Write-line

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2009年11月9日 (月) 13:24時点におけるGizmon (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成: ; 構文 : (write-line ''string'' [''file-desc'']) ; 機能 : スクリーンまたは開いているファイルに文字列を書き出す。 ; 引数 :* string : 文字列…)
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構文
(write-line string [file-desc])


機能
スクリーンまたは開いているファイルに文字列を書き出す。
引数
  • string : 文字列。
  • file-desc : 開いているファイルのファイルディスクリプタ。
戻り値
クォーテーションで囲まれた標準形式の string。ファイルに書き出される場合、クォーテーションは出力されない。
サンプル
新しいファイルを開く。
(setq f (open "c:¥¥my documents¥¥new.tst" "w")) 
#<file "c:¥¥my documents¥¥new.tst">
write-line 関数を使用して、ファイルに 1 行書き出す。
(write-line "To boldly go where nomad has gone before." f) 
"To boldly go where nomad has gone before."
文字列は、ファイルを閉じるまでは、物理的に書き出されない。
(close f) 
nil