「Tin:getarea2d」の版間の差分

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* メモ
* メモ
** すべての初期化データは、最適なメモリ管理のために、TinSurface の初期および内部設定にのみ使用される。
** [[tin:getarea3d]]も参照




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* [[tin:addpoint]]
* [[tin:addpoint]]
* [[tin:addpoints]]
* [[tin:addpoints]]
 
* [[tin:getarea3d]]


[[Category:AutoLISP]]
[[Category:AutoLISP]]

2022年10月1日 (土) 04:32時点における版

構文
(tin:getarea2d tinEname visibleOnly )


機能
この関数は、tinEname TinSurface エンティティの定義で使用される all または visibleOnly 点の三角形の 2 次元面積 (0 または基準高さに投影したもの) を返す。


引数
  • tinEname : (ename または vla-object) 問い合わせる TinSurface エンティティ
  • visibleOnly : (T/NIL) は、NIL = すべての定義点の三角形を使用する。T= 可視点の三角形のみを使用する。


戻り値
(double) 3D 領域の値、または 0。



サンプル

(vl-load-tin)
(setq tin (tin:createTin '(0 0 0) '(100 100 100) 1000))
<Entity name: 4fca4360>

(tin:getArea2d tin T) ;; 作成されたTinSurface に、点が追加されてないので 0。
0.0

(tin:getArea2d tin NIL) ;; 作成されたTinSurface に、点が追加されてないので 0。
0.0


(tin:addpoints tin '((10 80 5) (50 50 10) (10 10 2) (80 20 7) (70 60 3) (40 70 10) (25 25 6) (55 55 2) (75 45 5) ))
(tin:getArea2d tin T)
3575.0

(tin:getArea2d tin NIL) ; 可視状態が同じなら T,nil に差はない。
3575.0

関連事項