Rem

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2009年10月26日 (月) 10:15時点におけるGizmon (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成: ; 構文 : (rem [''number'' ''number''...]) ; 機能 : 1 番目の数値を 2 番目の数値で除算し、剰余を返す。 ; 引数 :* number : 任意の数値。 ::: 3 …)
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構文
(rem [number number...])


機能
1 番目の数値を 2 番目の数値で除算し、剰余を返す。
引数
  • number : 任意の数値。
3 つ以上の数値が指定された場合、rem 関数は 1 番目の数値を 2 番目の数値で割り、その剰余を 3 番目の数値で割る。 4 番目以降についても同様。
3 つ以上の数値を指定した場合、引数は左から右へ評価される。 たとえば、3 つの数値を指定すると、rem 関数は最初の数値を 2 番目の数値で割り、次にその剰余を 3 番目の数値で割り、その剰余を返す。
戻り値
数値。 number 引数の 1 つでも実数の場合、実数を返す。
それ以外の場合は、整数を返す。引数を何も指定しなければ、0が返される。number 引数を 1 つだけ指定した場合は、number が返される。


サンプル
(rem 40 13)
1
(rem 8 8)
0
(rem 25 7.0)
4.0
(rem 2 -8 9.0)
2.0
(rem 2 -8)
2
(rem 2 9.0)
2.0
(rem -36 13.0 6)
-4.0
(rem -36 13.0)
-10.0
(rem -10.0 6)
-4.0
(rem 0 0)
エラー: 0(ゼロ)で除算しました