Vl-remove-if

提供:GizmoLabs - だいたい CAD LISP なサイト
2009年10月21日 (水) 15:47時点におけるGizmon (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成: ; 構文 : (vl-remove-if ''predicate-function'' ''list'') ; 機能 : 指定されたリストの要素の中で、テスト関数が失敗したすべての要素を返す。 …)
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
構文
(vl-remove-if predicate-function list)


機能
指定されたリストの要素の中で、テスト関数が失敗したすべての要素を返す。
引数
  • predicate-function : テスト関数。 単一の引数を受け入れユーザが指定した任意の条件で T を返す任意の関数が指定できる。
predicate-function 引数の値は、次の形式のいずれかが指定可能。
シンボル(関数名)
'(LAMBDA (A1 A2) ...)
(FUNCTION (LAMBDA (A1 A2) ...))
  • list : テストするリスト。
戻り値
list 引数の要素の中で、predicate-function が nil を返したすべての要素を含んだリスト。


サンプル
(vl-remove-if 'vl-symbolp (list pi t 0 "abc"))
(3.14159 0 "abc")

関連事項