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2016年1月19日 (火) 12:45時点におけるGizmon (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「{{システム変数}} * タイプ: ビットコード * 保存先: レジストリ * 初期値: 4133 定常オブジェクト スナップを設定する。 設...」)
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  • タイプ: ビットコード
  • 保存先: レジストリ
  • 初期値: 4133


定常オブジェクト スナップを設定する。


設定は、次の値の和がビットコードとして格納されます。

4096 EXT[延長] 8192 PAR[平行] 16384 現在の定常オブジェクト スナップを無効にする。
ビットコード スナップ 0 NON[解除]
1 END[端点]
2 MID[中点]
4 CEN[中心]
8 NOD[点]
16 QUA[四半円点]
32 INT[交点]
64 INS[挿入基点]
128 PER[垂線]
256 TAN[接線]
512 NEA[近接点]
1024 AutoCAD 2015&IJCAD2015まで : すべてのOスナップ解除。
AutoCAD2016 : GCE[図芯]
IJCAD 2016 : OSMODE2の設定による
2048 APP[仮想交点]


  • 定常オブジェクト スナップを複数個指定するには、該当する値の和を入力する。たとえば、3 と入力すると、[端点](ビットコード 1)と[中点](ビットコード 2)オブジェクト スナップを指定したことになる。
  • 注 : カスタム ルーチンを作成する開発者は、元の設定を維持したまま一時的に現在の定常オブジェクト スナップを無効にする場合に、16384 ビットコードを使用することができる。
  • IJCAD では、AutoCAD での GCE[図芯] の動作を、CEN[中心]が兼ねている。



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