Vlax-curve-getParamAtPoint
- 構文
- (vlax-curve-getParamAtPoint curve-obj point)
- 機能
- 指定された点での曲線のパラメータを返す。
- 引数
-
- curve-obj : 計測する VLA オブジェクト。
- point : curve-obj 上の 3D 点リスト(WCS)。
- 戻り値
- 成功した場合はパラメータを表す実数。それ以外の場合は nil。
- サンプル
- ellipseObj が vlax-curve-getArea 関数の例の楕円を指し示しているとして、オブジェクト スナップを接線に設定し、線分が楕円に接する点を選択する。
(setq selPt (getpoint)) (7.55765 5.55066 0.0)
- 選択した点のパラメータの値を取得する。
(vlax-curve-getParamAtPoint ellipseObj selPt) 4.58296