対してのみ動作し、コマンドラインからのLisp入力に対しては動作しない。
特定の Lispファイルに対して Lisp Optimizer を無効にするには(トラブルシューティングのために):
(vle-optimizer nil)
を Lispファイルの先頭に追加する。
各ファイルのロード後、Lisp Optimizer は自動的にリセットされるため、(vle-optimizer nil) はそのファイルにのみ作用する。


エイリアス: vle-optimiser, vlisp-optimiser, vlisp-optimizer


サンプル
(vle-optimizer t)   ; Lisp の自動最適化機能を有効に
(vle-optimizer nil) ; Lisp の自動最適化機能を無効に


関連事項