「Vlax-typeinfo-available-p」の版間の差分
(ページの作成: ; 構文 : (vlax-typeinfo-available-p ''obj'') ; 機能 : 指定されたタイプのオブジェクトにタイプ ライブラリ情報があるかどうかを調べる。 : …) |
編集の要約なし |
||
1行目: | 1行目: | ||
{{AutoLISP}} | |||
; 構文 | ; 構文 | ||
: (vlax-typeinfo-available-p ''obj'') | : (vlax-typeinfo-available-p ''obj'') | ||
6行目: | 8行目: | ||
: 指定されたタイプのオブジェクトにタイプ ライブラリ情報があるかどうかを調べる。 | : 指定されたタイプのオブジェクトにタイプ ライブラリ情報があるかどうかを調べる。 | ||
: Visual LISP には、オブジェクトに対してどのメソッドまたはプロパティが使用可能かを決定するために、タイプ ライブラリ情報が必要。タイプ ライブラリ情報が存在しないオブジェクトもある(たとえば、AcadDocument)。 | : Visual LISP には、オブジェクトに対してどのメソッドまたはプロパティが使用可能かを決定するために、タイプ ライブラリ情報が必要。タイプ ライブラリ情報が存在しないオブジェクトもある(たとえば、AcadDocument)。 | ||
; 引数 | ; 引数 | ||
:* obj : VLA オブジェクト。 | :* obj : VLA オブジェクト。 | ||
; 戻り値 | ; 戻り値 |
2022年11月30日 (水) 06:08時点における最新版
- 構文
- (vlax-typeinfo-available-p obj)
- 機能
- 指定されたタイプのオブジェクトにタイプ ライブラリ情報があるかどうかを調べる。
- Visual LISP には、オブジェクトに対してどのメソッドまたはプロパティが使用可能かを決定するために、タイプ ライブラリ情報が必要。タイプ ライブラリ情報が存在しないオブジェクトもある(たとえば、AcadDocument)。
- 引数
-
- obj : VLA オブジェクト。
- 戻り値
- タイプ ライブラリ情報が使用可能な場合は T。 それ以外の場合は nil。
- サンプル
関連事項