注釈尺度

提供:GizmoLabs - だいたい CAD LISP なサイト
2013年12月5日 (木) 14:01時点におけるGizmon (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「図面に注釈を記入する際のワークフロー(注釈尺度対応しているAutoCAD2009以降のバージョン) * 自動的に注釈の尺度が調整さ...」)
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)

図面に注釈を記入する際のワークフロー(注釈尺度対応しているAutoCAD2009以降のバージョン)

  • 自動的に注釈の尺度が調整されるように、図面に注釈を記入する場合の一般的なワークフロー。
  1. 異尺度対応のスタイルを作成する。
  2. モデル空間で、注釈が印刷または表示される尺度に注釈尺度を設定する。
  3. 異尺度対応のスタイルを使用して、異尺度対応オブジェクトを作成する。


  • 1 つまたは複数の異尺度対応オブジェクトを他の尺度で表示する必要がある場合の作業手順。
  1. 異尺度対応オブジェクトに他の尺度を追加する。
  2. 注釈尺度を新しい尺度に設定する(新しい尺度に対応する異尺度対応オブジェクトは、その注釈尺度に基づいてサイズが変更されます)。
  3. 必要に応じて、新しい尺度の異尺度対応オブジェクトの位置を変更する。


  • レイアウトを作成するときの手順。
  1. 新しいレイアウトを作成するか、既存のレイアウトをアクティブにする。
  2. ビューポートを作成する。
  3. ビューポートごとに注釈尺度を設定する(各ビューポートでは、注釈尺度とビューポートの尺度を、同じ尺度に設定する必要があります)。
  4. 異尺度対応オブジェクトの可視性を設定する方法については、異尺度対応オブジェクトを表示するを参照してください。異尺度対応オブジェクトに尺度を追加する方法については、尺度表現の追加・修正するを参照。