「アプリケーション処理」の版間の差分

提供:GizmoLabs - だいたい CAD LISP なサイト
編集の要約なし
(相違点なし)

2009年11月23日 (月) 16:32時点における版

AutoLISPのアプリケーション処理関数は、次の通り。

関 数 説 明
(arx) 現在ロードされている ObjectARX アプリケーションのリストを返す。
(arxload application [onfailure]) ObjectARX アプリケーションをロードする。
(arxunload application [onfailure]) ObjectARX アプリケーションをロード解除する。
(autoarxload filename cmdlist) 関連する ObjectARX ファイルをロードするためのコマンド名を事前に定義する。
(autoload filename cmdlist) 関連する AutoLISP ファイルをロードするためのコマンド名を事前に定義する。
(initdia [dialogflag]) コマンドを次回使用するときにダイアログ ボックスを強制的に表示する。
(load filename [onfailure]) ファイル内の AutoLISP 式を評価する。
(startapp appcmd file) Windows アプリケーションを起動する。
(vl-load-all filename) 開いているすべての AutoCAD ドキュメントにファイルをロードする。
(vlisp-compile 'mode filename [out-filename]) AutoLISP ソース コードを FAS ファイルにコンパイルする。
(vl-vbaload "filename") Visual Basic for Application(VBA) プロジェクトをロードする。
(vl-vbarun "macroname") VBA マクロを実行する。
(vlax-add-cmd "global-name" 'func-sym ["local-name" cmd-flags]) コマンドを AutoCAD の組み込みコマンド セットに追加する。
*1 VLISP の拡張 AutoLISP 関数を使用するには、vl-load-com を呼び出す必要がある。