Vlax-curve-getClosestPointToProjection

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2009年11月21日 (土) 23:29時点におけるGizmon (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成: ; 構文 : (vlax-curve-getClosestPointToProjection ''curve-obj'' ''givenPnt'' ''normal'' [''extend'']) ; 機能 : 曲線を平面に投影後、その曲線上の近接点(WCS)…)
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構文
(vlax-curve-getClosestPointToProjection curve-obj givenPnt normal [extend])


機能
曲線を平面に投影後、その曲線上の近接点(WCS)を返す。
引数
  • curve-obj : 計測する VLA オブジェクト。
  • givenPnt : 曲線上の近接点を検出するための点(WCS)。
  • normal : 投影する平面の法線ベクトル(WCS)。
  • extend : nil 以外の値を指定した場合、vlax-curve-getClosestPointToProjection 関数は近接点を検出するときに、曲線を延長する。
vlax-curve-getClosestPointToProjection 関数は、givenPnt と normal によって定義された平面に曲線を投影した後、givenPnt に対する投影された曲線上の近接点を計算する。次に、結果として得られた点を元の曲線に投影し直して、vlax-curve-getClosestPointToProjection 関数は、その投影した点を返す。
戻り値
成功した場合は曲線上の点を表す 3D 点リスト。それ以外の場合は nil。