Setcfg

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2009年11月13日 (金) 00:39時点におけるGizmon (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成: ; 構文 : (setcfg ''cfgname'' ''cfgval'') ; 機能 : AutoCADでは、acad.cfg ファイルの アプリケーション データ セクションにアプリケーション デ…)
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構文
(setcfg cfgname cfgval)


機能
AutoCADでは、acad.cfg ファイルの アプリケーション データ セクションにアプリケーション データを書き出す。
IJCADでは、レジストリにデータを登録する。
引数
  • cfgname : cfgval 引数の値を設定するセクションとパラメータを指定する文字列。
cfgname 引数は、次の形式でなければならない。
AppData/application_name/section_name/.../param_name
この文字列は、最大 496 文字。
  • cfgval : 文字列。 この文字列は、最大 512 文字。setcfg 関数は、それ以上の文字列も受け入れるが、getcfg 関数で取得することはできない。
戻り値
成功した場合、setcfg 関数は cfgval を返す。cfgname 引数が無効の場合、setcfg 関数は nil を返す。


サンプル
次のコードは、AppData/ArchStuff セクションの WallThk パラメータを 8 に設定し、文字列 "8" を返す。
(setcfg "AppData/ArchStuff/WallThk" "8")
"8"



関連事項