Locale

提供:GizmoLabs - だいたい CAD LISP なサイト
2020年4月21日 (火) 05:59時点におけるGizmon (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「{{システム変数}} タイプ: 文字列型 保存先: 保存されない 初期値: 国/地域によって異なる。 内容: 現在の言語を示す…」)
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
タイプ: 文字列型
保存先: 保存されない
初期値: 国/地域によって異なる。

内容: 現在の言語を示すコードを表示する。

  • このコードは、Windows の GetLocaleInfo 関数(定数 LOCALE_SISO639LANGNAME を使用)が返す現在の言語を示す 2 文字以上の省略形として表示される。


memo :

  • AutoCADでは、AutoCAD 2019 ベースより前の製品では、Windows の GetLocaleInfo 関数(定数 LOCALE_SABBREVLANGNAME を使用)が返す 3 文字の省略形だった。3 文字の省略形は、2 文字の言語の省略形とサブ言語を示す 3 番目の文字という 2 種類の情報に基づいていた。たとえば、ENU は、英語の省略形(EN)とサブ言語の米国(U)との組合せを表していた。つまり、日本語版では、2019以前は、"JPN"で、2019以降は "JP"が返ってくる。
  • 互換CAD では "JPN", "ja-JP" など形式はまちまち。



関連事項