Vlax-curve-getStartPoint

提供:GizmoLabs - だいたい CAD LISP なサイト
2009年11月21日 (土) 23:09時点におけるGizmon (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成: ; 構文 : (vlax-curve-getStartPoint ''curve-obj'') ; 機能 : 曲線の始点(WCS)を返す。 ; 引数 :* curve-obj : 計測する VLA オブジェクト。 ; 戻り値 : …)
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
構文
(vlax-curve-getStartPoint curve-obj)


機能
曲線の始点(WCS)を返す。
引数
  • curve-obj : 計測する VLA オブジェクト。
戻り値
成功した場合は始点を表す 3D 点リスト。 それ以外の場合は nil。


サンプル
vlax-curve-getArea 関数の例の楕円の始点を取得する。
(vlax-curve-getStartPoint ellipseObj)
(2.0 2.0 0.0)
楕円では、始点と終点は同じ。
vlax-curve-getDistAtParam 関数の例のスプラインの始点を取得する。
(vlax-curve-getStartPoint splineObj)
(1.73962 2.12561 0.0)



関連事項