Date
- 描きかけ*
- 構文
- (date)
- (date int-secs [int-offset])
- (date int-secs int-offset str-format)
- 機能
- 第一構文は、ローカル・タイム・ゾーンの現在の日付と時刻を文字列表現で返す。int-secs が範囲外なら、nil を返す。
- 第二構文では、date は、int-secs の秒数をローカル・タイム・ゾーンの日付/時刻の文字列表現に変換する。 int-secs の数値は、通常 date-value を使って、システムから取り出す。
- オプションとして、タイム・ゾーンのオフセットを(分単位で) int-offset に指定できる。int-offset は、文字列に変換する前の int-sec から加算もしくは減算される。範囲外の int-secs または 無効な str-format が指定されると、空文字列 "" を返す。
- 引数
-
- int-secs : 秒数
- int-offset : タイム・ゾーンのオフセット値(分)
- str-format : フォーマット
- 戻り値
- 現在の日付と時刻の値
- 例
(date) → "Thu Jul 14 13:13:20 2011" (date (date-value)) → "Thu Jul 14 13:13:44 2011" (date (date-value) -540) → "Thu Jul 14 04:14:16 2011" ; -9時間オフセット (date 0) → "Thu Jan 01 09:00:00 1970" (date 0 (now 0 -2)) → "Thu Jan 1 00:00:00 1970" ; UNIX epoch (date 0 (now 0 -2)) → nil ; for Windows
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