「Vl-directory-files」の版間の差分
(ページの作成: ; 構文 : (vl-directory-files [''directory'' ''pattern'' ''directories'']) ; 機能 : 指定されたフォルダ内のすべてのファイルをリストする。 ; 引…) |
(相違点なし)
|
2009年11月9日 (月) 11:45時点における版
- 構文
- (vl-directory-files [directory pattern directories])
- 機能
- 指定されたフォルダ内のすべてのファイルをリストする。
- 引数
-
- directory : ファイルをリストするフォルダの名前を指定する文字列。nil または指定しなかった場合は現在のフォルダを使用する。
- pattern : ファイル 名の DOS パターンを含んだ文字列。 nil または指定しなかった場合は、"*.*" とみなされる。
- directories : 戻り値のリストがフォルダ名を含むかどうかを指定する整数です。 次の 1 つを指定することができる。
- -1 : フォルダのみをリストする
- 0 : ファイルとフォルダをリストする(既定値)
- 1 : フォルダのみをリストする
- 戻り値
- ファイルとパス名のリスト。 指定されたパターンに該当するファイルが存在しなかった場合は nil。
- サンプル
- (vl-directory-files "c:/acadwin" "acad*.exe")
- ("ACAD.EXE" "ACADAPP.EXE" "ACADL.EXE" "ACADPS.EXE")
- (vl-directory-files "e:/acadwin" nil -1)
- ("." ".." "SUPPORT" "SAMPLE" "ADS" "FONTS" "IGESFONT" "SOURCE" "ASE")
- (vl-directory-files "E:/acad13c4" nil -1)
- ("." ".." "WIN" "COM" "DOS")